過去の日誌1/1〜13 
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コンコースに戻ります


1月1日 長いのでご注意
というわけで豊川稲荷の初詣の続き。

喪中だったのはすっかり忘れてた(逝)まあ、ツアコン的な役割もあるって事で一つ。

0015頃順番が来て参拝。今年もよろしくお願いします。
参拝後はぐれていた文市一家と再度合流。

屋台豪遊
まずは甘酒。酒粕を使っていない甘酒が好みだ。寒空の下、こいつがいいんだよなあ。
続いて生フランク。別に生肉という訳でなく、いなぶのポークフランクにも負けないジューシーさがお気に入りだ。
まだまだ食べたいけど、おなか一杯が近いので断念する。MO−2氏が食べていた玉コンニャクなど健康にいいわきっとおいしいわで言うことないのだけど満腹感の演出にも半端でない効果があるはずなので断念するしかない(逝)

わいわいと楽しんでいると冷たいものが頬に。雨?と思ったけど雪が降り出したよ。やっぱ寒いのか。

0120撤収。山門前で稲荷鮨でも、と思ったけど今年はなぜかすごい列。こんなの初めてだ。パスだパス。

豊川駅前にはタクシーがちょうど2台。分譲して豊橋駅へ。ちょうど2台いてくれたのは助かったよ。
豊橋駅前まで3600円くらい。まあ高いと言えば高いのだけど、戻れないよりはましだろう。

豊橋駅前に着いたら後ろにいたはずの文市一家を乗せたタクシーがいない(逝)どこだどこだと探す。豊川稲荷にいたころよりも風が強くなり寒い。さむいさむいいいながら探したら歩道橋から現れた。駅前のタクシーターミナルに持って行かれたらしい。最初から坐・和民付近に降ろしてもらうよう伝えておくべきだったなあ。

で、坐・和民へ。入り口に団体がいて、待ち?と思ったけどこれは今から出る客だった。

というわけでいつも通り坐・和民でまったり。
コンパス時刻表の巻頭広告がカオスだ(謎)昨年も結構突っ込みどころがあったはずなのだが今年は倍加しているような。今夏はどうなるかは要チェックかもしれない。

0500閉店に伴い退出。もう少し飲み食いしてあげるべきだなあとは思うが満腹なのであった。

ローソンで食料調達とともに駅長は電話代を支払う。
今年は食料控えめにしてみた。

0525駅へ戻る。コインロッカーから荷物を取り出す。2300から0525まで預けただけで2日分の料金を取られるのは納得が行かないがしょうがない。

青春19きっぷに元日のスタンプをいれてもらい2番線ホームへ。
ほどなく、501Mが入線。いつもの119系2連だ。

0600出発。
車内が急速に暖まると眠気がやって来て、寝る(逝)

東上辺りで日の出らしきものが見えた気がするが、イマイチ感動的な空の色ではなかったのでそのまま寝る(逝)
いい天気のようだけど寝る(逝)

平岡辺りで起き出す。
例によって乗車前に調達したホットコーヒーはきんきんのアイスコーヒーに(逝)
この辺りから先は本日の遊び場を決める必要があるので駅ごとに観察して行く。

為栗。いつも遊ぶ河原が水没しているじゃないか。もともと、久しぶりに大嵐に来ようかと考えていたこともあったので、今年は大嵐探訪に決定する。

天気は良さそうだし、豪雪で駅が埋もれているということもなさそうだ。例年どおり田本下車でいいだろう。

というわけで田本0849着で下車。例によって下車客は駅長一行のみ。これはまあいつものことだ。
まずは朝食だ。駅長はカレーパン1個。食べないと後が厳しいがそれ以上食べる気もしない感じである。これくらいがちょうどいいのだろう。

文市氏の秘密兵器ジェットボイルでお湯が沸かされ、コーヒーをふるまっていただけた。いいよなあ。これ。絶妙の活用シーンなので欲しくなってしまう。年に何度使うかがポイントなのだけど。

いつもより寒いけど日が射して来たらぽかぽか陽気。凛と澄んだ空気が心地いい。

0942中部天竜行の1506Mで大嵐まで戻ることにする。3連の車内はガラガラだ。
あ、トイレ壊れてる(逝)というか凍結による使用停止かぁ。仕方ないか。貼紙を撮影していたら車掌氏が現れ、トイレを解錠し、使用再開できないことを確認してまた施錠して行った。要はこういうことだ。

降りるまで我慢しろ(逝)

1019大嵐で下車。久しぶりだな。URO2中に立ち寄ったことが2度あるがその後は来た記憶がない。つまり、URO2開始以前ということになるから、最低でも前回大嵐で下車したのは2004年以前ということになる。

全然変わってないよなあ。この駅。
確か郵便屋さんが使うバイク、以前はカブ(あるいは類似の車体)だったのが3輪スクーターになっている。そのくらいしか違わないのではないか。

駅回りをしばし見物したところで夏焼トンネルを探検。こっち来るのも久しぶりだなあ。そうそう。暗いトンネルは下り勾配で出口が見えないんだよな。
トンネルを出た先で飯田線の旧線が見えるかとも思ったが思ったより水位が高い。小和田辺りでは浚渫船も見えたし、随分水深が浅くなっているところもあるようだ。これじゃ見えないかなあ。

って、あれ。ここまで何分かかったっけ。あと20分弱しかないぞ。
えいほえいほ言いながら戻る。駅長以外は時々小走りになりながら。駅長は走ろうと思ったら、ふだん痛い左の腰ではなく右の腰に痛みが走り足が上がらなくなった(逝)だめだこりゃー。

というわけで乗り遅れる(逝)
次の電車まで2時間待ち。これだったらもう少しのんびりして戻ればよかったかな。というか駅長の見通しの甘さが原因である。

ひとまず昼食。おにぎりをぱくぱく食べる。食べ終わったら駅近くを散策。MO−2氏は富山支所までお散歩に出掛ける。駅長はもうだめだ(逝)

1314発の519Mで大嵐を離れる。天竜峡まで1時間くらい。暖かい車内で寝る。
1413天竜峡着。橋を渡るとちょうど川下りの遊覧船が見えた。

お土産物屋さんに並ぶ市田柿。自家製だと言う。おいしそうなのはいいとして、天竜峡で作った干し柿に市田柿ってつけていいの?(逝)
水引で作ったしおりが100円とお手頃だったので調達。あと、天竜峡、と入った湯のみ、ちょっと欲しかった(逝)

遊歩道をぽくぽく歩いて1430龍峡亭到着。
こたつでのんびり。

さて、本日のルートだが、ログを見ると豊橋に着いてから、大嵐まで、大嵐から天竜峡までのログが全く取得できてないことが判明した。なんだこれ。昨日は問題なかったのだけど。

のんびりしてたら文市一家が登場。向こうの部屋にはコタツがないらしい。
文市夫妻に電車でDのゲームの動画を見せて受けを取る(逝)

夕食前に温泉へ行こう。展望風呂は翌朝は女性用なので日没前に到着したら風呂には入っておきたい。
まあ、目が悪いからよく解らないけど(逝)天竜峡温泉はラドン温泉。微量の放射能が体調改善に効果があるそうだ。いっそ怪獣になれたらいいのに(逝)がおー(逝)

さて、飯田線オフで宿に入ってまず行うことは充電である。200LX全盛の時期は充電なしでも何とでもなったが携帯電話を始めとする通信機器の投入、そしてカメラのデジタル化による電池の専用化はケーブルや充電器の持参が必須となった。
今回はeneloop kairoを充電器とすべく持ってきてみた。もちろんカイロとしても重宝したのだが、こいつ、電源にロックがないので気が付いたらスイッチが入っている可能性がありちょっと難ありか。あと、夏場どうするんだ(逝)
これ以外にα700とiPhone3GSが充電対象。

1800から夕食。天ぷらの盛り合わせに乗っていたりんごの天ぷらに驚いた。鯉のあらいがおいしかった。相変わらず鯉の美味煮には一同てこずるも非常に美味で大満足。満腹だよ。

1930部屋へ撤収。単3Ni-MH電池の充電が完了していたので新しいユニットの充電を追加。今晩一晩放置するのは簡単だけどできればもう1ユニットの充電を実行したいとこだけど。
iPhone3GSの充電も完了したからSL-C1000をチャージ。終わったらPowerBankもチャージせねば。

2000を過ぎて再度風呂。ほこほこになって戻って来た。
もう一度風呂にいってもいいと思うがさすがにもう動けない。2200ごろ、テレビを消して消灯。


1月2日 長いのでご注意
0630携帯電話のアラームにて起床。

朝風呂の後、MO−2氏はお散歩に。駅長はまったりと出立の準備。
一晩でNi-MH2ユニットを復活できた。もう1ユニットチャージできる余裕がほしいところだけど、PowerBankもSL-C1000も充電済みだから大丈夫だろう。

朝食は0800から。
あまごの干物が頭からぱりぱりいけておいしかった。お茶づけ含めて4杯飯(逝)

精算。カード決済して成金になろうと少し思ったがやめた(逝)
チェックアウトして駅まで送っていただく。さすがにクルマだと早いね。

天竜峡0917発の1425Mで鼎へ向かう。あ、60CSxの電源入れ忘れてる(逝)
1425Mはワンマン列車だ。鼎には0936に着いた。鼎は委託職員配置駅なので後ろの車両のドアも開く。

お、記念きっぷが硬券で発売されている。今は合格記念仕様のようだ。夏に平時のやつも調達するかな。このきっぷ、のぞみの車内で売ればバカ売れするだろうに(逝)

いい天気だ。山が近く見える、とonoa嬢が言う。ぽくぽく歩いて矢高諏訪神社の階段を上る。
文市氏は坂行くん(現在12kg)をかかえて何であの階段をひょいひょい走って上がるんだろう。何か違うエンジンを積んでいるに違いない(逝)

というわけで赤門やさん到着。
今回はお菓子はいただかずに荷物の発送と雑談に専念する。赤門やさんからいただいた割引券を文市氏もMO−2氏も忘れていることが判明(逝)おかみさん呆れることしきり(逝)駅長は持って来たよ(逝)代わりに時刻表忘れた訳で(逝)

1100出発。次は春にお邪魔します。
鼎駅へ戻った。

1122鼎発の1429Mで田切へ向かう。ワンマンカーだ。2両目に陣取る。
車窓は快晴だ。右も左も山は真っ白な雪を冠し青空に映える。

田切までは1時間あまり。文市氏に電車でDを渡したら受けてくれた(逝)
1238田切下車。快晴で風もなく、理想的なコンディションかも。

中田切川へぽくぽく歩く。
道の端に雪が少し残っているが基本的には歩きやすかった。あ、来居頂は今日は休みかあ。残念。馬肉丼食べようと思ってたのに。去年開いてたのはなんだったんだろう。

中田切川の河原も久しぶりにあまり苦労せずに降りることができた。

河原には雪も残ってないな。日陰の水たまりはがっちり凍っているが風もなく日なたはポカポカ陽気で過ごし易いことこの上ない。

赤門やさんのお菓子をお昼ごはんにする。ふかふかの赤飯万十はおいしいなあ。
食後に水分補給のため来居頂にある自販機へ。基本はお茶の調達なので選択肢はない。

「なんだこれは」
MOー2氏が言う。
ダイドーカレーリゾット

なんじゃこりゃ。コンニャクライス入りらしい。誰か止めてやれよ(逝)

時折行き交う電車にカメラを向ける。
登場当時の塗装に復元された119系や313系なども現れてなかなかバリエーションに富んだ一時となった。

「今回が暖かい、ということじゃなく、1238に田切に入れたから日が残ってるのか」
ということに気が付いた。1500を回ると河原が急に日陰になる。線路が走る崖の向こうに日が沈んでしまうんだな。
で、例年は1400過ぎに田切に入ることがほとんどだから天気が悪いように思ってしまうのだな。なるほど。

1505河原から撤収。
田切発1509上り列車の1508MをΩカーブで捕らえてから田切へ向かう。10分ほどで間に合うかと思ったが、なんとか1528発の245Mに間に合った。
車両はワンマン表示を出していたが車掌氏が乗車していた。あ、飯田までワンマンだったのだね。

車内ではのんびり過ごす。
車内で、笑わない科学者と神解きの魔法使い読了。ネコれ(逝)ついでにいうとウサギも見たかったぞ(逝)

辰野で5分停車。JR東日本との境界駅。ここで辰野から岡谷までがワンマンになるとアナウンスがあった。

1700岡谷着。1駅移動のために乗り換えである。階段昇り降りが必要かなと思ったけど到着が0番線で乗り換えが1番線だったので階段を通らずに済んでくれた。

到着の1708発大月行444Mは115系6連。1駅乗車して1713下諏訪で下車。ちなみに大月で東京行快速に乗り継ぐと東京着は2142になる

山王閣までぽくぽく歩く。昨年見かけた新しい大規模なお土産屋さん食祭館は屋外にトイレを持ち、道の駅の匂いがする。
が、今日は1700までの営業だったようだ。明日寄れるかな。

諏訪大社にもお参り。おみくじを引いた。小吉。

旅立ち:支出多し。

うん。見抜かれてる(逝)

1750山王閣チェックイン。
文市一家の部屋は湖側の10畳間。MO−2氏と駅長は反対側の6畳間(逝)湖側を押さえることができたのが久しぶりだったのだよなあ。次回こそ。

今日のルートはこんな感じ。今日はログ取れてるんだよな…。何なんだろう。

1820から夕食。最初からごはんを用意してもらったら4杯飯になった(逝)牛肉のセイロ蒸しがおいしかった。

食後に売店に立ち寄る。あった!あったよ!そばの実なめこ3個も調達しちゃった。1個350gで合計1.05kg(逝)

いったん部屋へ戻ってからいざ温泉。露天風呂を堪能した。
夜景もきれいだし、星もきれい、らしい。メガネ外したらよく解らない(逝)

風呂上がりにα700用の2GBのCFのデータをVAIO Xへ移動しておく。

日誌を補完しつつバラエティ番組を見ていたらつい終わりまで見てしまった。2300消灯。また明日。


1月3日 長いのでご注意
0625腕時計のアラームで起床。
携帯電話はというとマナーモードでお休み中(逝)

朝風呂。
想像どおり露天風呂は凍結している。滑ると大惨事である。

ぬるめのお湯にだらだら浸かっていると、文市氏と約束した0730の5分前(逝)マッサージチェアに座ろうという目論みは砂の如く崩れ去る(逝)

というわけで0730朝食。
バイキングで4杯飯(逝)お茶づけに乗せたたくあんがこりこりとおいしかったこと(逝)

0900チェックアウト。
快晴で、今日も寒い。一応天気予報だけを参考にするなら、飯田よりこちらの方が寒いのである。

昨日寄りそびれた食祭館に突入。諏訪の、というよりは信州全体の食が集まっている感じ。
柚子胡椒に、実際は唐辛子を使用していないものがあるのでそれをチョイス。いやそれはただの柚子皮だろうという部分はあるが、これなら自宅でも消費しきれると思う。

あとは安曇野の水でいれたお茶のペットボトルが格好いいので調達(逝)

ここでれにゃ氏が合流するとのことで、文市一家が足湯で時間調整。
足湯はいいのだけどジーンズがまくれないと厳しいのだよな。今日は特にタイツがあるのでなおさらである。

あ、60CSxの電源入れてなかったな。

れにゃ氏登場。挨拶をしてえきちょとMO−2氏が解放。
下諏訪駅まで歩く。

駅長の青春18きっぷの残りは後1日。幸い来週が3連休なのでここで使おうか、と思っていたが母親より在宅要請が入ったので飯田線オフで使い切る必要が生じたのだ。今日はしなの16号で帰阪する予定だがその前を青春18きっぷを使って遊ぼうと思う。2年振りのれにゃ氏との交友も楽しいのだろうけど。

MO−2氏は早目のあずさに乗車できないかと試行し、1016発のあずさ12号に空席を見つけて乗り込んだ。お疲れさま。お気をつけて。

駅長は1026松本行の431Mで下諏訪を離れる。115系の車内は結構な混雑。混雑を避けるように1駅乗車して岡谷で下車。ホーム向かいで待っている飯田線直通の119系1432Mに乗り込む。こちらは結構すいていた。乗り換えるので座らずに過ごす。

今日もいい天気だ。辰野回りの風景は雪で薄化粧といった風情。これくらいだと寒いだけで雪の実害は無さそうなのでいい感じだ。1046辰野着。

乗り換える。相手は塩尻行の159M。みどり湖回りの塩嶺ルートが完成した後、辰野回りの路線はローカル線と転身したが東側は飯田線が路線の延長的に岡谷や上諏訪までの輸送を担っているが、西側は1両だけ事業用車から改造されたクモハ123-1が塩尻〜辰野間を1日行き来している。この車両もそろそろ危ないかなという状況なので本日は乗車を試みた次第。まあ、初めてではないんだけど。

2ドアロングシートというあまりないスタイルなので車内は広々とした印象。ロングシートは現在はバケットシートでふかふかとして座りやすい。
1100出発。重量感のあるコイルバネ台車の響きは懐かしさを覚える感じ。重要なパーツは115系などと同じはずだから乗り味も似た感じだ。ただしドアが閉まるところのアラーム音がでかい(逝)

うとうとしていたら20分ほどの実にトリップは終了。1121塩尻着。7分の接続で433M長野行を待つが例によって遅れ3分(逝)

結局遅れ4分で出発。結構な混雑だったがたまたま塩尻下車のグループと入れ替わりで進行方向右側窓側の座席を確保できた。
混雑も5分遅れで到着した松本までで一気に車内はのんびりとした空気に。もともと松本で26分停車のダイヤなのでここで遅れは吸収される。まあ実際には松本を境に別列車と言っていいだろう。

1210松本を出発。運転士氏も車掌氏も交替して一部の乗り通す人以外は別列車の風情。
左手に犀川。その向こうに雪を被った山々が美しい。

西条で上りしなのと交換。

坂北で189系回送と交換。座席にシートかバーがかかっていることから、臨時あずさ用だろうか。

冠着手前で上り列車に向けてカメラをかまえる人々がいた。何を狙うんだろうか、と思ったら冠着にはEH200牽引の貨物列車が。これかな。

一瞬うとうとしたら姥捨到着。ここで上り電車に乗り換えることを想定していたけどこのまま長野まで行こう。もちろんしの16号には間に合う。

姨捨からの風景は快晴。車窓に向けて何枚もシャッターを切った。
スイッチバックした後、先程まで見下ろしていた風景へ一気に駆け下って行く。この迫力はなかなか他の路線では味わえない。でも、文市氏が言っていたように近鉄奈良線で大阪府に入った辺り、というのはあってると思う。

1329長野着。
改札を抜けてみどりの窓口へ。手持ちのしなの16号の特急券を長野発へ立て替えてもらうのだ。もちろん松本までも指定は売り切れてる可能性があるのだが、見てもらったら松本までならやはり空きがある。ただし駅長の席は売り切れてるとさ(逝)

窓口嬢の配慮で同じ列の席を押さえてもらったので松本まではこの席、松本からはもともと押さえた席へ移動しよう。

で、駅そば食べて駅弁調達しようと思っていたのだけど、もう時間がないじゃないか(逝)まずったなあ。
しょうがない。車内販売にいちるの望みをかけてみるか。

しなの16号は6番線からの発車だ。所定6連に4両を増結して10連での運転だ。この4両にもグリーン車がついているので豪華編成と言っていい。駅長は8号車。文市一家は違う車両だ。この混雑だと名古屋までの間に交流、は難しいかなあ。

1400出発。
篠ノ井を出た後に、車窓案内として姨捨の解説があった。
篠ノ井線に入り先程駆け下った線路を軽やかに駆け上がる、と書こうと思っていたら35-40km/hくらいでのろのろ運転。以前この区間を乗車した時にはもっと一気に駆け上がったはずなので別の理由だろう。

と思ったら信号所の待避線に115系が見えた。時刻表にはこの時間帯上り電車はないので下りか。この電車の信号場への到着が少し遅れていたのだな。信号所の場内を抜けたら列車は一気に加速した。急勾配を駆け上がりほどなく姨捨である。制御式振子装置を駆使しカーブに差しかかると車体をくんっと傾けて減速を最小限に抑えて進んで行く。

車内販売嬢が現れたので釜飯を調達。塩尻のとり釜飯か。うむうむ。ほっとした。松本から先で食べるか。

聖高原で下りしなのと運転停車による交換。不思議なことに下りしなのも停車した。通過でいいのに。

さて、SL-C1000の電池が干上がりつつある。龍峡亭でチャージしてからわずか2日だ。もちろん日誌作成のためにフル稼働してはいるものの、さすがにちょっと早くないか。新バッテリーの投入は必須かな。

松本で駅長が座る予定の席はちゃんと予定どおり空いた。ただし空き缶を残して行きやがったのでドアが開く前にくずかごへ投入。
想像どおり松本からは大量に乗客が流入。ただし一部エリアの特急のように指定席車の室内に自由席券しか持ってない客が乱入することもなく、車内は落ち着いた雰囲気だ。赤ん坊が泣いたり子供がはしゃいだりしているけどまあ、許容範囲だろう。

塩尻でJR東日本へ別れを告げる。ここで文市一家が乗車してくるはずだが残念ながらホームは右側で駅長の席と逆側だったのでホームで確認することはできなかった。
雪がちらつき出した。ああ、そういえば昼過ぎから雪の予報だったっけ。

塩尻からJR東海エリアに入る。駅長の隣もついに席は埋まった。
木曽路を一気に下って行く。雪は残っているが積雪と言うにはちょっと物足りない量だろう。

とり釜飯を一気に食べ終えたら眠気に襲われたので素直に寝る。目が覚めたらもう南木曽だった。車窓左手の山は真っ白に染まっている。あの山の向こうは飯田市だ。また来る日まで。

中津川を過ぎると車窓から雪は完全に消えた。西日が車窓の右に左にカーブごとに入れ替わりだんだんオレンジ色が強くなって来る。

千種の手前で夕日が町並みの向こうに姿を消した。
千種を出ると次の停車駅は名古屋。もうフル加速はできず、ゆるゆると走る。金山の手前で乗り換えのアナウンスが始まり、金山で東海道本線と合流。東海道本線には尾頭橋駅がある辺りで名鉄と東海道本線の下をくぐると名古屋に到着だ。
所定では3分停車の予定だがすぐに発車します、とアナウンスがあったから2分程度遅れていたのかもしれない。

名古屋で大量に下車。名古屋で降りるならもう1本後のしなのでいいじゃんかよぅとか心の中でいちゃもんをつける(逝)
なお、名古屋で車内販売も終了した。混雑している時は多治見辺りが最終巡回になるようだ。さらに今日のようなピーク時なら自由席エリアには入り込まない。自由席に席を取って車内販売を待ち受けているといつまで経っても来ない、ってなことになる可能性がある。まあ、通路に人が一杯いた結果だと思うが。

岐阜の辺りでは車窓のに見える町並みはすっかり夜の空気だが、空にはまだ赤く日が残っていたけど大垣を通過するころには空も真っ暗になった。

市街地を迂回して新垂井経由の勾配の緩い線路を高速で通過して行く。関ヶ原で本線と合流する。
車窓に目をやると積雪。そういえば文市氏も米原付近の雪はすごかったって言ってたっけ。

米原からJR西日本に入る。乗務員氏も交替した。待合室をWS027SH経由でのぞくたびにバッテリーが底を尽きかけるのでそのたびにPowerBankで補給をしつつ日誌補完を続ける。京都を出たところで昨日分まで補完完了。なかなか頑張ったねヲレ(逝)

京都、新大阪と停車して終着大阪へは定刻1918に到着。
駅長の前の列に座っていたカップルは京都で降りて行った。しなの16号の正しい利用方だよな。と思いつつ名古屋から先4席を占拠してくつろげなかったのはちょっとだけ不満(逝)

改札をそそくさと出て、真っすぐ阪急梅田へ。1930発の急行に座ることができたのはさすがは正月ってところか。
明日はもう平日ダイヤなんだよな。年によっては4日くらいまで休日ダイヤを実施することもあるんだけど。

帰宅していきなり轟沈する(逝)本日のルートはこんな感じ


1月4日
いけない。iPhone3GSは充電しておいた方がよかったんだった(逝)
轟沈明けにちょっとだけ充電。まあ、50%台にしておけば1日は持つはず。

昨日まで読んでいた重力の井戸の底でがいきなり行方不明(逝)いいや。帰りにでも買おう(逝)

阪急、人少なっ(逝)

仕事ふにふに。割とのんびりムード。1900撤収。
堺筋線に乗って東梅田を目指す。梅田まで歩いてもいいのだけど腰の調子がイマイチなのと、体力を温存する方向で。

せっかく第3ビルまで出掛けてみたのに金券ショップは閉店済み(逝)今日と明日は1900までだとさ(逝)がっかりだよ(逝)

がっかりついでにゲーマーズへ突入(逝)
百合星人ナオコサン3巻発売なんてノーマークだったよ。あ、王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜29巻も出てるではないか。どっちも調達だよコンチクショー(逝)

で、紀伊国屋書店にも突入。重力の井戸の底でを手に取ったら、あ!シロクマカフェマンゴー味がそういえば出てたんだっけ。調達(逝)
レジで目の前でどこぞのくそばばあに横入りされてかちーん。死ね。

1952発の普通でのんびり帰る。

帰宅したら例によって重力の井戸の底では自室より発掘された(逝)


1月5日
起床直後にSL-C3000とSL-C1000でバッテリーの入れ替えを実施。再起動が必要なのが面倒だよな。再起動だけならともかく、時刻設定がどかっと狂っていることが多いのが面倒である。
ここでバッテリーを交換した理由は、SL-C1000のバッテリーにへたりが見られるのが理由だ。まあ、SL-C3000に新しいバッテリーを投入した上で捻出したバッテリーを投入し、その上で区別なく酷使していたのだから無理もない。
で、現在運用に入っているのがSL-C1000の方だから休眠に入っているSL-C3000からバッテリーを前倒しで捻出した次第。SL-C3000の方は運用に復帰する前後で新しいバッテリーの投入を検討することにしよう。

仕事ふにふに。面倒(逝)2000撤収。

梅田に着いたら2023だから迷わず6号線ホームへ上がり2026発池田行に乗り込み、座って帰る。

初轟沈(逝)


1月6日
Book1stに立ち寄ったら頭文字D42巻が出ていたので調達。なにそのノーマーク。

仕事ふにふに。後1分で昼休み、に着信した電話で1時間20分(逝)昼休み終わってみんな帰って来たっちゅーねん(逝)
一人寂しく昼ごはん(逝)頭文字D読み終わっちゃったよ(逝)1話目8Pだって。4コママンガか(逝)
で、2030撤収。

真っすぐ帰る。
そして轟沈(逝)


1月7日
仕事ふにふに。面倒面倒(逝)どっかりと残務がのしかかり2120撤収。

梅田駅、4号線ホームに駆け上がってみたら案の定目の前で急行のドアが閉まる(逝)いいよ普通に乗ればいいんだろう(逝)

もういいや、轟沈しちゃえ(逝)


1月8日
0700サルベージ。

SA1F00を起動し、ふと思い出した待合室のCGIファイルを見てみる。あ、えるだ〜る氏の言ってたなんとかexpireってここか。31-DEC-2010の文字がある。編集してみる。なんかうまく行かない。

ThursdayをThrusdayとスペルミスしていたのが原因(逝)とほほ。

ついでに過去ログを2010年まで表示できるか、cgiを見てみたら、おお、ここか。こちらはあっさり直ったぞ。よかったよかった。えるだ〜る氏に感謝。そして、直せる程度にわかるCGIを書いてくれてたkikuyan氏にも感謝。
ここに環境変数とか使われてたらたぶん理解できなかった(逝)

整骨院ぴりぴり。だいぶ疲れてるそうです。そりゃあ、今年まだ1回しか自室のベッドで寝てません(逝)

夕方、さんごちゃんで買い出し。ジャパンでドリンク剤やインスタントのみそ汁を調達した。

深夜、日誌編集の準備。準備だけね(逝)


1月9日
0710尿意で目が覚める(逝)眠気が醒めそうならここで起き出すのだけどまだ眠かったので寝直す(逝)

で、1000起床(逝)

朝食後風呂に入り出撃準備。散髪と昼食とを兼ねて梅田へ出向き、図書カードの補給をしよう。

出撃してから、梅田までわざわざ出向いて金券ショップってのはうま味がないことに気が付いた(逝)まあ昼食が目的ならアリと言えばありではあるけれども。

駅までぽくぽく歩く間に考えを固め、梅田へは行かないことにする。昼食は駅近くのつけ麺屋さんへ突入。秋頃に順番待ちの件で不快な思いをした店だが今日はちゃんと改善できている。

もちもちの麺を堪能したらエトレとよなかのキャン・ドウへ突入し、コミック収納袋とブックエンドを中心に大量調達(逝)
帰り際にナイロン製の傘を修理するシールを見つけて調達。これでエコバッグが修理できるぞ。

散髪して撤退。iPhone3GSも持って来たけど使わず(逝)

不覚にも轟沈。連休なのに。連休中なのに(逝)


1月10日
0800サルベージ。

今日はもうだらだらする。
午前中のうちに白髪染めを施工。この時期は染まりにくいけどしょうがないかのう。

風呂から上がってそのまま寝間着に(逝)
昼食は今シーズン初めてのわんこもち(逝)もうばーくばく食べて食後に轟沈(逝)

目が覚めたら夕方(逝)

日誌編集開始。
あれ、60CSxのログがところどころ取れてないぞ。特に初日と元日のログがひどい。何なんだろう。
途中からがっつり取れてないなら本体の問題とかいろいろ想定できるが途中になる12月31日や、1月2日、そして最終日のログはどうやら正常である。うーん、初日の宇野港で気づいたシャットダウン以外はすべてメディアの問題のような気がする。途中画面チェックとかした記憶はあるから、メディアにログが記録されてなかったんだろうか。
メディアを交換するのも一つの手かなあ。


1月11日
0730起床。寒いなあ。
平日だが有給休暇を取得しているので、会社に行かなくていい。ただ自分の用事でないところが何かうきうきしない。

所要で朝から市立病院に詰める。暇(逝)

1400いったん帰宅。
この時期になって人間ドックの申し込み。平日休みじゃなくなってなかなか面倒。っていうか土曜日も申し込みできたんだろうか。
結局取れたのは3月26日。3月31日までドックに入れないと自腹になるわ怒られるわで最悪である。ぎりぎりやん(逝)

昼食から帰って来てから、日誌更新。60CSxについてはちょっと経過観察が必要かな。

夕食は外食だったのだけど帰宅後の家の中が異様に寒い。あまりに寒いのでホットカーペットでぬくぬくしていたらそのまま轟沈(逝)

0130浮上したが風呂を沸かすプロセスがもう面倒なので、歯を磨いてもう一度沈む(逝)


1月12日
Book1stで駅弁ひとり旅11巻を調達。

仕事ふにふに。もう面倒だ(逝)2110撤収。

梅田のBook1stでサンデーとマガジンを調達。図書カードの残金が怪しくなって来たのでBook1stでの調達はPiTaPaで行う。困るのは来月の駅長だ(逝)

梅田駅で9000系の第3編成9002Fを初めて見た。車内の照明もLED化しているそうで、「未来のあかり号」(要PDF)としてラッピングされている。いつまでか判らないけど撮影しておきたいところだ。

夜。自室と会社で使う自作のカレンダーをやっと作成した。
轟沈せずに済んだ、らついぐるぐるして0300(逝)この両極端を何とかせねばなあ。


1月13日
仕事ふにふに。いろいろと振り回されたが残務がほとんど発生せず、1920撤収出来た。

堺筋線に乗って東梅田を目指す。
東梅田に着いたらまっすぐ第3ビルB2Fへ。金券ショップの閉店に何とか間に合った。図書カード10000円カードが9530円なり。

ゲーマーズも覗いてみたけど何もなかった。
清風堂書店であるぷす広場3巻を調達。さらに2月の新刊情報を物色。ねこめ〜わく7巻をはじめとして大漁だ。つか、大量だ(逝)

ところで25日にシアター!2が出ることがここで判明。有川浩久々の新刊で嬉しいな。というかこれだけ見落としがあると毎月新刊情報を確認している意味があるのか。多分ある。きっとある。ある、といいなあ(逝)

2036の豊中行に間一髪で乗り遅れる(逝)急行で立って帰ろう。

轟沈(逝)


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