過去の日誌3/18〜31
なお、リンクは新規アップロード直後の物なので切れていたり変更されていたりすることがあります。ご了承ください。
3月18日 長いのでご注意
0420目が覚めた。
船は巡航中のようだ。が、この部屋よく見るとスピーカーの類いがない。船内アナウンスとか入らないんでなんだかドキドキしてロビーへ移動してしまった。定時運航ならもう少しのんびりしてたかったんだけど。
ところで鼻水が止まらない。風邪引いたのかなあ。
リュックサックに入っていた葛根湯を飲んだ。そしてこんな時に限ってカメラバッグのどこかにいつも入ってるはずのお薬は見当たらない。0524ジャンボフェリーの歌が流れて高松東港到着を告げた。結局ロビーで1時間近く過ごすはめになった。もっとのんびりしていればよかったのか。もったいない。
着岸は0550ごろ。結構遅れたな。連絡バスで高松駅へ。
帰りの便の連絡バスの時刻を確認しておく。1320と1350か。
ことでんの高松側は高松築港がターミナルだ。お堀端にある。
一日フリーきっぷを調達。1230円。まずは琴平線をロケハンする。
京急700形を改造した1200形で出発だ。時折うとうとしつつ終電の琴電琴平まで乗り通す。
ふむふむ。立派な琴電琴平駅舎。
そのまま折り返しの電車に乗って瓦町まで引き返す。
今日は琴平線はロケハンのみの予定。あとは別の路線の撮影をするのだ。が。鼻水が止まらない。これ、やっぱり風邪か。
薬も飲まなければいけないし、朝食にしよう。駅近くをスマホ片手にうろうろして綿谷製麺でうどんを朝食にする。ふわっとした歯ざわりだけどきちんとコシがある。いいね。で、見かけたドラッグストア、みんな1000からか。待ってるのも時間のむだだな。
しょうがないので長尾線の電車に乗る。
琴平線の黄色に対して、長尾線は緑色がラインカラー。ロケハンしつつ進むと、学園前にドラッグストアを見つけたので途中下車。
この症状は初期症状だろうと見当をつけて葛根湯とドリンク剤を調達する。さあ、続きだ。終点長尾まで行く。
1駅戻り公文明で下車することにする。
鉄橋で撮影。次に元山で下車。畑の中に見つけた梅の木がねらいだ。
でもその手前に菜の花があってこっちもいいなあ。
フィッシュアイで。
300mmで正面から。
腹が減ったのでうろうろしたら、うどん屋さんが会ったのではいる。
ここはいわゆる製麺所スタイルじゃないんだな。
体調はやっぱりよくないのでカレーうどんにする。撤収して瓦町に戻る。
そのまま今度は志度線に乗り換え。志度線は琴平線や長尾線と線路がつながっていない。なぜか駅も離れている。
線路規格が厳しいようで16m車しか入れないようだ。
名古屋市営地下鉄の車両を改造して使っているがなかなか悪くないように見えるのはなんでだろう。
同じ車両は長尾線と琴平線にもいる。が営業してるのは見れなかったな。ラインカラーはオレンジ。
600形にかぶりついて志度線をロケハンする。
海が見える区間があるんだよね。志度で折り返して房前で下車。
何とか海をいれて撮れないかなあ。
でも曇ってきた。
1駅移動して塩屋。
上に公園があるんだよね。……道の駅じゃん。源平の里むれ。裏が公園なのか。
が、線路の見え方はイマイチ。残念。
保存車両があったので撮影する。塩屋に戻り、瓦町行に乗る。本日の撮影は終了。
瓦町で琴平線に乗り換えて1駅、栗林公園で下車。
うわ。駅前に病院しかない。病気なのに病院を見てがっくりするというこの矛盾してそうで全然矛盾してない……いいよ疲れたよ(逝)国道に出たところでファミリーマートを見つけた。食料を仕入れる。体調がよくない以上出歩かずにおとなしくしてよう。というか出歩きたくない。
で、ホテルどこー(逝)
あった。線路沿いか。
料金を支払ってカギをもらう。4Fね。……エレベータなーい(逝)
部屋は結構広いな。タバコ臭くもない。
バス、トイレ付だ。冷蔵庫があるのは嬉しいね。和室ベースだと冷蔵庫がないところが多くって結構不便なんだよね。大浴場もあるが1Fまで行くの面倒だ、というか寒いので動きたくない。
とりあえず夕食。
温めてもらって持ってきたが、電子レンジはあるようだ。食べたら部屋のバスタブにお湯を張る。ユニットバスじゃないのはありがち。
……なんか湯船が赤いんですけど(逝)でももうやり直す元気もない。
取り敢えず湯上がりのシャワーは念入りにした(逝)
とっとと寝る。本日の移動ルートはこんな感じ。ジャンボフェリーの中でログがほとんど取れてなかった。
3月19日 長いのでご注意
目が覚めた。夢も見ないほど熟睡したのは体調が悪いからだろう。一応0530にアラームはかけたが無視して寝てしまってもいいと思っていた。……アラームの20分前じゃん。こんなときだけすげえな(逝)
少し頭痛がするが昨日より悪くなった感じもない。動けるな。
0700出撃。
リュックサックは部屋に置き去りだ。ちょっとだけ身軽。栗林公園駅で1日乗車券を所望して下り一宮行に乗る。
区間運転の一宮行。
終着一宮で折り返し電車専用の3番線に入ったのを撮影してから改札を出る。
ぽくぽく迷いながら歩いて川沿いに出た。
香東川。香川の東だからこの名前だったらかわいそう(逝)まずは順光の上り列車を。
しかし今日のねらいは下りだ。今はまだド逆光だが2時間ほどで半逆光くらいにはなるはず。でも下り列車を撮るなら川の向こう側行かないと。橋は見えてるけどめっちゃ遠い(逝)
うだうだと歩く。
足が痛い。しばらくサボってたからなあ。無事川向こうへ到着、いや到着したからこっち側だけど(逝)
三脚を設置してしばし休憩。ところで、これ、歩いて渡れるな。完全に干上がってる。伏流水になってるのか。
元京急1000形の1000形。
天気もいいので寝てみたり(逝)気持ちいいんだよね。風邪引いてなければ(逝)
ことちゃんひやく号。
旧型車両の3連、いただきました!
地図を見ると、一宮に戻るより円座に行った方がいいようなのでそうする。
おなかすいた。昨日の食べ残しのプリンしか食べてないんだよな。
Googlemapにはうどん屋さんが。ここに行くんだー。
……定休日だったよー(逝)
諦めて次の撮影を先に行うことにする。
琴平行に乗って羽間で下車。
有名な撮影地は琴平方のやっぱり鉄橋らしいのだけど、それよりも駅近くのため池がきになった。
香川と言えばため池である。そうだよね?(逝)
雨も少なく、川も少ない香川県にはため池がたくさんありますって社会の時間に習ったよね(逝)というわけでため池の向こう側まで歩く。
なるほど。こんぴらさん塗装の1200形。
ひまわりラッピングの1200形。
旧型車3連。
終わったらすごい勢いで撤収。
駅前に有るカフェテラスに突入。おなかもすいたけどトイレ貸してー(逝)
スパゲッティをいただく。どれも自家製のようで凝ってるなあ。
撤収する。高松築港行に乗る。やってきたのはことちゃんひやく号。他に撮影場所があればメモは取っておきたいので先頭車に。
変なのいた!(逝)
仏生山で下車。車庫があるのだ。
あ、長尾線用の600形がいる。いること自体は珍しくないけど4連になってるよ。このまま回送されるんだろうけど、長尾線は全列車2連で運転される。つまり、4連になっていることじたい珍しいわけだ。本日走った旧型車両も当然いる。というかホームに横付けして留置ってサービスいいよな。
ところで元京王5000系がいるんだけど今回は見るだけになってしまった。残念。
いったん高松築港まで行く。
コインロッカーの場所だけ確認しておきたい。あ、ここか。ホテルに戻る前に瓦町で下車。
さか枝うどんに入る。まあまあかなあ。しかし、香川ではデートにうどん屋が使われるのって本当だったのね(逝)
頭痛は引いた気がするが念のため駅前のドラッグストアでイブを調達。ロキソニンのがよかったんだけど薬剤師がいないんでやんの。
あしたの日付の1日乗車券を所望する。ここだけ旧型電車デザインがあるんだよね。ってなかった。ないならないって書いてよぅ。
栗林公園で下車。
ぽくぽく歩いてファミリーマートで食料を仕入れて宿に帰る。本日の移動ルートはこんな感じ。風呂。
今日は大浴場に行く。じっくり暖まって撤収。ところでこの部屋、線路よりも上の場所にあるので頻繁にやってくる高徳線の列車が見える。
だがしかし、網戸が開かないのとその網戸が汚すぎて窓を開ける気力なし(逝)というか高速で2-3連が通過するので音がしたら窓を開ける、ではもう間に合わない(逝)
Portabookを出してぐるぐるするも何かする気力が沸かない。
2200過ぎ、消灯。
3月20日 長いのでご注意
0530起床。アラームなしでぴったり。
昨日あった身体のだるさもほとんど消えている。
最終日とはいえ移動に支障がないならそれはいいことだ。明日からの生活もあるし。今週末の出撃もあるしな。昨日ファミリーマートで仕入れたパンをまくまく食べて朝食に。
0720出撃。
うん。昨日よりも身体が軽い。いいぞ。栗林公園で1日乗車券を所望。
元は取れないかもしれないけどきままに乗って降りてするにはこっちの方がいい。
ことでんのICカードは専用のIrucaで持って帰っても使えないのが残念だ。このIrucaのキャラクターが見た目に反していろいろとダークでいいのだけど駅長はLINEもしないしなあ。まずは高松築港へ。昨日確かめたコインロッカーにリュックサックを収納する。4時間ほどだが身軽になれるはず。
そのまま折り返……さずに線路沿いをぽくぽく歩く。
高松城址である玉藻公園沿いの風景はシンプルだが絵になる。朝夕にしか走らない4連を撮影できなかったのは残念だ。のんびりし過ぎたかな。まあ、次への課題って事で。急カーブの踏切でも撮影する。
ちょっと北品川っぽい?
昨日撮影できなかった元京王5000系の1100形も撮れた。
それにしてもここ、線路沿いにきた道が踏み切りを挟んでクランクになっている。
そこに直行する形の道路。さらに線路沿いの路地。
そこに信号がないって。鬼か。片原町から1駅瓦町まで乗って志度線にスイッチ。
3日くらい前まで今日は曇りの予報だったんだよね。出発してから一時は雨予報まで出た。なので、今日は撮影に使えるか心配だったんだよね。よって初日に撮影までしたんだけど。3日も晴れた。嬉しいね。体調崩したけど。
……前回も全日晴れてたのは……山口線。帰りにすげえ熱出たな(逝)
房前で下車。
なんとか海とからめて撮れないものか。
どうにも難しそう。少し志度側へ歩いてみたところにある踏切から、屋島をバックに撮影できるところがあるのを見つけた。いいじゃんここ。縦位置が決まる。
700形も撮れた。
600形ものんびりと。こちらは3連。
原の方が近いのか。折り返しでやってきた瓦町行に乗る。
3連は自転車持ち込み可能なサイクル電車。瓦町方の1両が専用車輌になっているが、特に自転車乗せてない人もガンガン座っている。
片運転台車が増結専用になったため、貫通路が塞がれているのが気持ち悪い。
瓦町でさっくり琴平線の電車に乗り換え。あ、1100形だ。乗れてラッキー。
高松築港で長尾線1300形との並びを撮影してミッション終了。コンプリートしたかどうかは判らない。
コインロッカーから荷物を取り出してことでんを後にする。また来よう。
道路向かいにある徳島ラーメンを昼食にする。初めて食べるのだ。
濃い。濃いね。つけ麺だしでラーメン食べてるみたいだ。嫌いじゃないけど。
JRの高松駅キヨスクでお土産物色。コンパクトなお土産でまとめられて満足。
1320のジャンボフェリー連絡バスに乗る。ガラガラだった。もっと混むと思ったんだけど。
結構な年代物。もっと新しいバスもある。
1245には神戸からの便が到着している。バスから見えた車載デッキには何も載っていなかった。
乗船手続きの窓口にはちょっと列ができていたけど、その先はさほど待ちがいなかった。
トイレに入ってるうちに乗船がはじまった。まあ座席指定してあるので問題はない。
先頭部分のソファーとリクライニングシートが並ぶエリアに指定された座席があった。荷物を置いたままふらふらするのは自己責任だけど混雑していてもこの座席はじぶんのもの、というのはやはりありがたい。
1420定刻に出港した。少ししたら荷物を置いて船内をうろうろして見る。次は夕暮れかな。
進行方向へ。
船尾方向を望む。
自席へ戻る途中に売店でコーヒーを所望。少しはお金を落とさないといけないよね。
ジャンボフェリー同士すれ違う。
コーヒーを飲みながらだらだらしていたら何やら音楽が流れ出した。時計を見ると1517。あ、小豆島か。間もなく着岸、というアナウンスが流れたが既に停船しているようだ。
と、思ったけど入港待ちだったようでその後ゆるゆると回頭して停止して改めて着岸のアナウンスが流れた。
だらだらしているうちに出港。
荷物番がいないので見慣れない顔がうろうろしている間は席を離れるべきじゃないよね。1600過ぎ、視界はもやで真っ白になった。天候は下り坂というのは当たってるな。午前中はよく晴れてくれたものだ。
窓の向こうにうっすらと吊り橋が見えた。明石海峡大橋だ。
が、空も海も灰色でおもしろくない。室内からシャッターを切って終わりにする。もう少し空の色が変わるとか期待してたんだけど。期待してジャンボフェリーにしたんだけど!(逝)1840ジャンボフェリーの歌が流れたので、ロビーへ降りる。もう少し席にいてもいいみたいなんだけど、なんか癖みたいなものだ。
1857ゲートが開いて神戸港上陸。
連絡バスで三宮に向かう。真っすぐ阪急神戸三宮に向か……わない(逝)
空港バスで楽しよう(逝)1925が伊丹空港大阪国際空港行最終なんだよね。連休最終日だから空いてるだろう。空いてるならリュックサックもって入っても問題ないし。うん、空いてた。
しかし阪神高速がいつも通りの渋滞(逝)
大阪国際空港には10分ほど遅れて到着した。
モノレールで柴原まで行って後は歩いて帰宅。最後がバカだね(逝)まあ、最初から最後までバカなんだけど(逝)
本日の移動ルートはこんな感じ。ようやっとジャンボフェリーの航路を記録できた(逝)体調管理が怪しいが天気もよく、よい旅だった。
電池の充電を行い、機材は清掃後いったん防湿庫へ。なんだか寝付けない。テンション高いままなのか。うーん。
3月21日
仕事ふにふに。だめだこりゃ(全般的に)。1950撤収。大阪駅に寄り道した後、紀伊国屋書店に。
だめてらすさま1巻を調達。だめな天照様でだめてらすさま。この国はまだまだ自由だ(逝)他にも調達物件はあるが来月回しにさせていただく。
2032の普通で帰る。
危うく轟沈しかける。これがもうえげつなく甘美な誘いで寝落ちしたかったのだがなんとか浮上して風呂に入った。
風呂上がりに日誌更新。
火花読了。書く必要もない芥川賞作品。
ここしばらくの芥川賞では最も売れた作品ではないか。って他の芥川賞の作品なんて買ったことないし。又吉直樹の文章は、コーヒーのボトルに印刷されたエッセイで読んだことがあった。するりと入り込んでくる感情とまでは言わないが心の動きが気になった。この人の小説はどんなだろう。
というわけで文庫になるや否や調達対象にした。この日誌を書いていて恐らくは公開したタイミングでもドラマが放映されているはずで、どんな話か書く必要はないだろう。
いっときでもカメラマンを目指した駅長にとって芸人として高みを目指す人物の話は想像どおり心に刺さる。
恐らく天才でありそれゆえに理解されなかった紙一重の向こう側の漫才師神谷。時に頼もしくあり時に少しうっとおしく愛おしい姿が描かれる。彼が死んでしまっていたらこの作品はおそらく芥川賞にならなかったのではないか。
生きて終わることこそ漫才師は死ぬまで漫才師であり誰にも認められないかもしれないけど漫才師として生きて行くしかない哀しさと闇が見えた。
タイトルの火花はきらびやかな一瞬と共にその背景にある闇の深さなのか。誰も皆周りを照らし出せるような炎になりたいのだ。しかしその多くは花火にもなれず、火花で終わる。火花を散らすこともできないものもいるのだ。なんてね。また誰が読んでも得しない文章を書いてしまったよ(逝)
3月22日
仕事ふにふに。2100撤収。とほー。紀伊国屋書店へ突入してサンデーマガジンとコンパス時刻表を調達。
2140の急行に座れた。
だらだらと夕食を食べたら日付が変わってしまった(逝)
深夜、もたもたと出撃準備。連闘なのでデバイスの充電はりなざうだけでいいや。
ラインの虜囚読了。
田中芳樹の久しぶりの新作だ。とはいえ、出版は10年以上も前でようやく文庫化された、と言ってもいいのか。
アップフェルラント物語あたりに端を発するといえるジュブナイル向けの外国フィクションものだ。
舞台はパリ。カナダから渡ってきたコリンヌと彼女のもとに集った仲間たちの織り成す冒険譚。いや、冒険譚というには彼らは強すぎる。ほぼ無双状態。彼女たちを待ち受ける謎やいかに、のほうがいいか。気持ち良く読める。主人公は気持ち良く、主人公の仲間は強く彼女を守り悪党はあくまでも悪い奴。そんな物語。
で、ドラよけお涼の新刊はー(逝)
3月23日
仕事ふにふに。2100撤収。2121の普通に乗る。
ここにきてやる気圧計急降下。現地が車中泊には困難なくらいに寒いってのもあるんだが、なんだか疲れたよパトラッシュ(逝)
というわけで出撃取りやめ。
台湾まぜそばを食べて帰宅。そのまま轟沈(逝)
3月24日
0730サルベージ。
本日は金曜日だが、有給休暇だったのだ。背景としては会社から年度中にあと2日の取得、を命じられたので先週と今週の金曜日にぶち込んだのである。
先週はことでんのこうりゃく、今週は車中泊で飯田線の撮影、と意気込んではいたものの先週はともかく今週はやたらと忙しいだけになり心身ともに削られたうえ、飯田付近の最低気温が-4℃とかで下手すると本当に天使が迎えに来そうなので諦めた次第。終日だらだらする。
日誌編集と鉄道フォーラムの発言はいくつか行ったけど、それくらい。
テンション低いけど、まあしょうがない。
3月25日
0930起床。今日も日誌編集と鉄道フォーラム。
昼過ぎにさんごちゃん起動。
買い出し運用に入る。100円均一で衣類の圧縮袋を調達。
あとポケットティッシュ。水に溶けないものがやっぱり必要だ。竜宮電車読了。
鉄道ものじゃなかった(逝)いや、中身は確かめないのが粋ってもんよ(逝)
同じ時間軸、土地を舞台にして綴られるオムニバス3話からなる。竜宮電車は1話目では主人公の幼いころの妄想、いや創造のストーリーだったがどうもそうではなさそうだ……。
1話の主人公とかいきなりリストラされてしまい、現実感の強い話かと思いきや、おまじないとか神様とか非現実な話がするりと入り込んでくる。
おもしろい作品に出会った気がする。残念なのは2話で出てくるなり原因不明で死んでしまっていた小田ユウナ。彼女の快活なところをもっと見てみたいのに。
3月26日
0730起床。日誌編集と鉄道フォーラム。
朝食後に日誌更新。
昼食後、プチ轟沈。よく寝ること。また育っちゃうじゃないか(腹)
夕方、カメラバッグのの移行儀式を執り行う。
あ、こんなところにおくすりが(逝)恐らくはないが急遽古いバッグが必要になった場合にしばらくは備える必要がある。たぶんないけど。
少なくとも交換したストラップは残す。高かったし。誉められて神軍2巻読了。
ファンタジーなのだが現代日本が「変化」したものであるところに氾濫する異世界ものとの差異を感じる。現代日本をモチーフにしただけならもっと楽に世界を構築できるはずだ。しかし現代日本が存在していたこととさらにに近代兵器の存在を持ち込むことで異様に複雑な作品となる、ところをいつも通りのハーレム展開にしてしまうのってすごい(誉め言葉)
ぜひそこそこの部数を出して謎を説き明かしてほしい。あと、今巻の富士出兵はアムリッツァの戦いに被るよね(多分禁句(逝))
あと、さりげなく表現される茨城と栃木のディスりかたがすさまじい(逝)
3月27日
仕事ふにふに。まったくペースを取り戻せず。2010撤収。真っすぐ帰る。2035の豊中行にジャストだったのは明日はいいことあるかなあパトラッシュ(逝)
深夜は惰性でぐるぐる。こんな事してるといいことはない。
3月28日
仕事ふにふに。2015撤収。2040の急行で帰る。
4月の新刊情報を収集した。
魔王城でおやすみがイチオシ。あ、終電ちゃんも出るんだな。
タイタニアの文庫4巻が出るのか。1から3巻を読み直さないと流れは全部忘れてるぞ(逝)
3月29日
仕事ふにふに。2040撤収。紀伊国屋書店でサンデーマガジンを調達。
2130の急行で帰る。
で、今週末下條村は雪、だと?テンション下がるわぁ……。
どうするかなあ……。
3月30日
大変気分の悪い夢を見た。
悪い夢というのもいろいろあると思うんだが、キレそうになる夢、というのは精神的にかなり追い詰められているとかじゃないんだろうか。時計を見たら0520。もう一度寝たら0650で危うく寝過ごすところだった(逝)キレるぞこのやろー(逝)
仕事ふにふに。1945撤収。
東梅田へ回り、Book1stを襲撃。
2035の普通に間に合った。
出撃延期を正式に決定。とほほだよ。
もう1回給油するかなあ。ちょこっとしか入らないだろうけど。
3月31日
突然古いニュースネタに反応してみる。スーパーで商品がないか訊いたら
「ここになければありません」
といわれてむかつくかどうか。言い方が失礼だという意見もあるだろうが、ないものはないのでそれでいい。というか、敬語云々の話じゃないんじゃないのかこれ。
店全体の対応としては極めて大きな間違い。
その対応をしていると、客が店員に訊かなくなる。訊かずに他の店に行くようになるのだ。
潜在需要を掘り出せなくなる上、客があるはずの商品を見つけられなかった場合も他の店に逸走するので販売機会の損失になる。どこから見てもプラスはない。あるかどうか訊かれたら、そのカテゴリの商品はここにあるがあいにく扱ってない。(あるいは在庫がない)
扱って欲しいものがあればまた教えて欲しい、と伝えるべきだし在庫の有無についても必要があれば確認するから次もよろしく、というのが絶対必要な対応だ。もうひとつ。
電車内でかかってきた電話に対して
「かけなおします」
ってわざわざ出て言う必要があるか。ないという厳しい異見が多いようだが、個人的には電話の重要度が高いケースがあるのはわかる。相手がバカかどうかは関係ない。
それはそれとして、電車内でマナーモードにしてない方がアリエナイのでそっちを非難したいというのが駅長のスタンス。
それ以前の問題だ、と言われそうだが、それ以前の輩が多いのが現実だ。それに比べたら「すみませんかけなおしますー」って言ってる人の方が善良だと思わないかね。と、朝から誰も読まない長文を書く(逝)
仕事ふにふに。1950撤収。
2022の普通で座って帰る。今日は紀伊国屋書店にもいかなーい。
深夜、ぐるぐるして寝る。