過去の日誌 4/14〜30 
なお、リンクは新規アップロード直後の物なので切れていたり変更されていたりすることがあります。ご了承ください。

新しい日誌を見る

コンコースに戻ります


4月14日 長いのでご注意
0630サルベージ。
まったく今から出撃というところで轟沈するのはもったいない。ただ、今回はある程度準備ができていたのであまり慌てずに済んだ。

風呂に入り、朝食。
だらだら準備して0840、さんごちゃんを自宅前に回送する。
でっけえポリタンクを積み込むぜ。
忘れちゃいけないonoa嬢に渡す有川物件。

0905出撃。
さて、天気はよくない。さっきまで雨。今も曇り。なんだかなあ。

中央環状線からR171への連絡線に入ったらいきなり渋滞。

何かと思えば車線のど真ん中でアウディが自爆していた(逝)事故直後でまだ警察も来てないでやんの。

雨が降り出した。本降りじゃないか。
R171から武庫川沿いに入る。桜がついに散り始めたか。まあこの雨じゃ仕方ないところだ。

R2に入る。少し混んでるなあ。気は急くがここで行動に連動させると危険なので気持ちだけイライラしつつ行動には表さない。

神戸市に入るころには雨は上がってくれた。これはありがたい。
1000文市邸到着。

荷物を積み込んで出発。なんとか積み込めたけどそろそろ片付けた状態で出撃するとかも考慮しないといけないかなあ。

するすると山手から下り、R2を越えて阪神電車の踏切に差しかかったところで警報機が鳴動し始める。

文市氏「何がくるかな」
坂行くん「はんしーん」
onoa嬢「山陽!」
駅長「きんてーつ!」

やって来たのは直通特急だったのでonoa嬢の勝ち(逝)

R43に出る。
芦屋ICから阪神高速へ入る。以前ETCカードを差し込んでなくて赤っ恥をかいたのでもう繰り返さないぞ。家を出る段階でカードはセット済みだ(逝)

西宮JCTから名神高速へ。あまり飛ばさないように心掛ける。
にしてもなんか乗り心地が悪いなあ。
やっぱり足回りの更新時期なのか。さすがに10万円コースの商品を立て続けに設定するのは気が引けるなあ。

坂行くんに、
「新幹線がいい?京阪電車がいい?」
と訊いたら新幹線!との返事。京滋バイパスではなく名神高速を行くことにする(逝)

がしかし残念。大山崎の辺り、瀬田の辺りいずれも新幹線は見られず(逝)

草津田上ICで流出。先週走ったルートをそのままなぞりR307へ抜ける。前回は奇跡的に信楽高原鐡道に出会えたが今日は空振り(逝)それにしても気になる、信楽付近の「名物たぬきそば・うどん」。何が入ってるんだろう(逝)

1210道の駅あいの土山着。
早速昼食にする。結局、いつものメニューえび天うどんと山菜ごはんにした。

もはや、いつものメニュー。

物産を物色。
木酢液の増備。お茶ういろうを調達した。おにぎりはさすがに食べる場所、ないだろうなあと考えて調達を回避。

お、鈴鹿スカイラインが昨日から開通か!
ではルートは決定である。ぎりぎりまで待った甲斐があるな。

さて、向かいのコンビニで氷を調達しておこう。

……ファミリーマートがなくなってるよ(逝)更地になっているのでむしろ違和感に気づかなかった(逝)

1300出発。来た道を少し戻り、土山支所から鈴鹿スカイラインを目指す。

青土ダムを経て野洲川ダムと、野洲川沿いにぐりぐりのぼっていく。
県境の絶景は文市氏には喜んでいただけたが、onoa嬢にダメージがあったようでちょと反省。でもきっとすぐ忘れる(逝)

県境を越えた後の風景は結構変貌していて、災害というダメージが結構深かったことを想像させた。
のんびり下って行くと今まで見たことなかった御在所ロープウェイも見れたので中々に楽しかった。

道の駅菰野を通過することにする。四日市ICを目指す。近鉄湯の山線は現れず(逝)菰野で休憩するなら電車の撮影もありなんだけどね。今日は先を急ぎたい。

四日市ICから東名阪へ。
薄い石碑は文市氏が確認してくれた。
IC手前の石材店の萌えキャラを撮影すべく文市氏が頑張ったがなぜか写っていたのはクロネコ(逝)なぜ(逝)

伊勢湾岸道に入り、湾岸長島PAで休憩。
菰野を通過したのでいなぶまでの間に1ケ所は休憩を挟んでおきたかったのだけど、今日は駅長の要望でここに停車。

比較的今日は賑わっている感じだ。
長島温泉の水とか、伊勢醤油を調達。
お、ロックアイスが売っているぞ。コンビニに立ち寄らなくていいのはありがたい。

あまおうソフトクリームを食べる。なかなかに濃厚な味わい。
刈谷でいただくものと同じかも。

後ろでごろごろしてるのは坂行くん(笑)

出発しよう。
安永餅が意外にヒット。お茶と合わせたら合うだろうなあ。

天気はいいけど高速道路の情報はこの先雨。しかも名二環での情報だからそんなに先に行かずに雨になるようだ。
空は明るいが前方の山が見えないから雨になるのだろうな。

豊田JCTを直進する。
東名高速は三ヶ日JCTから10kmの渋滞。

……もしかして新東名開通渋滞?(逝)

丸源ラーメンに行くなら豊田東ICで流出だが、このエリアは混むのだ。なので豊田勘八まで走る。流出したところがR153

この辺りで雨になった。まあ、山のふもとだから想像の範囲内だな。ワイパーを動かしながら進む。

するすると上る。今回は名鉄三河線の跡地もちゃんと案内できた。

……ねむーい(逝)しかしここで休憩する訳にはいかないのだ。のだのだのだとか思っていたら眠気が飛んだので一安心。

1610道の駅どんぐりの里いなぶ到着。
ネバーランドの閉店になんとか間に合わせたいところだなあ。
あまり長居できないところに、ちはやちゃんがお昼寝モードに。

というわけで、物産を駅長とonoa嬢とで一巡りするだけに留める。駅長は日本蜂蜜とあらびきフランクと根羽牛乳を調達。

あと、屋外の屋台で炭焼きのあらびきフランクを。
車内でまくまくフランクを食べてさあ1625出発だ。

R153を北上する。雨の中だからのんびり行こう。

1645ネバーランド着。よかった。営業してるよ。いなぶから20分で来れるんだな。
文市氏が公式サイトで調べたところ1700までらしい。前回来たのは1710だからまあしょうがないわな。

まずは牛乳。温かい牛乳が100円になっていてラッキー。まあ、閉店間際だからね。と、豆富のたれを。

牛乳を飲んだ文市氏とonoa嬢が
「キャラメルみたいな牛乳」
と言った。うん。すごく濃厚なんだよな。

そうそう、ブルーベリージュースを。
レジを済ませてから、調達したのが720mlで、1lものもあることが分かった(逝)頭下げ下げ交換してもらう。
あと、くるみパンを見つけた。む。うまそうだ。しかも日持ちするのはいいことだ。調達。あわせてヨーグルトを調達しておく。

訊いてみたら、1700段階で客がいるならそのまま営業してるなんて事もあるらしい。おおらかでいいなあ。

1715出発しよう。
R418に入る。小雨も降っているし、メインルートで抜けておいた方が無難だし、道の駅に寄りたい。

平谷峠の絶景ポイントは想像どおり雲に覆われていてこれもまた絶景。

小雨の中、1735道の駅信州新野千石平到着。
うん、まだ営業中。
あまごそばの実なめこを調達。
お、坂行くんがなんか駄々をこねているぞ。

を買うのー」
……種?
「おばあちゃんのところで植えるの!」

は、いいとして大根はないんじゃないかなあ(逝)

小雨の中、1750出発。
あ、迂回路だ。そういえば先週来た時も崩落がどうとか書いてあったな。
これがまた薄暗い中でURO2である。さらに対向車がばしばしやってきて気が抜けない。これはしんどいぞ。でも楽しいのである。

ナビでR151がもう目の前に見えているのに合流しない。っていうかトンネルの上で越えてしまったよ(逝)道は川の向こうだ(逝)

やっとR151に戻った。こんなルートがあるなんて初めて知ったよ。
で、1820古城着。まだ雨がぱらついてるな。結構寒いよ。

……くらーい。なんだこれ。もともと薄暗い場所なのできらびやかさはないけれども。
のれんが出てない。なんか貼り紙が。

当面の間宿泊のみの営業とさせていただきます。

……いや、宿泊の客なんだけど(逝)

カギ、かかってるな。誰もいないのか。自販機と一番外側の行灯以外は明かりが消えている。

 しーん。

取り敢えず電波を発信してみる。

……留守番電話だー(逝)

世界はモノクロかと思うくらいに薄暗く、雨が降っていて寒い。これはやばいのでは。

何度か電波を出してみたらつながった。

「今日予約のてるすたですけどー」
「あれ?あ、ほんとに?」
やっぱりー(逝)

以前のふとん干しっぱなしの件といい、おふろ沸かし過ぎの件といい、ドジっ娘だと思っていはいたがこの人は多分本物だ(逝)

薪で沸かすお風呂は6時間くらいかかるとかで今日は使えないことに。なんとも残念。代わりに下條のコスモスの湯に行くことを勧められる。

取り敢えずカギが開いていた沸いていないお風呂を文市氏やonoa嬢に披露しておこう。ほら、こういうお風呂なんだよね。感触は良さそう。

雨が止んだ。

さんごちゃんを再起動させ、いったん道の駅信濃路下條まで。そこでナビにコスモスの湯を探させたら1km程のところだった。なんだ、裏手じゃん。

ほどなく到着。1900だ。
早速入浴だ。

露天風呂があるぞ。風が強いけどお湯がきもちいい。
どこか市街地の夜景が美しい。

お湯がさらさらして気持ちいいね。いつも風呂は短いけど久しぶりに長湯してしまったよ。2010撤収。

2030古城に戻る。本日の走行ルートはこんな感じ
おお、明かりが点いてる(逝)

恐縮しまくりのおかみさんにごあいさつ。駅長は泊まったことのある一人部屋。文市一家は広いお座敷。

早速夕食。


しょうが焼き定食はあつあつで美味しかった。量も適度なんだよね。まだ食べれるんだけどここで食べ込むのがおそらくいけない(逝)

食後は文市氏のお部屋でうだうだと鉄ネタを披露する。トートバッグはウケたので満足(逝)

2230部屋に戻る。
明日の着替えを準備して、ISW11Fを充電態勢に。

古城はWILLCOMはもちろんsoftbankも圏外だが、auは圏内だ(多分docomoも)。なので、これでここでも日誌更新が可能ということである。いいなあ。ここで缶詰になってみようか(逝)


4月15日 長いのでご注意
0630、ISW11Fのアラームで起床。
って、ISW11Fの充電ができてない、ってのはどういう状況なのだろう。

顔を洗って鉄ネタをさんごちゃんに先に収めておく。ついでに外の風景を何枚か撮影。今日は晴れてくれそうだ。

曇ってるというよりは霧の朝。

0730朝食。
脂の乗ったサバがボリュームたっぷりで美味しかった。

0845出発。
次はちゃんとお風呂用意しておいてね(逝)
R151で、道の駅信濃路下條の前を通過、天竜峡ICへ。いつもどおり、三遠南信道を走りR153へ。快晴ではないけどいい天気になったよ。
市街地から県道8号線へ。飯田線の踏切を渡り坂道を上ったら猿庫の泉だ。0930到着。

20lのポリタンクに水を汲む。楽なのはいいけど重い(逝)
あと、タンクが濡れるため、タオルなり雑巾なりを用意しないと荷室が濡れてしまうことが分かった。ペットボトルを箱に収めるシステムだと箱が滴を吸収するからタオルとかはいらないのである。まあ、雑な性格なのであまり気にしないけど。
あとは昨夜のうちに空いた500mlのペットボトルにも水を詰める。

いつも通り、文市氏たちは歩いて移動してもらう。駅長はその後ろからさんごちゃんを回送。

階段を上ったところで水をがぶがぶ飲む。
いい感じで雨上がりの雰囲気でありこれぞ猿庫の泉的な天気。

しかしよく見ると、山肌が露出している面積がいやに広いことに気づいた。視界に飛び込んでくる風景になんか違和感があると思ったら、ものすごく傾いている木があったりする。もしかして、大規模に崩れたのか?

文市氏が昨日あいの土山で調達した茶だんごをいただく。これがなんとも泉の水に合う。いいね。

1020出発しよう。
途中のローソンで氷を調達。セブンイレブンとローソンで、後者にしたのはPontaが使えるから(逝)うん。囲われてる(逝)
踏切から見える飯田駅構内には電車はいたけど走っているところは見れず。
来た道を戻りR153を少しだけ走り、鼎に向かう。
うわ、今のところ曲がるんだった(逝)えーと、この道はこう走るとー。
ぐるりと迂回し、いつも鼎駅から歩くルートで踏切をいったん渡り、鼎駅前からいつもの道に戻る。

赤門やさん到着。矢高諏訪神社は今日はお祭りらしい。でっかい国旗が掲げられ、何やら賑やかだ。桜も満開、いい感じだ。 そういえばはっぴを着た人を途中で見かけたっけ。

お店に入る。お祭りだからおかみさんいないかとも思ったけど、神社絡みのお祭りの時はお店にいるみたい。


今年は都合により桜月夜の名残雪は販売しないんだって。残念。来年は作る予定らしいので期待。
むむ。コーヒーと抹茶飲み放題のサービス(有料)が始まっているぞ。えーと、じゃあ桜餅で。ほっとする甘さ。
自宅に持ち帰るお菓子を調達。

出発前に矢高諏訪神社の桜をおかみさんと愛でる。満開。いいね。

ここでアクシデント。坂行くんが石段でごろごろ転がり後頭部を強打して流血。大事には至らなそうでよかったけど。
こんなこともあろうかと(もちろん嘘)駅長のクーラーバッグには氷が。昨日調達した分がいい感じで残っていた。

おまつりの獅子舞が来たけど行く手をふさがれるとちょっとしんどいので撤収。また来ます〜。1205出発。

R151へ出る。飯田線と平行する区間でおお、伊那路が!このタイミングで出会う辺り坂行くんは飯田線と相性がよくないかもよ(逝)

ここで給油。燃費は10km/lを少し下回ってしまった。ちょっとラフな運転があったかな。

1235道の駅信濃路下條到着。
駐車場が一杯だよ。

さて、おろしそばをもちろん大盛り。今日はまた辛いよ。
坂行くんが御幣餅をひとつくれた。初めて食べたよ(逝)

そして遊牧館。もちろんソフトクリームだ。濃厚な味に舌鼓を打つ。


お、新製品。プリンだ。おやつにプリン、という商品名はちょっとなんだかなあだが日本蜂蜜使用とあってちょっと気になるぞ。値段も300円と結構なことで。
結局飲むヨーグルトとプリンを調達した。あ、文市氏もプリンを買ってる。

プリンを食べた文市氏の顔がほころんだのでこれはイケそうだ(逝)
さらに物産エリアに鼎饅頭があるのをonoa嬢が教えてくれた。販路が広がってるよ。やるなあ。そばも調達して家への土産にする。荷室がいっぱいだよ(逝)

さて、イベントはおおむね終了だ。1355出発しよう。
少しR151を下ったところで右折し、阿智村に抜ける。たどり着く先はR153だ。ってこれ、去年のURO2で走った道、戻っただけか。
道々に見える桜がきれいだ。ここは日本だ。いいね。

R153から分岐し、R256を進む。清内路村を抜けたら南木曽だ。
やがて県道8号が合流してくる。
妻篭宿からは交通量が増えた。

R19に入る。しゅるしゅる下ると道の駅賎母もきりら坂下も通過。
そういえばこのルート下るのは初めてだな。

中津川ICから中央道へはいる。渋滞なし。

往路と同じく速度はほどほどに。

「あ、みずなみ、って読むんだ」
とonoa嬢。瑞浪、である。高速バスの行き先だったか、インターチェンジ名だったか。少なくとも小学6年生の時には時刻表が愛読書だった駅長にはあまりにも普通に読める地名なので、その辺の違和感が楽しい。逆に、吾妻、をあがつまとしか読めないと誤解していたりするところが逆向きの違和感だったりする。

土岐JCTから東海環状道内回りに入る。外回りに入ったことは何度もあるけどね。

美濃加茂SAからハイウェイオアシス日本昭和村に入る。1550到着。
ここは、今まで行ったことのある刈谷や鞍ヶ池とも異なる構造だな。SAに入らずにハイウェイオアシスに行くのか。
そして、駐車場は道の駅日本昭和村と柵で区切られているだけ、である。前回来て気づいたんだよな。

うわ。道の駅日本昭和村は桜で一杯。この時のためといわんばかりにそこら中に植えられた桜が全部満開だ。こりゃあすごい。

さくら さくら♪

当然だが関牛乳を調達。って、撮ってなかったか。これはちょっと驚き。
「キャラメルみたいな牛乳」
って文市氏がまた言った。うま。
瓶やキャップの構造が懐かしの昭和時代のシステムなのがまた楽しい。他の場所で調達する咳牛乳はまた違うのかもしれないけど。

文市氏はアイスキャンデーも食べてたよ(逝)正確には坂行くんの熱烈なリクエストがあったわけだが。
駅長も一緒になって食べてたらえらいことになるのでがまんがまん(逝)

1650出発しよう。
昭和っぽくタイムボカンシリーズをBGMにした(逝)

一宮JCTから渋滞の表示。
素直につかまる。左側車線の方が流れるって言うしね。

駅長持参の鉄道DVDを再生する。さあがっかりしたまえ(逝)
期待どおりがっかり感が車内に漂う(逝)

で、右車線の渋滞の列がいつまでたっても現れない。
おかしいなあと首をひねって、流れが途切れたところで駅長もさんごちゃんを右車線に出す。

……渋滞していたのは名神東行の方だけで西行は渋滞なし(逝)だまされた!(逝)

名神西行は流れている。ただしこの先竜王の付近で16kmとか渋滞している。これはアウトレット効果だったらやだなあ。

羽島PA付近は新幹線と併走するぞ。
来ないかな、と思ったら来たぞN700系。びゅーんと追い抜いて行った。

まともに正面に見える西日がまぶしい。養老、多賀の二大SAを通過する。

やがて、前車がハザードを点灯させた。渋滞か。
まあ、さっきと違い、ほとんど停止しないのでいうほどイライラはしないな。逆に気は抜けないが。

がっかりDVDの続きを見よう(逝)
さあ、山陰本線と豊肥本線はがっかり度がさらに高いぞ(逝)

DVDが2周目に入ったところで渋滞を抜けたようなのでBGMをタイムボカンに戻した。
もう1枚の方はそこそこの出来なので家でゆっくり観てね。

この区間、名神経由で走ったのは、初めて文市一家を乗せて水汲みに行った時以来だ。帰路となるとたぶん初めて一人で水汲みに行った帰り道だからさらに前だ。しかし こんなに渋滞するなら豊田まで迂回して新名神経由で帰るのも一つの方法なのかなあ。

草津JCTまで戻ってくればもうこっちのもの(何が)
瀬田東JCTから京滋バイパスへ入る。
お腹が空いて来た。いい感じだな。でも気が急いては危険だ。かなり疲れも感じてるしね。

天王山と梶原第2第1の3トンネルを抜けて大阪府へ戻ってきたぞ。

茨木ICで流出。
丸源ラーメン茨木店はインターチェンジから3分という好立地である。ルートイン多治見インターに負けてないぞ(逝)

というか、中京資本の丸源ラーメンに茨木で行き、関西資本の横綱ラーメンに刈谷で行くこのひねくれ具合が心地好い(逝)

1955到着。駐車場の空きが少し少なかったが、停められたので問題なし。
待ちが出てるのかと思ったら、そうでもなくすぐに席に案内されたよ。

野菜肉そばにご飯もりもりうまー。げふ(逝)

盛りが乱れているのは食べ始めてから撮ったため(逝)

2055満腹になって出発。ちなみに向かいにいわゆる萌えリサイクル店があることが判明。むう。危険かも。
渋滞で小1時間ロスした感触があり少し押している。
急ごうか。再度高速に乗る。

西宮ICが大渋滞。なにかと思ったら阪神高速神戸線が工事しているのであった。R43もそれに連動して結構混雑している。

給油。11km/lオーバーで満足。

2155文市邸到着。
お疲れさまでした。荷物を下ろす。坂行くんはお大事に。

夜中の住宅地で騒いでも迷惑なのでごあいさつして撤収しよう。
R2とR171を経由して、しゅるしゅるはしる。静かになった車内がちょっと寂しくて、歌とか歌ってみたり。2245帰宅。

荷物を降ろす。
20lのポリタンク重い(逝)当たり前である。が、持てなくはない。いいぞ。

ありゃ、昨夜バー3つから今朝バー4つになっていたはずの60CSxがもうこときれている。どこで死んじゃったんだろう。 あとでログを見てみたところ、給油直後の2130で途切れていた。90分ほどバッテリー残量を読み間違えたってことになる。というか、たぶんコスモスの湯に往復した分が余計なログだったんだきっと(逝)

駐車場にさんごちゃんを回送してミッションコンプリート。本日の走行ルートはこんな感じ
春の交通安全週間にガチでぶつかってどうなるかと思ったが何もなくてよかったよ。

風呂に入る前に我慢出来ず、遊牧館で調達したおやつにプリンをいただく。

んまーい。

この甘さは疲れた身体にいいね。
うむ。いい旅だった。


4月16日
眠い(逝)

仕事ふにふに。疲れのせいか頭が回らない。ん、回るほどの頭は持ってないんだっけ(逝)2000撤収。

まっすぐ帰ろう。

2026の池田行に乗って、日誌補完を続ける。

夕食にはいなぶで調達したあらびきポークフランク。うまうま。ポークだけどうまうま(死)


4月17日
やっとコートを春秋物に換装。いつもならお彼岸くらいに更新しているはずだから3週間近く遅い計算だ。本当ならURO2辺りが更新時期だったのだけど、先週の文市一家を先導してのさくら遠足ではあのコートがあって正解(特に古城が無人だったあたり(逝))だと思うのでこれでいいのだろう。

仕事ふにふに。今日もぐだぐだ。多分明日もぐだぐだ。2055撤収。

北浜から東梅田を目指す。

清風堂書店で波打ち際のむろみさん6巻を調達。朝、気づかなかったってことはそりゃあ仕事がぐだぐだになろうというものである。

轟沈。


4月18日
Book1stでいつわりびと・空13巻を調達して出勤。

仕事ふにふに。今日もぐだぐだ。たぶんずっとぐだぐだ。2015撤収。

淀屋橋のアンスリーで新作を撮影する。

紀伊国屋書店でサンデーマガジンを調達。
水曜日だというのにジャンプが山ほど残っていて驚いたよ。

帰宅後、奇跡的に轟沈しなかったけど、もうふらふら。


4月19日
仕事ふにふに。やっぱりぐだぐだ(逝)でも残務はちょっとしか発生しなかったので1910撤収。

真っすぐ帰ろう。

ヨドバシに寄り道したい気もするが、P310の投入は急がないことにしたので別に今日でなくていい。

やっとURO2の日誌の補完と確認が完了したので座れた1942の普通の車内からISW11F経由で送信しておく。

日誌編集の準備をしなければいけないのにもうなんかふらふら。

OM-Dいいなあ。なんかこれは物欲様が騒ぎだしてるかも。実機確認したら危険かも。


4月20日
Book1stで今日も明日も。11巻を調達。これで完結だ。

仕事ふにふに。2040撤収。

ヨドバシへふらふらと突入してみる。
2Fへ上がる。あ、P310、値段が下がってるよ。Webの値段に揃えられたな。

で、OM-D。
実機があるじゃないか。

うむ、重い。ってモックと比べてどうする(逝)
EVFもいいな。α77の時も思ったが、ここまで来たらEVFにマイナス点はないのではないか。
αでお馴染み、合焦後にMFにシームレスで切り替える機能があるのかどうか解らなかったけど、ううむ。いいかも。

で、カメラバッグを物色。どうも駅長好みの昔ながらのスタイルのカメラバッグが減って来たようなのが残念だ。また、いわゆる手頃な大きさ、もなくなってきているのが気掛かりである。

趣旨を曲げた品に流れるか、飽くまでも無駄と思える拘りを貫くか。拘りを全否定する必要はないのだが、多分これは本当に無駄であって意味がないはずなんだよなあ。

かくして、無駄かどうかを確認するために趣旨を曲げた品を試験的に調達という無駄な行為に出ることが多いのが下手に小銭を持っていると危険である(逝)


4月21日
0900起床。

天気いいな。雨とか言ってなかったっけ。

整骨院ぴりぴり。
先生に腰と首を軽く撫でられただけで

「かなり痛そうですね」

と言われる(逝)3週間さぼったからなあ。

なんか首筋に電極をぐりぐりされる施術が追加されて費用はいつもの3倍かかった。といっても1800円。

100円均一に寄り道していろいろ調達して帰宅した。今やクルマのシガーソケットからUSB電源を取り出すアダプタすら100円である。電流の量や質などは解らないけど、iPhone対応ってあるからには量はある程度確保されてるのだろうし。

夕方、さんごちゃんを起動して買い出し。ネコの餌とか砂とかメインだから駅長のためのものは多くないが、毎日の昼食のおにぎり用の海苔は重要な物件なのだ。ま、動かさないとバッテリー上がるし。

明日の予定ではないので、急ぐ必要はないとも言えるが、動きたい時に動けるよう、買出し完了後にさんごちゃんに夏タイヤを積み込んでおこう。明日は天気悪そうだし。

このタイヤ運びが結構重労働なのだよね。腰にもくるがずっと冬タイヤで走り続ける訳にもいかない。趣味と安全との問題だからある程度は無理しないと。

でも力尽きて轟沈(逝)やっぱり疲れてるな。GWの小暴れ(大暴れはしないのである(逝))向けに体調を調整しよう。


4月22日
0800サルベージ。

昼前に雨の中、母親と買い出しに出る。
キャベツ重い(逝)

昼過ぎにやっと重い腰を上げて日誌編集を開始。
これがまた終わらない(逝)

結局深夜までかかって一区切りと行かなかったので更新は保留。

風呂上がりに、ISW11Fの保護シートを貼り替えた。
……気泡いっぱーい(逝)ま、この使用方法だと5カ月くらいごとに貼り替えなければいけないっぽいので予備を調達しておけばいっか。


4月23日
雨止んでる。ラッキー。

仕事ふにふに。今日もぐだぐだ風味だがなんとか1940撤収。

真っすぐ帰ろう。2002発の普通に乗車、座って帰る。
帰り道はかねなし氏とバカ電波。WILLCOMは時間を気にしなくていいので助かる。

深夜、日誌更新。さて、次行こう。


4月24日
仕事ふにふに。なんかいらいらが止まらない。これはストレスだ。2030撤収。

ISW11Fのauメールアプリがアップデートしたのでインストールしてみた。
正直なところ期待してなかったけど、できるじゃん。任意の着信音設定やりゃあ出来るんだからさっさとやれってんだ。

真っすぐ帰ろう。

さて、来月はどう暴れてやろうかなあ。


4月25日
仕事ふにふに。ぐだぐだ。研修はもはや例に漏れず絶望(逝)その仕様もはっきりしてないんですかそうですか。2120撤収。

紀伊国屋書店でサンデーとマガジンを調達。あ、合併号だ。
って、どっちもAKB48が表紙かよ。仲がいいなあ。

飯田線補完計画補完計画の日誌編集を始めようとしたが、GX100では当日の夕食まで1枚もシャッター切ってないのな(逝)ISW11Fから吸い出すか。
その程度しか使っていないはずなのに、互換電池のrowaとはいえ電池が2日で2個なくなるのは電池が寿命なのだろうかねえ。

電池を替えればいいのだけど、COOLPIXP310に萌え(逝)


4月26日
朝の豊中駅ホーム。何か思いついて、メモしておこうとSL-C1000を開いて電源入れるまでに。

忘れた(逝)

いくらなんでもこれはひどい。朝から一人絶望した(逝)

仕事ふにふに。もうなにがなにやら。2040撤収。

物欲様は暴れているが、4月であることが歯止めになっているので真っすぐ帰る(逝)

深夜、Airdroidを使ってISW11Fからデータを吸い出す。便利だなこれ。
ところで、Dドライブが溢れそうだ。データを逃がさねば。


4月27日
お腹急降下中だったこともあったが、5月調達に回してみようという姑息な手段が脳裏をよぎり、新刊をBook1stで調達せずに出勤。

仕事ふにふに。1930撤収。

ぼーっと淀屋橋の方へ歩きだしたところで思い当たった。今なら金券ショップに間に合うか。慌ててとって返し、堺筋線に飛び乗った。

金券ショップで図書カードを増備。
ゲーマーズを物色するも琴線に触れるものなし。ふっ、もう駅長も萌えかすか(逝)

そのままディアモール大阪を突っ切り、八百富写真機店を冷やかす。
目的はα700用の望遠レンズ。もう70-210mmがあるんだけど、小さいのがいいなあ(逝)結構手頃な値段でごろごろ転がってるぞ。いいね。

2022発の普通に座って帰る。
撤収直前からなのだけど腰に激痛が。歩くと痛いのだ。何でそんな日にカメラ店を巡ったかなんて訊いてはいけない(逝)ゴールデンウィーク突入したからテンションが上がっているのだ(逝)

あっぱく氏が教えてくれたこの記事には驚いた。20年かぁ。もうそんなに経つのだね。
そして、あ〜るを聖地巡礼アニメの元祖として位置付けているこの記事の記者の認識は正しいね。まあ、小さいことを気にしだしたらキリはない訳だけど。

それにしても、あ〜るが飯田線にちゃんと根付いていたことが解り、とても嬉しい。

深夜、日誌編集。もたもたと進めるので、終わらない。


4月28日
0900起床。

昨日から腰がみしみし痛むので整骨院はスケジュールとして外せない。
というわけで整骨院ぴりぴり。テーピングされたけど600円で済んだ。

昼食ついでに母親の荷物持ちで買出しをして帰宅したら轟沈(逝)
目が覚めたら1930だったよ。たっぷり2時間以上は寝てたらしい。いいGWだ(逝)

深夜、日誌編集をぼちぼちと。後少しかな。

一つ小ネタ。このSONY損保のCMを見て笑ってしまうのはたぶんアレの読み過ぎ(逝)


4月29日
1000起床。

だらだらしつつ午前中のうちに日誌を更新しておく。ひとやま越えたので後は多分楽。

昨年のうちに調達だけしてあって導入してなかったバックアップ用HDDを開封して接続する。
えいやと、現在使用中のバックアップ用HDDからファイルコピー、ってエクスプローラでファイルコピーするだけだけど。

……1分も経たないうちにドライブが一杯です

……なんだこりゃーって調べたらそうか、FAT32だからか(逝)NTFSでクイックフォーマットして落着。

1TB近くのファイルコピーだから放置して出撃の準備。

さんごちゃんを起動。いい天気だから車内が暑いや。そしてタイヤが積んであるからゴム臭ーい(逝)

のんびり出撃。
天下一品で昼食を済ませてからスーパーオートバックスへ。
しばらく店内を物色してからえいやと相談。
相談したのは3月に発覚したスピーカーのトラブル

店員氏(フロアマネージャーとかバッジがついてたな)がいろいろ診てくれた。たぶんスピーカー自身だろう、とのことで交換に踏み切る。

選択したのは安売りされていたクラリオンSRT1600S。16590円が8800円はなかなかだし、セパレートスピーカーだから破格だろう。
リアスピーカーにはおなじくクラリオンのSRT1600をチョイス。これも安かった。
あと、前後スピーカーライン引き直しもお願いする。後何年乗るつもりだ(逝)

で、作業に入ったら早速電波。リアは案の定、スピーカーケーブルが抜けていたらしい。やっぱりなあ。ただ、配線自体グラグラらしいからケーブル引き直しも併せて行うのは正解だろう。
ドア内側が水没しているという話はなかったのでこちらは大丈夫だったのかも。

で、実はこっちが本命なのだが、タイヤ夏用に履き替えも実施。

トータル3時間を要して2130に作業完了。撤収する。

タイヤは洗浄しての保管時にトレッド面にもワックスを塗り込んでいたからしばらくはそろそろ走る。まあ、数kmも走ればこちらは大丈夫だろう。

さっそくオーディオON。
うん。音がシャープになったような気がする。これであと3年は十分に戦えるだろう。

帰宅してみたらまだファイルのコピー中だった(逝)ま、1TBを高速を謳い文句にしていないUSBでコピーすればこんなもんか。

あしたも休みだが朝寝しない予定なのでさっさと寝る。


4月30日 長いのでご注意
0720起床。

URO2で使ったα700の電池、運用終了後にチャージしておいたはずなのだけどカメラに入れて3週間放置しただけで残量が22%になっていてかなり焦る。こういうもんか?減り過ぎでないか?

0830出撃。
今日は雨らしい。撮影なら昨日のがよかったって事だな。ま、昨日みたいに遅くなるのを今日やる訳には行かないししょうがなかろう。

豊中から急行で梅田へ。きっぷは今日まで通用のスルッとKANSAI2dayチケットだ。

通勤路と同じルートで御堂筋線に乗り、淀屋橋へ。

淀屋橋から京阪特急で京都を目指す。
いつもポスターばかり撮影するだけではなんなので(逝)、この時とばかり、アンスリーで飲み物を調達して改札をくぐる。

ちょうど3番のりばに8000系特急が到着したところだった。展望抜群の助士台側は取られちゃったけど運転士台後ろの席を確保。

途中かなり寝落ちしたが、コーナーの多い路線をすきあらばフルノッチしようとするアクティブな運転を楽しめた。
車内は京橋から満員である。

祇園四条でかなり下車があった。

終着出町柳。観光客の流れは四条辺りがやっぱりメインみたいであまり人は多くないな。ただし、叡山電鉄は2連だから乗継ぎ客だけで随分混雑しそうだ。

改札を出たらUターンして折り返し。
まだ乗ってきた特急に空席があるので乗り込む。
今度は車端部のロングシートだ。8000系はリニューアル字に車端部にロングシートを設けたがこれがぜいたくな仕様なのだ。ソファと言ってもいいくらいの出来だと思う。こいつを体験したいのであった。

このシート、いいね。ヘッドレストまでちゃんとあるから、クロスシートにも負けてない。9300系のロングシートもこうあればいいのにと思う。

しかし外人さんが多いね。さすがか京都だ。それはいいけど携帯の着メロ切ろうぜ英語で話すおっさん(逝)

府境を越えて大阪府に入った樟葉から結構な乗車。阪急の場合は長岡天神と高槻市であまり人の流れに差はないように感じるけど京阪は結構差があるようだ。

枚方市で下車。
おおっ。改札内のアンスリーにっ。このポスターは京阪線のアンスリーでは汎用なのか。


さあ、交野線を攻める。交野線は平日に中之島からの直通運転があるがそれ以外はワンマン運転のようだ。
10000系の独壇場のようである。3月まではきかんしゃトーマスのラッピング電車が走っていたのだけど。

10000系の運転台の後ろの座席。壁面に本来は密着するところがこんな感じで当て布(?)が。
なかなかいい感じである。

出発だ。交野線は全線複線。終点私市までは13分程。
途中の河内森がJR学研都市線の河内磐船に至近のため、中之島直通が設定されたように思われる。が、朝の1本だけなんだね。ホーム有効長の関係で、線内が5連に制限される(10000系など折り返し電車のほとんどは4連)のが大きいのかも。

終点私市は2面2線の折り返し駅。山に迫る住宅地、と言う点で箕面に雰囲気が似ていると言えなくもない。大阪からの距離がややあることが立地上の相違、線内の設備が本線と異なるのが設備的な相違、さらにJRという強力な競争相手がいるのが環境的な相違か。もっと中之島や淀屋橋への直通があってもいいように思うが、やはり7連や8連が入れないのが痛いのだろうな。

駅前を少しぶらぶらしてから折り返す。
河内森、交野市で結構乗車があった。

枚方市で京都方面へのホームへ移動する。
八幡市へ行きたいのに、樟葉止め急行、特急と待たされての普通出町柳行に乗車となった。
車両は2200系。外装は三井住友色もとい新京阪基本色(勝手に呼んでるだけだが)だが、車内は緑色の内装でなんとも昭和の空気が漂う。銘板を診たら昭和40年とあった。

八幡市で下車、男山ケーブルに乗り換える。交野線と宇治線をメインディッシュのつもりにしていたのだけど、ついでだから寄り道を決めた次第。ここを乗り通しておけば後は大津線だけになるので固め撃ちも可能になろうというものである。

え?なのになんで出町柳まで行ったかって?せっかくの京阪特急、始発から終着まで乗らないともったいないではないか(逝)

日中の男山ケーブルは15分毎で乗客がいなければ30分毎に減便するという徹底振りだ。
車両は往年の京阪特急カラーでちょっと懐かしい。
スタイルは2つの車輌が途中で交換する一般的なスタイルだ。

山上に上がり、石清水八幡宮を散策。巫女さんだ〜。写真はないぞ(逝)
お、名物走井餅か。これと柏餅、煎茶のセットで370円だそうなのでいただいてみることにする。

左端のお餅が走井餅。

甘さも控えめでいいねこれ。ま、餅とあんこ、和菓子のマスターピースだがうまいものはそれでいいじゃないか。土産に1箱所望することにした。

お参りし、おみくじを引いた。吉凶が出るものじゃないんだね。なかなか今の気分にあった内容なので推し戴いて持ち帰ることにした。

ぐるりと回りケーブル駅へもどる。
駅が見えたところでじりじりとベルが鳴ったのですわ15分待ちか!と慄いたが普通に間に合ったよ。

三川合流を眺めて八幡市に戻った。
各駅に停車する準急で中書島へ向かう。2600系だった。

中書島の駅ホームに立ち食いそば屋があったのでここで昼食にしようと思っていたのだけど、先日デビューしたばかりの13000系がやって来たので食欲より鉄分を優先して13000系初乗りを優先することにする(逝)

宇治線は実は乗車したことがある。30年近く前の話だ。確か宇治に用事がある母親の付き添いで来たのだ。帰りはまだ非電化の奈良線で京都回りで帰ったんだっけ。それ以来である。

さて、新型13000系は、本線用の3000系をベースにロングシート化した車両らしい。10000系の車端部とは仕上げが異なっているようだ。ちょっと残念。

木幡辺りの遺構はなんだろう。
あとで調べてみたら、国鉄奈良線の木幡から分岐して陸軍の倉庫までの引き込み線だったらしい。

宇治着。
線路はJR奈良線に突き当たるように終点になっている。改札を出て、駅前のロータリーに行くまでにJRの線路をくぐるのだ。

右手が宇治川で、前に来た時はこの鉄橋をゆるゆるとキハ35が渡っていたっけ。
もっとも京阪で来たことがあるのが1回、であって、奈良線にはその後、宇治で下車こそしてないけど電化直前に1回のほか、何度か乗ってはいるのだけどね。

宇治川を渡る103系をカメラに納めてから、2600系中書島行で折り返す。
宇治線は以前は三条から直通列車があったはずだ。また、淀屋橋からの直通列車も臨時だがあったと記憶している。またやればいいのに。宇治のもつネームバリューは大阪から直行出来るなら結構大きいと思うんだけど。
とはいえ、本線に10分間隔で特急が走りそれらが枚方市や中書島など接続駅に停車するとなると、直通列車が1本や2本あっても効果が薄いんだろうね。

六地蔵で下車。
地下鉄東西線に乗り換えだ、と思ったら乗り換えには400mほど歩くらしい。なんだこののどかな風景。

地下鉄東西線はホームドアなので車両の撮影が出来ない。地上ならそれでもガラスにレンズを押し付けたりするのだけど、地下鉄東西線は全線地下である(逝)車両はいわゆるミニ地下鉄サイズの5000系だ。

まあそこそこ新しい車両なので、乗り心地は悪くない。

うとうとしていたら太秦天神川に到着した。三条から二条辺りはさすがに乗客が多かったようだ。
今度は、京阪京津線側を試さないとね。

地上に出たところが京福電鉄嵐山線天神川。
でも、腹減った(逝)中書島で食いそびれたら全然食べるところないんでやんの。

食うところない、と思ったらarrowsなるコーヒーショップでカレーが食べられそうなので飛び込んだ。
カツカレーをオーダーする。揚げたてのカツが熱々でおいしかった。

四条大宮行の嵐電に乗り込む。繁忙期運用で電車はみんな2連でやってくるな。

パトカー電車。

西院(さい)で下車。阪急西院(さいいん)へ乗り換える。まあ終点の四条大宮で乗り換えてもいいのだけど、今の時間帯、西院も大宮も停まる電車は同じなのでどちらで降りても一緒なのである。まあ、西院から電車に乗ったことも降りたこともないので、というレベルの考えだったり。

地下駅とは言え西院の開業は古いので、利用客は多いが造りは古い。
一度のんびり見て回りたい気はする。

準急で河原町へ。
いったん改札を出た後に、京とれいんの時刻を調べる。小一時間待ちか。いいね。京とれいんで今日を締めるかな。

2号線へ移動、2号車をターゲットにして、乗車位置に陣取る。

1615を過ぎたころからぽつりぽつりと京とれいん狙いの人々が2号線ホームに現れ出した。
やはり人気は町家風の3、4号車のようである。

1635ごろに6354F京とれいんが到着。

1、2、5、6号車の転換クロスシートはモケット張り替えのみでもの自体は同じだ。2度目の乗車ではそれを楽しみたかった。

シートの一斉転換もあると思ったのだが、この運用ではどうもないようだ。
内装もオリジナルのものに交換されており、同じなのは窓やアルミの鎧戸くらいかな。3、4号車のようなデッキはないが、車端部に京とのガイドブックがあるのは同じだ。

1642出発。2号車は乗車1/4程度か。烏丸で結構乗車があったが、列が出来ていたのは3、4号車のようだ。

地上に出たところで雨粒が窓をたたいた。窓を開けていた乗客が一斉に窓を閉める。ま、今日は最初からそんな予報だったしなあ。

桂でも少し乗車。が、2号車は結局空席ありでノンストップ区間に入った。

長岡天神の先、JRとの併走区間、はるかがあっさりと抜き去って行った。最高速度の差はあるがそれよりもこちらが最高速度で巡航できるようなダイヤになっていないのが理由だろう。

高槻市場内でいったん停止。
車掌氏から
「まもなく、高槻市を通過します。終点梅田到着は1728です。引き続き京とれいんのご乗車をお楽しみください」
とアナウンスが入ったのはアドリブか予定どおりなのか。

茨木市の手前で意識が途切れた。目が覚めたら十三で、終点梅田は目前だ。

1728梅田3号線到着。今日の京とれいん運用は終わりなので、回送となり正雀へ帰る。回送列車にもかかわらず、ホームで電車待ちをしていた人の表情が輝くのが判り、それだけ京とれいんの人気と注目度がまだ維持されているということなのだろう。そろそろ次の一手も考える必要があると思われるがさて、どう出るか。

普通で座って帰る。
豊中に到着したら、まあ当然だが雨。
通常なら傘を開くのも面倒、ってバスに乗るところだ(使えるんだからスルッとKANSAI2dayチケットを使わねば)。
が、散髪に行きたいので傘を差してぽくぽく歩く。

後は家に帰るだけなので洗髪ありとの差額200円をけちってみる(逝)

帰宅。
明日仕事なのに深夜までぐるぐる(逝)


コンコースに戻ります