過去の日誌 11/1〜14 
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11月1日
11月。まあ、何も変わらない。

Book1stで、1日発売のホビージャパン文庫からグラウスタンディア皇国物語1巻調達。

内堀優一の新刊にして新作。楽しみだ。って、普通は新刊で1巻だったら新作だよな(逝)

仕事ふにふに。1800終業、と思ったら何か雑用を言い付かってうだうだ。1915終業

今日はH氏の送別会で、中華料理。こらそこ、駅長の名義でチャーハン5人前とか頼むなー(逝)オーダーバイキングだから一律料金とは言え、食えるかんなもん。

2230散会。
今は別部署のK氏とぽくぽく帰る。

2251の普通で帰宅。

出撃準備。
数カ月に1回しか摂取しないアルコールのせいで頭が痛い。なんとか充電設定だけ設定して、寝る。明日の朝やろう。


11月2日 長いのでご注意
0700起床。さすがにしんどい。

で、起きぬけにiOSのアップデートとかするなよ(逝)

0800出撃。
豊中駅から梅田行急行にジャストだった。

あ、ハンカチ忘れてきた(逝)どうするかなあ。

梅田のアズナスでタオルハンカチを調達した。これでいいか。
また、普段ほとんど使わないくせに今治産の文字に惹かれていたり(逝)

JR大阪駅へ移動、1番線ホームへ。環状1番線という呼び方が好きだったんだけど、日本語以外で案内しづらいというのは確かだよな。

環状線ホームはすごい人。
でも0846の環状線普通に乗った人は多くなかった。てことは次の桜島行が狙いか。てことはこの天王寺方面行に乗ってる若い連中の半分以上は知らずに環状線に乗ったとかか。
予想は当たり、西九条でがっつり降りて行った。

車両は201系。この車両も実はあまりまともに撮影したことがないんだよなあ。いずれ時間を取ってやらないといけないだろう。

西九条で特急はるかを退避して出発。

天王寺着。
近鉄あべの橋へ移動。

あ、特急が20分ほど待つとあるんだね。しかもさくらライナーだ。
空席も十分にあるので、ここは奮発としよう。

で、朝食をマクドで調達。

ラビットカー塗装の電車も撮影できた。

 懐かしの塗装、らしい。実は知らない(逝)

0940の特急吉野行はさくらライナー。桜色の帯をまとったリニューアル車両だ。いいね。

 さくらライナー。

0940出発。
あまり速く感じないのは多分実際に速くないから。時折工事区間を減速して走る。
古市までは大学時代に何度も乗った区間だけど、底から先は初めての区間だ。

古市を出ると風景が横長になる。
尺土。御所線乗り換えだ。こちらもまたいずれ乗りに来たい。

橿原神宮前。橿原線と接続する。ここ、初めて来たけど、南大阪線と橿原線はこんなに離れてるんだな。
ここから単線である。最優等列車らしく、駅駅で対向列車を待たせて進んで行く。
吉野口。JR和歌山線と接続する。JR線で通ったことは何度かあるのだ。確か、一応だけどレールは繋がってるんじゃなかったっけ。…つながってなかった。気のせいか。

さくらライナー26000系は運転台後ろにかぶりつきスペースがある。座席まで設置してくれるサービス精神が嬉しいね。

六田で乗務員氏の交替があった。ここが基地になってるんだね。

吉野口を出ると急に山の風景だ。列車は速度を抑え、急カーブを歌いながら進む。

大和上市を出ると紀ノ川を渡り吉野神宮。次が終点吉野だ。1056着。

1107発の急行あべの橋行で戻る。6500系、でいいのかな。4連。

 6400系のク6500らしい。

六田で下り急行と特急と交換。表示幕使ってない特急車ってまだあったんだねえ。今回もここで乗務員氏の交替があった。

ところで、GPSと連動していると思われるこの運転支援装置WindowsCEベースなのか。驚いた。

福神で下り特急と交換。新型汎用特急車16600系の撮影ができた。

吉野口。下り急行のほか、JR線も交換タイミングで、マリンブルーの105系500番台と、万葉の四季彩ラッピングの編成が撮影できた。

 騙されるな!これは105系500番台だぞ(逝)

 万葉の四季彩ラッピング編成。

橿原神宮前で橿原線に乗り換え。
狭軌線と標準軌線の並びとか見ていたら、接続する急行が行ってしまったので、1本後の普通に乗る。

大和八木で乗り換え。
少し考えて1231の急行青山町行に乗る。
1622というのは1620系らしい。

うとうとしているうちに名張に到着。
ここで後続の五十鈴川行急行を待つ合間に何かあれば、と考えて改札を抜ける。

……なんもねえメガネのフジモリとかあったけど(逝)

1325の急行は、ラッキー転換クロスシートの5200系だ。くつろいで行こう。

伊勢中川から山田線に入る。路線は一体で運営されているけど宇治山田から先は志摩線を名乗る。

伊勢市1425着。
駅前のお好み焼き屋さんで遅い昼食。伊勢うどんがあったのでいただく。この食感はなんとも。駅長的には好みである。

さて、1515発の観光列車つどいに乗るのだ。10月から走り始めたばかりの列車だ。既存の車両を改造している。

団体貸切列車が到着します、のアナウンスと共に2013系が到着。

 つどい。

ドアが開くと早々に海側は埋まったので山側の座席をキープ。ただ、近鉄の通勤車はもともと窓が大きいので改造なしでも眺望はいい。

 左手が海側。全部の席を海側に向けるとかでもよかったのでは。

宇治山田も駅の発車案内表示は貸切だった。

鳥羽の手前で、アナウンスが入り、2号車のイベントスペースで志摩市の観光協会から伊勢エビ汁のふるまいがあるとのことでいただきに行く。コースターを兼ねた乗車記念証もいただけた。もちろんコースターとしてなど使わないけど(逝)

伊勢エビ汁は海老の甘さがよく出ていておいしかった。身もぷりぷりでああ、これが伊勢エビなのか、とか思った。

さて、車内は3号車が座席スペース。。窓向きにカラフルなセパレートシートが並ぶ。ドアは4ドアのうち1カ所だけが残されて後は座席になっている。もともとあった窓は開閉可能。ドア位置部分に新設された窓は固定窓、網棚もそこには設置されない、となかなかの割切りになっている。

2号車はイベントスペース。郷土料理のふるまい以外に軽食や飲み物、土産物や記念グッズの発売もある。記念グッズがキーホルダーだけってのは残念。

1号車は座席スペースのほか、風の遊び場と称した、フリースペースになっている。ドアの開口部をスリットにして風を感じられる構造でいわゆる天空方式だね。

 

子供が遊んでいるのはいいんだけどソファーの上を跳ね回るのはどうか。危なくない?

トイレも1号車にある。

落ち着いた雰囲気、ではないけどそれを狙った列車でもないだろう。明るい雰囲気で1615賢島着。いいね。

 賢島に到着。

で、記念グッズのキーホルダー、賢島でも売ってる。これはいけない。乗車客限定のグッズが1つか2つでいいからあるといいと思う。

さて、1645発の普通伊勢中川行で折り返す。
特急でもいいけどこの区間、特急には乗ったことあるしね。

この電車は2連のワンマン列車だ。この電車は表示幕にワンマンって入ってないね。その代わり電照式のワンマン表示がある。

ぼちぼちと乗車があって、1645出発。
2両目は無人駅ではドアが開かないのはJRと同じだ。ただし、ドアが開く駅も結構多いところがJRとは違う。

鳥羽が近づくにつれて乗客は増えて来た。学生も多い。
車内ではだらだらすごす。
昔はクロスシートでないといやだと思っていたけど、いつのまにかロングシートで長時間でも構わなくなっている自分がいる。
多分HP200LXを使うようになってからだと思うのだけども。

宇治山田1742着。すっかり真っ暗だ。
1801の急行名古屋行に乗り換える。

宇治山田は3面4線の構成だけど、伊勢神宮への参拝客をさばくためか、鳥羽方面との上下線2線と行き止まり式の2線という構成になっている。構成だけ見れば中之島線開通前の京阪天満橋と同じだ。複々線じゃないけどね。

で、1801の急行はこの行き止まり式ホーム2番線からの発車だ。
1750頃に、5200系4両とロングシート車2両がしずしずと入線して来た。車庫から回送されて来たようだ。クロスシートを確保することができた。

昼に乗車した大阪線の急行と、座席モケットが違う。こっちはグレー、あっちはワインレッドだ。あちらがリニューアルされたものでこちらが原型らしい。
座ってみたらよく分かる。こっちは座面がへたって来てる(逝)

1801出発。
結構な混雑だ。
持参して来たRAILWARS!を読んだりうとうとしていたりしたら1時間くらいならすぐだ。1905四日市着。

四日市は3面6線。4線を名古屋線に使い、2線は湯の山線に使う。あとは今回のメインターゲット内部・八王子線が……9・10番線
しかも改札を出て行くらしい。取り敢えず見に行ってみよう。

……扱い悪いなあ(逝)地上に9・10番線があった。
ちなみに内部・八王子線はほぼ終日30分ヘッド。平日もだ。朝ラッシュすらないのは、南海汐見橋支線を思い出した。

駅から東にぽくぽく歩いて、あったぞ今回の宿スーパーホテル四日市国道1号沿。連泊にしたのは、面倒なのもあるけど荷物をおいてでかけられるのは大きい。

本日の移動ルートはこんな感じ四日市へ行くついでに吉野と伊勢へ、という変態ルートはともかく、近鉄南大阪線のふらつき具合を改めて実感した次第。

5Fの部屋だ。
天然温泉だから駅前ではなく少し歩くR1沿いのほうにしたのだけど、入替式なのはともかく、土日祝は男性は〜1950と2300〜0650だって(逝)つかいづらいなあ。

夕食。
ホテルにあったグルメマップを片手に駅の方をうろうろしてみることにしよう。
ラーメンやらつけ麺でもいいけど、四日市だからトンテキ食べたいなあ。

というわけで、グルメマップに載ってたトンテキメインの店に入る。駅長が入った時はガラガラだったけど、食べてる間に満席、待ちが出るほどになった。

トンテキはボリュームがあっておいしい。完全に切れてないのはもしかしてわざとなのかもしれない(逝)
後で調べたらやっぱりグローブ状に切り目を入れるのが正統派らしいので、切れてないのは当然らしい。よかった。文句言わなくて(逝)

あと、背脂ラーメンのミニサイズをいただく。これもいいなあ。

満腹になってホテルに戻る。
本当なら風呂、なのだけど、前述の通り大浴場が入れ替え制でまだ使えない。

VAIO Xを起動してデータをコピーして、あとは鉄道フォーラムとか。
日誌編集しなきゃいけないんだけど、まだSL-C3000から出てないのだ(逝)

2300を回ったので風呂。
案の定大混雑。もう少し考えてほしい。

0020消灯。
このマットレス気持ちいいや。


11月3日 長いのでご注意
0610、ISW11Fのアラームで起き出す。

朝風呂。取り敢えずこの時刻に起きることが出来たなら、風呂にいかねば。

0650朝食。サラダがおいしかった。赤魚の煮付けはおいしかったんだけど骨が多すぎ(逝)

0755チェックアウトして、駅まで歩く。
曇ってるなあ。今日は1日こんなかな。

四日市のホームに上がると上り列車は特急が先発、急行が次発。名古屋まで40分程度のエリアだけど結構な数の人が特急に乗り込んで行ったのには驚いた。

0810の急行で富田まで。

 1430系、らしいけど区分方式次第では1437系と呼ばれることもあるらしい。


今日は三岐鉄道を攻めるぞ。近鉄から引き継いだ西桑名からの北勢線は2回ほど乗ったけど、本体である三岐線は初めてだ。できれば貨物列車も撮影したい。
0817富田着。

0838の西藤原行で出発。1751形とある。元西武の車両であるのは判るのだけど。新101系が種車らしい。

で、ここを見たらどうも保々で貨物列車に行き会うらしい。いつもなら一気に乗りとおしておいていろいろ探すのだけど急遽下車。

やって来た貨物列車をホームからぱちり。いいなあ。

改札で1日乗車券を所望する。硬券があったので記念に1枚購入。

そのまま駅舎を出て少し歩く。

上り普通を撮影したら見事に失敗(逝)さすがにがっくり来たので次の列車まで粘ることにする。

……季節運転(らしい)の下り貨物列車が来た!下り列車で逆光だけど見れるだけでも眼福。

 堂々と。粛々と。

上り電車を撮って、駅に戻る。

0958の下り電車で先を目指そう。
あれ、車両交換か。ラッピングされた101形が出庫して、本線上で折り返してホームに入って来た。

東藤原以東の駅はほとんどが交換可能であり、長い構内は貨物列車の停車にも配慮されているのだろう。ほとんどが有人駅であるのもいいね。

西藤原着。
ウィステリア鉄道なる団体が車両を保存したり駅前でミニSLを走らせたりしている。駅舎もSLを模したものになるなどなかなかのこだわりだ。

 ホームに面した形で保存されているいぶき502。

 SL形駅舎。ライトがあるのがこだわり、だと勝手に思うことにする。

折り返し電車に乗って、丹生川で下車。

ここには日本貨物鉄道博物館がある。NPO団体によるボランティア運営なので月に1回しか開かない。今日がその開館日なのだ。
博物館はもともと丹生川にあった貨物ヤード跡地にできているので、駅前にある。

 このこぢんまり感がまた何とも。

結構にぎわっているようだ。マニアックな博物館なのに家族連れが多いのが意外だ。無料だからかもしれない。

メインは屋外の保存車両でどれもぴかぴかに美しい状態で保存されている。傷んだ車両はボランティアスタッフの手で美しく塗り直されているそうだ。

また、線路と博物館を仕切る金網が低いので列車の撮影にも最適である。セメント貨物とフライアッシュ貨物の両方が撮れたので満足だ。

 下り普通。

 上りセメント貨物

 下りフライアッシュ貨物。

取り敢えずまた来よう。

で、グッズ買いあさっていたら上り電車が行っちゃった(逝)
しかも次は1時間待ち(逝)

仕方ないので下り電車に乗る(逝)

東藤原で下車。
貨物列車はここまでの運転だ。駅の西方に太平洋セメントの工場がある。工場からは何やらもくもくと白煙が上がり稼働中のようだ。

ここで上り電車を待つ。駅周辺をうろうろする。
駅そばの踏切は、貨物入れ替えの際には踏切が上がらないことを示す看板が添えられていた。

お、貨物列車の到着だ。
ホームに到着した貨物列車からすぐに電気機関車が切り離され、係員氏の振る旗に従って機回しを行う様がスピーディーで格好いい。

いい物見れた。

全部見ていたかったけど、上り電車が到着したので乗り込む。

一駅戻って伊勢治田下車。

貨物用と思われる側線は圧巻だ。こんな駅を持つ私鉄があるのか。

で、伊勢治田で下車したのは、歩くため。

三岐鉄道北勢線の終点、阿下喜まで。

実は、三岐鉄道三岐線と、北勢線は員弁川を挟んでほぼ並行してるのだよね。一番近い伊勢治田・阿下喜間で2kmほど。

ぽくぽく歩く。下り坂が多い。逆だとしんどいかも。

20分くらいで阿下喜に着いた。こっちは駅前にタクシーが常駐してるし、逆向きはタクシーでもいいかもね。

で、なんで歩いたかというと、駅前のあげきはっこく亭に行くため。

三岐鉄道の1日乗車券を見せるとみたらしだんごを1本サービスしてくれるんだ(逝)

ってそれだけではなく、地元員弁産の食材でいろいろ食べられるのだけど、昼は1400までらしいのだ。富田、桑名を回っていたら多分間に合わないので、歩いた次第。雨降ってるとさすがに歩く気にはならなかったと思うけど。

みたらしだんごはもちもちだった。
あと、昼食としてざるそばをオーダー。

こちらも歯ごたえのある味わいだった。うむ。いいね。

阿下喜駅に向かう。
さすが元近鉄。自動改札だ。しかも近鉄系は駅によっては有人改札がなく、業務用と思われるラッチを開けて通るところがあるが、ここもそうだ。
もちろん1日乗車券を見せたら通れる。

1339の西桑名行で出発。
日中の北勢線は初めてだ。以前来たのは日が暮れてからと、明け方だったしなあ。

時刻表を見てみると、北勢線は西桑名から阿下喜まで50分ほどかけて走るが、20分以上は終端2駅の楚原から阿下喜の間なのだ。この区間は駅間も長い。

楚原以東はおおむね30分間隔だが以西は1時間に1本程度の本数になることが多いようだ。まあ、こののんびりとした沿線では仕方ないか。
今回は楚原以東の撮影に限定することにする。ちゃんとねらえば1時間に1本というのは十分撮り応えはあるのだけどね。

大泉で下車する。

2004年にできた新しい駅だ。2つの駅を統合してできている。
ちなみに北勢線はローカル私鉄の多分に漏れず(三岐線がむしろ超例外)、無人駅の方が多い。ただ、近鉄が残した資産もありほぼ全駅で自動改札が稼働している。で、自動改札を通れない1日乗車券はどうするか。

インターホンで自動改札を開けてもらうのだ。出る時も入る時も。超めんどうくせえ(逝)

駅の西にある畑から撮影を試みる。

ノーマルの三岐標準となる黄色の電車のほか、つい先日走りだした三重交通時代の復刻塗装車が狙いだ。
車両検査のスケジュールの都合上、1両だけ黄色いのだけど、混色で走るのは来年の春までらしいから記録としては好都合だろう。

で、駅までショートカットするのに、柵がないところを渡ったら、上りにくそうな小さな土手。

えいやと上ったら事故(逝)

駅長がずるずると滑り落ちる(逝)それだけで済めばよかったのだけどカメラバッグがぐりんと回転

よりによって70-210mmがごろりと落ちてコンクリートの側溝にがしゃりと音を立てて転がった(逝)30cm以上は落ちたんじゃないか。

あちゃあ。やっちゃった。あれだけの衝撃、レンズなら致命傷でもおかしくない。

落胆しつつ今度は安全に上り、駅へ戻った。
まあ、中古で12000円、しかもα-707Siの導入時だから18年使ったレンズで起きた事故だと思えば諦めもつくか。iPhone4Sでなくてよかったと思うことにしよう。

ホームで土埃を落とした70-210mmを装着してみる。

感触、よし。
認識、よし。
AF動作、よし。
露出動作、よし。
ピントも真ん中で合わせたものがちゃんと四隅でも合ってるように思う。
シャッターを切ってみる。問題、多分なし。

70-210mm、健在ナリ(逝)見たか昭和のど根性(逝)

 ちゃんと写ってる(逝)

ただ、せっかくだから点検に出すかなあ。いい機会かもしれない。

やって来た上り電車に乗る。急に暗くなって来た気がするなあ。

西桑名1駅手前の馬道で下車。
対向式ホームで西桑名行は乗車駅証明書発行機のみ。でも阿下喜方面ホームは自動改札があるから行ったり来たりするわけにはいかないか。

 雨降ってきた。

結構いい感じの駅なんだけどいかんせん暗い。そこについに雨が降って来たのでこれ以上のこうりゃくを断念。次の電車に乗って西桑名へ戻った。

安永餅がキヨスクでばら売りされていたので2個調達。桑名の土産物なのか。

急行に乗ってさあどうしよう。このままホテルに戻ってもいいんだけど。

……鈴鹿線に乗るか。

というわけで四日市をスルー。座れた。

伊勢若松で下車。

鈴鹿線のワンマン3連に乗り込む。結構な混雑だが駅ごとにぞろぞろと下車して行く。

終点平田町
おべに行っている間に電車は出発したので、1本待つ。

次の電車はCATV局のラッピング編成だった。

真っ暗の中、伊勢若松へ戻って来た。
急行に乗り換えて2駅、四日市着。

商店街で昨日見つけたつけ麺屋に突入。
魚介系だと濃厚だけど問題はない。

大盛りを食べて店を出る。

んー、傘なしじゃつらい降りか。ホテルまで5分の距離ではあるんだけど。傘を開いてスーパーホテルへ戻った。

本日のルートはこんな感じ

さて、1900になったばかり。
風呂へ行こうか。

また今日の鉄腕!DASHが面白いんだよなあ。ってこれ見てたら風呂入れないっちゅーねん(逝)

なんとか誘惑を振り切り、風呂。
あと40分ほどあるはずだが誰もいなかった。そうか、みんな日本シリーズ観てるに違いない(逝)

風呂から上がり、のんびりする。
日本シリーズは観ない。観てると負けるから(逝)

VAIO Xを起動して日誌更新。
安永餅を食べる。ふわふわとおいしい。1個とか2個とかがいいなこれ。

くしゃみと鼻水が止まらない。風邪の症状だけど寒気がしないのだが何だこれ。
部屋備え付けのティッシュを大量に消費して、0030消灯。


11月4日 長いのでご注意
0620起床。

鼻水がひどい。風邪引いたかなあ。

朝風呂で汗が吹き出すまで暖まる。

0720朝食。
今日はサバの塩焼きだった。脂が乗っていていいね。

0800チェックアウト。
昨日までの時間帯天気予報では0900頃まで雨らしかったので、天気が早めに動いているのかもしれない。

内部線の改札をそのまま抜ける。この点、名古屋線へ行く方が高架なので面倒である。

さて、今日は近鉄のナローゲージ内部・八王子線を攻めるのだ。
これがメインイベントである。メインイベントが最後というのもどうかと思うが今日は晴天、昨日は曇天ということを考えれば特におかしな選択でもあるまい。

電車は北勢線の電車より1世代後の車両で3連で統一されているようだ。1両毎にパステルカラーに塗られている。

0814の内部行で出発。

住宅地の隙間をのんびりと走る。もちろん単線だ。

日永で西日野から来た電車と交換。
泊で上り電車と交換して0831内部着。

ここに車庫がある。
昨夜Wikipediaで調べた近鉄のナローゲージは、電動車がまるで機関車のように付随車を牽引し、終点では機回しを行っていたそうだ。四日市や北勢線はそんな雰囲気は残ってないが、内部にはそれが恐らくほぼ完全な形で残っている。

 しゅうてーん。

そのまま折り返す。
追分で下車。

四日市方にある畑で撮影しよう。

日が出て来たら逆光であることが判明(逝)
それでも上下3列車ほど撮影。雨が降ってないなんていいことじゃないか。

追分に戻るつもりだったけどそのまま歩いて泊方面へ。
途中畑だかたんぼだかから順光で撮影できそうなので、少し粘ることにする。

撮影したらへ。
四日市方のホーム端から70-210mmで下り電車を撮影。本当にどうもない感じでむしろ違和感が。

日永で下車。
小野田線の雀田に似た三角の駅。内部方面の2線と、西日野方面の1線の構成だ。

駅西側の橋で撮ろう、と思ったらコンクリートの防風壁があってむだ足(逝)橋のたもとの踏切から撮影。

で、西日野まで歩く事にしよう。
線路沿いを歩き、やってくる電車を撮影しつつ、1時間くらい掛けて西日野まで歩いた。足が痛い(逝)無理するんじゃなかった(逝)

西日野到着の電車を撮影したら泣けるくらい傾いていて死にたくなった(逝)これを西日野の悪夢と命名(逝)

悔しいのでトリミングしたカットをアップロードするのである(逝)

ところで、なんで西日野までの路線なのに八王子線というかというと、以前は終点が伊勢八王子というところだったらしい。災害で休止したまま復旧しなかったという地方私鉄にありがちな姿である。

四日市まで釣り掛けモーター音を堪能して戻って来た。

早めに昼食にする。
一昨日の夕食を食べたトンテキの店でラーメンメインのメニューにしよう。

がっつり食べて出撃。ラストスパートだ。

改札をくぐり、6番線に上がる。
1230の湯の山温泉行に乗る。

湯の山線にも実はまだ乗ったことがない。撮影は以前OM-Dで中菰野の駅でしたことがあるけど。

というわけでうとうとしながらローカル線を楽しむ。かつては名古屋や大阪から直通の特急列車が走っていた湯の山線だけどいつの間にかなくなっていた。

湯の山温泉で電車を1本撮影して折り返すことにする。

折り返しの電車は猛烈に眠いのでずっとうとうとしていた。

四日市から急行に乗り換えて富田まで。
三岐鉄道で一つだけやり残したことがあるのだ。

富田に着いたら25分待ち。まあ、しょうがないか、といったん改札を出て三岐鉄道のきっぷを買う。大安まで。硬券だ。これは嬉しいね。でも片道420円かあ。1日乗車券でもいいくらいだな。

で。1442は途中の保々行じゃないか(逝)ここでこいつに当たらなくても(逝)

というわけで1507の西藤原行を待って乗車。

大安で下車。
硬券は記念にいただく。

駅の西藤原方にある踏切を撮影して撤収。道路ができてないのに踏切だけ動作するという不思議な状態。これ、次にと思っちゃ絶対にいけない物件である。

まあ実際はダンプが通過していたので未完成の道路に踏切だけ先に供用を開始した、ってところか。警備員も立たせないでいいんだからいいよな。

踏切と踏切を通過する上り電車を撮影して駅に戻る。
時刻表を見ると下り電車が1本あるのか。じゃあそれも撮ろう。アングル変えて。

というわけで再度未完成踏切へ。順光気味になる反対側からアプローチする。

踏切が鳴動する。まだそんな時刻じゃないのでは。……これは!

上り貨物列車来たー!やったね。

下り電車も撮影してから駅に戻る。
富田までのきっぷを購入。硬券なのが嬉しい。しかもここならだよ。
駅員氏と少し話をする。使用済みのきっぷをいただいてしまった。いいのかな。根こそぎもらうほどガキではないので伊勢治田からのきっぷを1枚。

富田へ戻る。さて、そろそろ帰るか。思ったより遅くなっちゃったな。でも足を伸ばした甲斐はあったと思う。

富田に到着したら、目の前を大阪難波行のアーバンライナーが通過して行った。少し待てばアーバンじゃないライナー通称乙特急があるはずだ。

次の急行で四日市へ向かう。
四日市で特急券自動販売機を見たらまさに次の特急が大阪難波行。あわてて禁煙席をオーダーしてお釣りを受け取ったらもう列車到着のアナウンス。飲み物くらい調達したかったなあ。

到着した特急大阪難波行は8連。前4両が22000系なのでちょっと期待。
でも手元の特急券は4号車で後ろ4両は……12200系だー(逝)
22000系が登場したのが1992年だそうで、その後後継となる22600系も出ているにもかかわらず、なかなか乗車できない。何か方法でもあるんだろうか。
後で確認したら前2両が22000系、次の2両が22600系だった。

列車は伊勢中川の短絡線を通って大阪線へ入った。速度が上がったのは列車密度が薄くなったからだろう。

で。
鼻水が止まらないだけならまだしも顔が熱い。吐く息が熱を持ち始めた感触、これは熱が出てるなあ。風邪引いたか。

帰宅したら暖かくして寝るのは当然として、薬に頼るべきだろう。
カメラバッグにはいくつかの薬が常備してある。改源を昨夜から飲んでいるから、こんなもんで済んでいたのかもしれない。

取り敢えずAQUOSPADでロキソニンの効用を調べて、解熱作用もありそうなので、飲む。今飲んでおけば、2100過ぎに後続の攻撃も可能だろう。

大和八木で乗車がなかったのでシートを回す。8連だけど乙特急はやや空いているようだ。まあ、名古屋に入るために8連が必要だったのかもしれない。

鶴橋到着前にトイレに、と思い22600系側のトイレを利用してみる。やっぱりこっちのがいいよな。ただ、座席はこの旅の最初に乗ったさくらライナーのリニューアル車と同じっぽい。知ることができたことについてよしとしよう。

鶴橋着。
特急券は大阪難波まで買ったけどJRで大阪に出ちゃう方がもちろん速い。
フリーきっぷでは連絡改札を通れないのでしょうがないのでSuicaできっぷを買う。
大阪環状線は事故の影響で20分以上遅れているらしい。ただ、もともと5分間隔くらいで走っている路線、走ってさえいれば問題はないはずだ。で、関空・紀州路快速が6分遅れでやってきた。

前の方はガラガラだったのに後ろ2両だけ全部座席が埋まっている罠(逝
車内で事故というのが今宮で起きた人身事故と説明があった。んもーしょーがねーなー。

大阪着。ぽくぽく阪急梅田へ。
次の急行まで少し時間があるので、鹿児島物産展でかるかんかるかん粉を調達。

1930の急行で帰る。荷物が大きいので座らない。

帰宅。うん。いい旅だった。本日のルートはこんな感じ

薬を飲んで早寝する。


11月5日
眠いけどちゃんと目が覚めた。

熱は下がってるっぽい。

仕事ふにふに。ごんごん発熱。これはいけない。1815撤収。

最速で帰宅ルートに乗る。
医者へ行こう。一番効くのは抗生物質(逝)

1840の急行に乗る。

風邪の診断。うんまあ、駅長もそう思う(逝)

薬をもらって撤収。
早寝。

阪急阪神ホテルズで発覚した偽装問題。処罰なんてしなくていいから、偽装が発覚した企業名が消費者庁辺りのサイトできちんと分かるようにしてほしい。
それと、加害者団体を結成させて、風評被害が起きた際の訴訟の受け皿とさせればいい。別の旅館で偽装を疑われて売上が落ちたとか、とある八百屋でで生産者指定を疑われたとか、訴訟の窓口は全部この加害者団体を対象にすればいい。

ってことを弁護士あたりから提言すればいいし、それこそ元弁護士の某市長が提案すればいいものをこういうことには口も出さない。だから興味あることしかしないとか言われたりするのである。


11月6日
頭文字D48巻をBook1stで調達して出勤。

仕事ふにふに。眠い。猛烈に眠い。1925撤収。

紀伊国屋書店でサンデーマガジンを調達して、2002の普通で帰る。

頭文字D、これで完結。こんなあっさりと終わるもんか。なんだかなあ。

眠さが尋常ではない。
夕食後そのまま轟沈。


11月7日
轟沈明け。身体がだるいのは体力を消耗した証拠か。

仕事ふにふに。1930撤収。

ヨドバシへ行こうと思ったけどすこし頭痛がするので素直に帰ることにする。2002の普通に座れた。

久しぶりにあいぼりい氏に電波。カメラの話をうだうだと。

夕食後は轟沈。なんてこった。


11月8日
仕事ふにふに。1930撤収。

ヨドバシへ突入。
α77を見る。サイトと同じ85800円。でも、ここは18-135mmか55-300mmを一緒に買うと40000円引きのポップが出ている。55-300mmは40320円。

……てことは+320円でレンズ1本?

訊いてみたら普通にその通りだという。18-135mmも買うなら70000円引きだとか。まあ、こっちは要らないけど。
じゃ、おくれ。

35000ポイント使ったので、支払いは60000円を切った。よしよし。

レンズケースとかフィルターとか物色して調達。あ、フィルターとレンズ同時購入で値引きだったのか。もったいないことしたなあ、と思ったけどレジの女の子がボディの精算と同じ子で、普通に値引き価格にしてくれた。これはありがたい。

2031の普通で帰る。わあ、なんか誰か見えない人と議論しているおっちゃんがいる(逝)

帰宅して早速開封。
まずはレンズから。
55-300mmをα700に取り付けてみる。AF遅いなあ。外だとどうなんだろう。あと、DMFが効かない。これは致命傷かもしれない。

α77には取り敢えず50mmF1.4を装着してみた。
AFの音が大きいがこんなもんかなあ。

カスタマイズ出来るボタンが少ないなあ。
スマートテレコンバーターなんてRAWオンリーじゃ使わないんだから、別の機能に割り当てが出来ても罰はあたらないと思う。

日誌編集しなきゃ。でも寝る(逝)


11月9日
0730起床。

整骨院をなんとなくサボる(逝)だから次に行くと初診料を取られたりする訳だが(逝)

日誌編集を開始。

昼過ぎからさんごちゃんを起動して買出し運用。
阪神高速の工事通行止めの影響で流れがおかしい。いろんなところでいつもは起きない渋滞が起きてる。

α77のバッテリーグリップ互換品があるのか。すげえな。この手のはフィーリングが命なので互換品を選ぶ価値は本来は低いのだが、さて、ぐらぐらきている駅長がここにいるぞ(逝)

ストラップは、α700の付属品を使おう。滑り止めつきだから質的には問題はない。発掘したらほこりだらけだったのでコロコロするはめになったが(逝)

日誌編集、終わらない。


11月10日
0830起床。

AMは日誌を少し編集。
昼過ぎにさんごちゃんで出撃。

給油して洗車の依頼。
合わせて、油膜で明らかにひどい状況だったリアの窓の処理をしてもらう。

……ガラス自体が劣化しまくってるとさ(逝)ま、しょうがなかろう。

天下一品で昼食。
スーパーオートバックスへ突入。ケミカル類の増備。スポーツDEPOで母親のお使いでイグニオのランニングシューズを調達。自分の分はまた今度でいいや。

あと、空気圧調整。15%程も低下していたよ。そりゃあ燃費も悪いか。
ただ、窒素充填の効果はあるようだ。普通の空気なら数カ月も放置すればもっと空気圧は低下しているはず。

帰宅したら夕食時。
夕食後、轟沈(逝)


11月11日
仕事ふにふに。もたもたしていたら撤収が1940となり、ゲーマーズへの突撃に失敗。

紀伊国屋書店を物色も何もなし。
2020の急行で立って帰る。

今日も轟沈(逝)まずいねえ。


11月12日
仕事ふにふに。1850撤収に成功。

東梅田へ向かう。
清風堂書店、ではなく駅前第3ビルへ。

ゲーマーズでRAILWARS!コミック版の1巻を調達。
あれ、小冊子つきじゃなかったっけ。イラストカードだったら無理しなくてもよかったなあ。

パソコン工房でSanDiskのSDHCカードを衝動買いする(逝)8GBで、α77とE-M5とで共通運用する予定。

八百富写真機店を物色して大阪駅へ。

城崎温泉・出石ぐるりんきっぷを調達。さあ、そば地獄だ。

2005の普通箕面行で帰る。
この電車、曽根で急行を退避するが、発車間際に乗ってきたおばあちゃんが、
「この電車、宝塚へ行きますか」
と質問。周りの人が
「いいえ、箕面行です」
というので降りないよう制止宝塚行普通なんてもう明日の朝まで来ないはず。
正解は、豊中か蛍池で後続の急行宝塚行に乗り換え、だ。豊中で特急通過を見送る必要があるが、次の普通は雲雀丘花屋敷行だし、それに乗ると、特急と急行の通過後の急行、になるから到着が遅れるだけである。

たまにはいいことしたなあ。ほんとにたまにだけど(逝)ふだんはろくなことしない(逝)

轟沈しないで済んだ、ってのがいいことした見返りだとしたら悲しすぎるが(逝)


11月13日
朝、豊中駅に着いてさあiPhone4Sを取り出したら、再生状態(逝)昨夜からずっと再生されていたとしたらなかなか悲しい(逝)バッテリーは20%程度減っていたようだ。10時間再生して20%なら悪くはない訳だが。

仕事ふにふに。忙しい。1950撤収。

紀伊国屋書店に突入。
サンデーマガジンと宇宙戦艦ヤマト2199の設定資料集ガミラス編を調達。がっつり図書カードの残高が減ったがこれはしょうがあるまい。

さて、図書館戦争のDVDが今日発売なんだよなあ。どうしたものか。

考えつつ2026の池田行に乗り込む。
向かい側に座ったおっさんがスマホをいじりながらひたすら額を手のひらでぺちぺちやっていて耳障りである(逝)

気が付いたら岡町から歩いてないなあ(逝)

深夜、あやうく轟沈しかける(逝)


11月14日
仕事ふにふに。1950撤収。雑談が過ぎた。

2020の急行に座れた。

散髪に行きたいのだ。先週行けなかったのが痛恨なのだが。
豊中駅近くにある散髪屋は2100までやってるはず。

……シャッター降りてる。

……木曜日定休とは裏目にもほどがある(逝)

そういえば、古城から電波が来ていたんだっけ。
折り返してみたら。

ポンプが粉砕してお風呂使えないとな。げはー。

まあ、壊れたものは仕方がないか。

轟沈(逝)いかんねどうも。


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