過去の日誌9/17〜 30
なお、リンクは新規アップロード直後の物なので切れていたり変更されていたりすることがあります。ご了承ください。

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コンコースに戻ります


9月17日
眠い(逝)

仕事ふにふに。なんだかもうなたばた。2140撤収。昨日より遅いけど明日出来ることは明日やる方針で帰った昨日より30分しか遅くないのであればまあまあか。

後1日。後1日頑張れば。


9月18日
LOVE SO LIFE2巻をBook1stで調達。作者のこうち楓はザ花とゆめのなかから出て来た新人だがザ花とゆめの読み切り作品がシリーズとなり本誌で連載に至ったところや白泉社での初コミックスなのにかなりの冊数が初版で出されている辺り破格の扱いだと思える。

まあそんなことはおいといてしはるたん萌え(逝)

仕事ふにふに。もうこいつやだ(逝)2310撤収。

夕食後に稼働機をSL-C3000からSL-C1000に変更した。せっかくのSL-C3000のHDDを全然使用していない駅長である。

よし。連休だ。


9月19日
0900起床。

今日は整骨院だけでいいので午前中は比較的のんびり。風呂に入ってから整骨院へ。といっても診察終了間際ギリギリの滑り込みだったりするが(逝)

帰宅してから旅支度を始める。
機材はもちろんα700。これしかないんだから当然だけど。
それにしても銀塩カメラの出撃機会が全滅したのは我ながら恐れ入る。結局のところ現像プロセスに時間がかかるのは当然としても店に足を運ぶ機会が作れないとどうしても足は遠のく。

とはいえどんな時でもα700だとしんどい時もあるので、軽い一眼が欲しいなと思うことがあるけど組み合わせを想定する24mm域からのズームはどれも大きいのであまり意味がないよなあ。
あ、でも長いレンズ使わないこと前提ならシステムを分けてペンタックスという手があるか。ふむむ。

午後にルネサンス強行も考えていたけど体力温存を優先して今回は見送り。
夕食まで済ませてから出撃する予定。

2230出撃。豊中駅までに汗だくになる(逝)

梅田から大阪駅へ。ところで、まだ乗車券買ってないのだ(逝)

みどりの窓口で新潟経由の選択乗車があるかどうかを確認したら10分以上かかった。ないって。まあいいや。新潟を経由しない形で三厩までの往復乗車券を調達。往復というところに意味があるのだ。
待っている間にきたぐにの指定券を求める人が何人もカウンターを訪れた。満席だと窓口嬢が返事をする。満席かあ。

2315やっとホームへ上がる。きたぐにの入線時刻は10番線発車になっても早い時刻のようだ。
やはり長距離列車は始発駅ではホームに入ってからゆったりと出発したい。そういう意味ではきたぐには最高ランクだと思う。

先頭車やホーム上の風景を慌ただしくカメラに収めて9号車に乗り込む。9号車だから先頭車だと思っていたら今日は12連。堂々たる布陣だ。そのうえで満席だというからなかなかの人気ではないか。

2327プルルルというアラーム音でドアが閉まり、出発。長距離列車には発メロは似合わない。これでいいのだ。

ごとごとと場内のポイントを渡り本線へと進んで行く間に鉄道唱歌のオルゴールが流れた。
かつては日本中にあった夜行急行の常で深夜帯も小まめに停車して行くので停車駅は多い。そういう意味では函館札幌間のはまなすの実態は特急に近いと言え、きたぐには能登とともに最後に残った本当の急行列車、と言えなくもない。が、もともと特急型である583系を使用しているという意味で言えば芸備線に走っていたみよしが最後の純血種の急行だったかもしれない。

とはいえ、駅長の独断では急行(あくまでも国鉄急行についてだけど)は使用車両により定義されるものではない。かつては115系の急行もあったことだし。

583系唯一の定期列車でもあるきたぐにの基本は3段式B寝台車だ。ここにグリーン車とA寝台車と自由席が加わる。
3段式寝台車も日本ではもう唯一のものとなった。下段は106cm幅で大荷物が常の駅長も楽々だけど頭上のスペースが足りないのだよなあ。まあ中段上段だと幅が70cmになり(これがB寝台の幅の基本である)頭上スペースはさらに狭いので大変である。

なので寝ころびながら日誌を補完していく。
あ、でも窓と中段寝台の間に頭が入りそうだ。座ってみるとちゃんと背筋を伸ばして座れる。窓の外は見れないのが残念だけど。

ちなみにきたぐにに連結されているA寝台も日本唯一のものだ。わざわざきたぐにに使用するために改造されて誕生したA寝台車、いつか体験できればいいなとは思うけれども。

2400京都着。多くの乗車があるとあらかじめ伝えられた。自由席はかなりの混雑になっているに違いない。

以前自由席に乗車した時は京都時点では満席で目が覚めたら富山手前でガラガラだった記憶がある。まあ、今日もそうかもしれない。

大津を出たあと、直江津まで放送を休止する旨の放送があった。また、12連運転の場合はいくつかの駅で1号車や2号車のドアカットがあるとのこと。米原まで対象なのには驚いた。

あっと言う間に眠くなって来た。米原到着を待たずに消灯する。今日はこんな感じで移動。


9月20日
直江津到着直前の鉄道唱歌のオルゴールで目が覚めた。時計を見ると0545。結局2カ所のデッドセクションは熟睡してたって事か。

直江津で比較的長時間停車を行うこともあるので、着替えてしまおう。0556直江津着。
カメラをもって薄明るくなって来たホームをうろうろする。新潟方には京浜東北線で活躍した209系が留置中。まだ使うんだろうな。

改札脇には売店があったけど特に調達物件はなし。0617直江津を出発した。直江津までにかなり下車があったようで車内はガラガラだ。グリーン車にも空きがあったので移るかどうかをしばらく思案したけど、柿崎到着時点で眠いのでTシャツのまま毛布を被って目を閉じた。空は雲の切れ目から青空がのぞいているもののその雲が結構厚い。むむ。

目が覚めたのは東三条。長岡とかでも少し目が覚めた記憶がある。空は抜けるような青空。うん。いいね。

でも新津ではさっきみたいな雲が出た。まあ、降らなきゃいいか。
新津ではSLばんえつ物語の回送列車が待機中。EF81が客車と最後尾にC57180を従えていた。あれにも乗ってみたいんだよなあ。3分停車の間にEF81だけカメラに収める。結構遠いのに煙の匂いが風に乗ってやって来た。

新津から快速となり、新潟を目指す。新津、亀田からは結構な乗車だ。車内放送で前寄りから乗った人は自由席へ移動するようアナウンスが流れる。平日ならラッシュ時だしね。

自由席で新潟を目指すと最後がざわつくことになるのがちょっと残念だけど、もともと深夜も小まめに停車を繰り返して行く急行列車ならではの姿なのかも知れない。

0827新潟着。
新津から乗り越して320円を改札で支払い。ちなみに別途乗車券購入が必要になる新発田までが480円。800円を合計別払いしているけど、往復割引で3000円ほど安いのである。貴重な夜行列車を終着駅まで味わうプレミアム感も合わせれば十分だろう。
みどりの窓口できらきらうえつの指定席券を酒田までから延長運転される象潟までに変更しておく。座席が1Dから2Aに変わったけどさてどうか。

駅前をうろついてロイヤルホストで朝食。国体中ということもあるのか結構混雑している。

駅へ戻り、きらきらうえつの発車する6番線へ。
きらきらうえつは485系改造の4連。700番台が与えられている。4連のうち2号車はラウンジスペースだ。あとはリクライニングシートが並ぶ。
駅長の席は4号車2A。果たしてA席が左手、つまり海沿いだ。ラッキーだということにしておこう。

で。発車間際に気づいた。
でじこのペットボトルケースをきたぐに車内に忘れて来た!!(逝)取りに戻る時間はもうないし窓口で待ってる時間は到底ない。あとで電話してみようか……。

1015新潟駅を出発。

まあもとが485系だけに乗り味は一緒だな。

豊栄で上り普通を待たせて行き違い。

西新発田で運転停車。上り特急を待ち合わせ。臨時列車とは言えきらきらうえつはちゃんとヒエラルキーに組み入れられている事が判る。

新発田で羽越本線に合流する。
車窓はいい天気。流れ行く青空と水田の黄金色のコントラストを見ていたら不意に悲しくなった。この風景をなんでガラス越しに見ているのだろう。流れ行く風景を風と共に味わうことがなぜ出来ないんだろう。

村上で結構な下車。また乗車もあった。駅長のとなりの席の人は下車していった。カップルが通路を挟んだB・C列だったから直前の指定券購入だったのだろう。

村上は鮭料理が名物らしい。また牛肉も。一度は訪ねてみたいなあ。
村上を出ると車内アナウンスがあり程なく室内灯が消えた。デッドセクションだ。架線を流れる電気が直流1500Vから交流20000Vに変わる。

2号車のラウンジに行きオリジナルサボとベルトのバックルを調達した。サボはもちろんプラスチック製のレプリカだ、というかきらきらうえつには本来はサボや方向幕の装着はないのである。

村上の先で海沿いに出た。歓声が上がる。この辺が笹川流れなのか。
車掌嬢(けっこうかわいいのだよ)から双眼鏡の貸出をしていると放送があった。海が見えかくれする区間をしばらく走ると桑川だ。

今川に運転停車してのぼり特急と交換。方向幕装備の485系だった。ちらりと見えたいなほのヘッドマークが美しい。

車内販売嬢からコーヒーを所望。この蓋付きの容器はありがたいのだけど、どれくらい冷めたかが判りにくいのはどうにか出来ないかなあ。

山形県に入り鼠ケ関。車窓に道の駅あつみ温泉が見えたがそこになぜかヘリコプターが。しかもローター回ってるし。なんなんだろう。あとで調べたら遊覧飛行をやってみるみたいだ。

あつみ温泉を過ぎてしばらく走ると羽越本線は内陸へとレールを向ける。トンネルが多くなり、60CSxが衛星を度々見失う。

1251酒田着。
通常のきらきらうえつは酒田止めだが今日など日によっては象潟まで延長運転される。新潟から秋田県まで入れてしまう訳で全く乗り得というほかないが、象潟から先を目指そうとすると1時間以上待ちぼうけとなるのが難儀なところだ。

かわいい車掌嬢もここで交替。
駅をみていると、新発田から酒田間の普通列車にはキハ40が堂々活躍中らしい。通しで乗ってみたいところだ。

1335象潟着。
取り敢えず改札を出る。

さて、今朝行方不明になったでじこのペットボトルケースの回収をすべくJR東日本の忘れ物センターに電波。

……ないって。とほほ。悲しい別れだなあ。代わりの品も調達しなくては。

駅近くのマックスバリュに行ってみたけど食べるところはなし。んー、どうしようか。別の道から駅に戻る途中の食堂に入ってみた。カレーライスをオーダー。まさに駅前食堂といった感じの店だ。

んまーい。なんか普通においしかった。

1517発のいなほ5号で秋田を目指す。自由席特急券はさっききらきらうえつ車内で調達したオレンジカードでお支払い(逝)

いなほ5号はなんとか6号車に席を確保した。座ってしばらくしたら眠くなったので素直に寝る。
目が覚めたら羽後本荘出発後で、海沿いを走っていた。太陽が西に傾き黄金色に光る海が美しい。

1610秋田着。
なぜか向かいのホームに原色の583系がいたので撮影しておく。何でこんなところに?と思ったけどもともと秋田所属の編成がいたっけ。

1637発弘前行の1663Mで行こう。あとの特急かもしかも悪くないけど普通が先着するのならそっちでいい。
奥羽路を席巻する701系と地元の風景をみておきたい。まあ、そんなことを言って寝てばかりだったりするんだけど(逝)あと、東北本線を701系づくしというのはもうやった(逝)

1663Mは701系3連。3連はワンマン仕様じゃないんだなあ。立ち客も出る結構な乗車率で出発。
西日が顔にダイレクトに当たってまぶしいよ、と思ったけどカーテンないのねこの車両。

鯉川で貨物列車と、北金岡で上り特急と交換。この貨物列車と行き違いって言うのは体験したことがなかったように思うなあ。単線区間で貨物輸送が盛んな区間をあまり行き来してないから。

……今年始めに四国に行ったっけか。でもこんなに行き交わなかったと思う。

701系は勇ましい音で走るからさぞかし速度が出ているのだろう、と思ったら速い時でも90km/hちょいってところで意外。乗り心地は悪くない。

五能線起点の東能代で結構下車。乗車もあった。暮れなずむ秋田平野から県境へ向かう。

遠くに見える木々のさらに向こうに夕日が姿を消すと、空は急に橙から藍へと色を変えて辺りを闇に包み始めていく。

真っ暗な大館で大量に下車。乗車もあったけどほどほどである。7分停車の間にホームに出てみた。昼間の陽気がうそのようにひんやりとした空気が肌に触れる。

長いトンネルを抜けて陣場。次のトンネルが県境のトンネルで、次の駅の津軽湯の沢はもう青森県だ。県境の無人駅は真っ暗だった。

長峰で上りあけぼのと交換。この時間にあけぼのは南下を開始して、朝ラッシュ直前に上野に到着する。あけぼのより長距離を走る日本海はさらに後に出発しラッシュが終わってかなり経過した10時過ぎに大阪に到着するのだ。ラッシュ輸送にはもはや特急は(電車特急さえでもだ)お荷物なのである。

1918弘前着。
改札を出て、城東口に出る。中央口の反対側でこちら側はロータリーと駐輪場があるだけ、と言った感じ。
あ、でもルートイン見えてるんだ。あっち見て歩けばいいのね。

途中のローソンでデザート調達。
うわー。ここ、ツタヤにダイソーにリサイクルショップに罠みたいなエリアだ(逝)

ルートイン弘前城東に1950到着。ここのルートインはでかいね。弁当を受け取り、9Fに通された。
2008年に出来た新しいルートインなのでカードキーだ。テレビも大きくって地デジ仕様である。まあ、見るものないけど(逝)

弁当は結構バラエティにとんだメニュー。ご飯お代わりOKならもっと食べたのに。

5V-USBの電源アダプタを忘れてきたのでUSB経由で充電する機器が1台しか充電出来ない(逝)

なんかクシャミと鼻水が止まらない(逝)風邪はやだなあ。
腹一杯になったら物欲様が寝てしまったらしく外出する気が失せた(逝)

日誌を更新してから風呂。ここは今まで止まったルートインと異なり人工温泉だ。まあルートインの中では人工温泉のホテルが圧倒的に多いんだけど。
大浴場、と言ってもカランが8つであまり広くない。

でもなんか暖まった気がする。
風呂上がりに体重を量ったら73.8kg、って。ええええーっ(逝)

アメニティグッズに手頃なサイズのボディタオルがあるのでこりゃいいやと思ったのに風呂に忘れてきたよ(逝)

2330消灯。
さて今日はこんなルートだった。乗ってただけなのでさすがに距離が稼げた(逝)


9月21日 長いのでご注意
0610起床。
朝風呂に行って汗を流す。
体重を量ったら72.2kgに。水分だだ漏れだな(逝)

0645朝食のために1Fに下りたらレストラン前に長い列。こりゃひどい。0645からと聞いていて0647には下りたんだがなあ。

あ、席が空くのを待ってる、と思ったらこの列料理を皿に取る列じゃないか。席は結構空いてる。バイキングのシステムとしてはちょっとアレじゃないかと思う。

これだとお代わりしづらい(逝)
といいつつお代わりしたけど(逝)

0740チェックアウト。予約しておいたタクシーに乗って駅まで。タクシーで2メーター。7分で着くので朝はありがたい。

で、1本前の特急に間に合うように着いてしまったよ。普段なら特急に乗っちゃうところなんだけど、ここで来るのが日本海だからビミョー(逝)やっぱり乗らずにお楽しみは後に残す。シャッターは切ったけど。

今日の天気はちょっと微妙。薄曇りよりもちょっと雲が厚い。朝焼けはきれいだったんだけどなあ。

で、629M0810発で青森へ向かう。
……この時間に2連かよー。結構な乗車率だ。

浪岡でリゾートしらかみと。大釈迦でつがると交換。後普通列車と何度か交換した。結構な列車密度というべきだろう。0854青森着。

持っている乗車券は三厩までなので本日訪ねる大湊までは乗車券を別途購入する必要がある。1890円の往復かあ。ちょっと気が引けていたところに、お、小さな旅ホリデーパスとな。ええと、大湊線全線、津軽線全線、八戸線全線と東北本線の八戸〜青森間が1日乗り降り自由で2000円ってどんだけ破格なんだおい(逝)大湊片道で1890円なんだけど。つか、こんかい三厩まで往復買う必要がなかったとも言える。まあ、三厩、と印字されたきっぷの迫力ってものもあるのでいいんだけど。

というわけで快速しもきたの出る4番線へ。

……すげー人がならんでるー(逝)まさか下北半島がこんなに人気だとは。

事前にWikipediaで調べた大湊線は基本的にキハ100系のワンマン運転。快速もその例に漏れず野辺地からはワンマンらしい。

0908に3526D快速しもきたの入線アナウンス。やってきたのはキハ40ではないか。乗客が多いことを見越して大型車両を投入したか。でもこんな後ろだとボックスシートには座れないなあ。

という訳で何年ぶりだろう。車掌室に陣取ってみる(逝)

0925エンジン音を轟かせて出発。
キハ100系よりも明らかに出足が遅いはずなんだけどダイヤに遅れは出ないんだろうか。

浅虫温泉で大量に下車。ガラガラというほどではないけどこの調子だと野辺地でも下車がありそうだな。

……予想ハズレ。野辺地での下車はほとんどなく、逆に大量の乗車で立ち客ありで野辺地を出発となった。下北半島大人気だ。で、やっぱり遅れが出ている。所定の7分停車が停車時間ほとんどなしで出発となった。列車番号は3725Dに変わっている。

快速しもきたの何本かは大湊線内で各駅停車になるがその逆に線内でも快速運転を行う列車も半分近くはある。この3725Dも同じだ。停車駅以外は秘境駅のように何もないのか、と思ったけどもそうでもなさそうである。なんで通過しちゃうんだろう。

ほどなく車窓に陸奥湾が現れた。対岸が津軽半島、左奥がさっき通ってきた青森、のはず。延々と海岸沿いを走る区間は大迫力だ。

陸奥横浜では下車もあるけど乗車もあった。

下北。ここがJRの本州最北端となる。大量に下車。
ボックスシートに移動する。1駅少しだけ南に下って終点大湊だ。ホームに待ち客がないからこのまま車内に留まろう、と思っていたら、車内清掃のため、として追い出された。いやそれはいいとして。待合室から駅舎外まで並んでるよ(逝)そりゃあ、留まるのはルール違反だ。座れないかなあ、と思っていたらまた車掌室に陣取ることができた(逝)

折り返し3730D快速しもきたは1106発。

陣取った車掌室はさっきとは逆向きで海沿いではないけれどお陰で黄金色の水田の向こうにそびえる風車を撮影できた。

しかし驚いた。大湊線の結構な割合でWILLCOMが圏内ではないか。

居眠りしていたら野辺地に着いた。よだれではなく鼻水がたらたらと(逝)日本海に乗る前に風邪薬を飲もうか。

野辺地で12分停車。上り特急つがる16号で八戸へ向かう人々が大量に下車した。乗車はあまりないみたいだ。

駅舎にとりめしの看板を見つけて飛び出してみる。
……今売り切れましただって(逝)1200になるまえに売り切れてどうする(逝)なんだかなあ。ま、いいや。昨日もきらきらうえつ弁当食べなかったし。

下り本線の出発信号が青になっているので待っていたらE751系のつがる7号が通過して行った。ほどなくつがる16号が485系で到着である。

1209、列車番号を3529Dに変えて出発。速度域は先程と大きく変わらないのだけど線路の整備度が違うので重厚な安定した走りとなる。

空いていた車内は浅虫温泉からまた結構な乗客を飲み込んで終着青森を目指す。行楽時ということもあるけど効率のいい輸送になっているのではないか。

1246青森着。
15分という効率のいい接続で津軽線333M蟹田行へ乗り継ぎ。今朝に引き続いて701系だ。意外だったのはこちらが3連でワンマンではなかったこと。帰りが学生の輸送時間帯だからかな。と言っても今日は祝日である。

ホームのNEW DAYSに入ったら弁当売り切れ。こんなんばっか。パンとお菓子を調達。晩飯をガストでがっつり食べることにしようか。

青森の両翼にあたる半島を走るのがさっき乗った大湊線と今から乗る津軽線だ。大きく異なるのが津軽線は海峡線の一部として動脈として機能していること。だから中小国までは単線ながら電化され、路盤も整備されている。まあその先は津軽線も大湊線もあまり変わらないとも言える。

奥内で上り列車と行き違い。カメラを持ってホームに出てみる。幹線向けの重厚な線路であることは想像どおりだけど、駅構内が長い。ホームは6両向けだけど停止位置はそれ以上にあり出発信号ははるかかなたにあった。線路が単線に戻るのはその先ということになる。長大編成の行き違いもできるように整備されているわけだ。

やってきたのは485系3000番台の白鳥だった。

津軽平野を行く。黄金色の水田をみているだけで今日は癒される。イマイチ雲が厚く、天気としては昨日の方がいいのは間違いないんだけど。

郷沢で出発信号が赤なのでホームに出てみる。ホームの作りはやっぱり奥内と同じで2面2線の長大列車が交換できるスタイル。
やってきたのはEH500のコンテナ列車。おお、と思ったらこの列車が蟹田方にある踏切を塞いで停車した。直後に迫っているスーパー白鳥を待つのだろうけど、その間10分以上ずっとあの踏切は閉じてるのか。あの踏切は現時点では(海峡線開通前はいざ知らず)駅構内だからそういうこともある、と恐らく踏切に表示はされていると思うのだけど、ひでえ。

1340蟹田2番線着。1番線にはキハ40系の2連が。あれが三厩行になると思うが接続案内は3番線からの発車。システム上1番線での折り返しができないのと、2番線にはこの333Mが来るから入れないのとがあるのだろう。まあ、跨線橋をうろうろする必要がないのはいいな。

やがてスーパー白鳥9号が到着、乗務員氏が交代して北海道を目指して出発すると同時に1番線のキハ40が青森方に移動。そしてゆっくりと3番線へ入線してきた。

ボックスシートを確保。折り返しもこれで行けるといいのだけど。
1400三厩行335Dは出発。

1駅進んだ中小国が営業上の分岐点だ。実際は更に進んだ新中小国信号場が分岐点となる。

うとうとしてたら津軽二股で海峡線とニアミスするところを見損ねた(逝)

1439三厩着。車掌氏に訊いてみるとこのまま折り返しでドアも開けっ放しとのことなので、ボックスシートを占拠しておいて駅の探索へ出ることにする。

駅前からは龍飛崎方面のバスが客待ち中。これに乗ってもちゃんと青森までは帰れるのだけど、日本海には乗れないんだよなあ。今回は無念である。津軽半島だけで2泊くらいして楽しめそうだもんな。何とか再訪したいものだ。

駅から海までは少し下るだけで、駅からもう海は見えている。のんびり巡ってみたいなあと思う。

三厩駅は有人駅。正直意外だった。
駅で往復きっぷのかえり券に押印してもらう。ついでに入場券を調達。なんか、ほんのちょっとだけでもお金を落としたいと思った。終着駅の駅舎に明かりが灯っていることってすごく優しいことだと思う。

まあ、営業は18時までだけどさ。

雲がだんだん厚くなって来た気がする。まあ、この駅の風情から言うと、ピーカンだと合わないような気がするな。偏見か先入観かもしれないけど、どこか寂しげな空気が似合うと思う。

ホームに戻り車両の観察。八戸の所属だからその辺にもいることがあるのかもしれない。さらにこのキハ40系、2両共非冷房車である。いや、もう冷房は不要な時期ではあるのだけど、いいなあ。これなら夏、来たかった。

まだ時間があるので、JR東日本の忘れ物センターに再度問い合わせてみたのだけど。玉砕。

1546折り返しのキハ40系2連は340Dとして三厩を出発する。青森直通だからボックスシートでくつろいで行こう。

復路は津軽二股と津軽今別を観察できたぞ。別の名前の駅なのに本当に並んでやがる。いったん分岐してるから同じ名前にできなかったんだろうなあ。

新中小国信号場で海峡線が合流して、中小国。蟹田。
蟹田で青森から三厩へ向かう普通列車と交換。これはまさに交換で、今から三厩に向かう編成は三厩でその日の営業を終了するのだ。で、明日も蟹田と三厩を行ったり来たりして、340Dで青森に戻るのである。

で、この天気、どうも懐かしいと思ったらもう20年以上前に東北だの山陰だのを旅した時の空がこんな感じだったように思う。崩れもせず、暮れもせず。寂しそうな風景が延々続くのだ。その時の車両はやっぱりキハ40系だったと思う。車内が汗ばむほどの暖房だったらほぼ再現かな。

再現したところで駅長がちょっと懐かしいだけだけどさ。

郷沢で下りコンテナ貨物と交換。見てなかったけどこいつまた踏切塞いでるんだろうか。

青森運転所を観察してみたら、あけぼのと日本海の出庫準備中だった。もうDE10を連結している。いずれもEF81はまだ出庫準備はしていないようだった。

1713青森着。
改札を出る。とりあえず腹ごしらえだ。後は帰るだけだからガストへ行こう。昼をまともに食えなかったのはいけない。その前に薬局に寄って風邪薬を調達。出先で飲むのは即効性があってなおかつ出費の小さいドリンクタイプがお気に入り。単価としては顆粒やカプセルが安いけど1000円とか普通にかかるから。

ガストに突入。勢いでステーキとか頼んでみる。まあそれでもガストだし。いつも通りのガストの味。

満腹になって撤収。
書店があれば、と思ってうろついたらあったぞ成田書店。うろつくけど狙いの物は見つからず。結構好みの系統を扱っている書店なのだけど。あと、3Fの文具売り場は楽しそうだ。またいつか。

駅前のファミリーマートでリンゴ酢飴を調達。すげーやっつけで職場へのお土産。たらの燻製を調達。これか?ケンミンショーでやってたやつって。

駅に戻ると1番線に既に日本海は入線済み。機関車と客車とテールランプをカメラ収めて、12号車へ乗車。A寝台だ。実はA寝台に乗車するのは初めての駅長である。また、上段に寝るのも開放寝台では初めてだ。

よいしょと荷物を寝台に上げてハシゴをよじ登る。さすがはA寝台。空間は十分だ。あとは小物を載せるテーブルでもあれば問題ないんだけどなあ。

やがて1933。出発。12号車は後ろの方なのでホイッスルは聞こえないのが残念だ。なお、12号車と言っても6号車の後ろが11号車だったりする(逝)

ハイケンスのセレナーデのオルゴールとともに車掌氏のアナウンス。停車駅と到着時刻とともに、6号車は秋田まで座席指定扱いであること、3人がけであること、寝具の使用は禁止であることを案内した。
ひとつ気になったのが寝台内での撮影は厳禁とのアナウンス。なんだろうそれ。今までそんなこと言われたことないんだけど。他人の寝台をってこと何だろうか。

で、車掌氏が来た時に訊いてみた。

……つまりは盗撮と区別がつかないから、だそうだ。つまりは、そういう事件あるいは騒ぎがあったってことなんだろう。なんてこった。

弘前、大鰐温泉、大館、鷹巣と停車して行く。乗車客を拾うのと最終の座席特急として秋田までの輸送も担っている訳だ。

……SL-C1000のケースが落下テストに(逝)ケースはまあいいんだけど無線LANカードが入ってるんだってば(逝)明日でもテストしなきゃ。

なお、上り日本海は出発時は車内販売が乗車しない。福井以南だそうだ。また長時間停車も青森側にはないので青森で食いっぱぐれると朝まで飲まず食わずを強いられる可能性がある。まあ、ホームにNEW DAYSがあるから大丈夫だとは思うが心配なのは途中駅からの乗車か。

今日の運転士氏の腕はちょっとアレ。弘前で停車時の振動はちょっと悪いな。まあ、秋田、酒田、新津、直江津、富山、敦賀あたりで交代があるだろうからそれぞれ違う腕を試せるのだ。

大館の手前で顔を洗いに洗面所へ。見たところA寝台車は大館の手前で3つほどの寝台を残してすべて埋まっているようだ。

タオルをお湯で絞って来た。寝台に戻り身体を拭く。ちょっとだけさっぱりする。座席夜行やバスにはできない技だ。とはいえやっぱりシャワー室くらい明確なアドバンテージがあっていいと思うのだが。

東能代を2145くらいに出た後は2230近くの秋田まで停車しない。2200の段階で車掌氏より放送休止のアナウンスがあった。ほどなく通路が減光される。

しばらく毛布にくるまってごろごろしていたのだけど、眠気が来たので、寝る。本日のルートはこんな感じ


9月22日
何度かがくんがくんと言う衝撃で目が覚めた記憶がある。新津と直江津は覚えている。新津までくるとこの先単線区間はないからゆったりと走れるはず。そんなことを考えてまた寝たのだ。

オルゴールで目が覚めた。金沢到着だ。ただ、そのまま寝てしまった。

次に目が覚めたのは車内販売の呼びかけ。ついで、加賀温泉停車のアナウンス。

加賀温泉って福井より南だっけ……(逝)
そんな考えが頭をよぎってから、取り敢えず朝食確保のために車内販売嬢を呼び止めた。
もちろん加賀なので福井より南なはずはないのだが。

調達したのは加賀百万石弁当。この旅初めての駅弁である。むしろ駅弁を優先して食べるようにしているのだけど今回はなぜかそうはならなかったなあ。

加賀百万石弁当は要は幕の内だけど百万石を名乗るだけあって豪勢である。小振りだけどエビフライはさくさくしていておいしかった。

さて、当然加賀温泉というだけあって石川県なはずなんだけど。車掌氏が間違えたのかな、と思ったけど福井到着時にやっぱり福井からワゴンサービスが乗車する、ってアナウンスがあった。では駅長が弁当を買った車内販売嬢は一体。

ちなみに弁当はますのすしが買えるほか、サンドイッチが買える。ホットコーヒーも買えるのでパン派の人も安心だ。

敦賀では19分停車。ここで米原方面へ向かうしらさぎを先に通す。あと機関車の交換がある。敦賀配置の機関車で運用される日本海だから大阪と青森を行ったり来たりしているだけでは交換の機会がなくなるのだな。だから急ぐ必要のない上り列車の敦賀に交換機会をあらかじめ組み込んでいる物と思われる。

カメラを持ったマニア(駅長含む)と親子連れが機関車エリアへと群がる。子供に向かってどけとか言うつもりはないけれど、カメラを構えている目の前にいきなり傍若無人に横入りされたら不満の一つも出るだろう。
いろいろと難しい場合もあるのは承知の上で人のカメラの前にいきなり立たないという心遣いは理解すべきだ。

ここまでの牽引機はEF81の101号機。交代したのは109号機。残り少ないけど、よろしく。

停車時間も残り少ないタイミングでサンダーバード683系が轟音を立てて通過して行った。
さて、出発だ。自寝台へ戻る。缶コーヒーを調達した。

停車時間の間に見て廻ったけどB寝台上段には結構空きがあったようだ。

さて、初めて乗った上段寝台だけど悪くないな。特に忌避する必要はないと思った。24系の2段寝台の上段にも荷物置場はあるから70cm寝台でも邪魔にはならないだろう。

ただ、景色が見えないのは参った。外を見るための窓があるにはあるんだけどあんな小さい窓からじゃ何も見えないよ。あと、60CSxがGPSを補足するのが難しかったようだ。この部分についてはやっぱり大きな窓際の方が安心のようである。

で、A寝台。クッションが違う!ふかふかだ!毛布も何か豪華だったぞ。この部分に差額の魅力を感じるかどうかだ。駅長はと言うと、ちょっと癖になりそうだ(逝)

とはいえ、開放型A寝台は電車も含めても日本海ときたぐにだけなので機会はそうそうはないと思われる。後の寝台に乗るなら個室をチョイスする可能性も高そうだし。

そして、念願の北海道ブルトレにも乗りたいものだ。旅の希望は果てがない。そしてその間にやってくる定例の飯田線オフもURO2も。

列車は近江塩津で北陸本線と分かれ、湖西線へと入る。琵琶湖が小さな窓からちらりと見えた。

近江舞子で運転停車して雷鳥8号を退避。実に2本の特急に抜かれるのである。まあ、ゆったりしていてそれこそがぜいたくである。
……外が見えないのはやっぱりつらい(逝)それが運転停車だとどの駅にいるかも解らないのはちょっとなあ。今回はSH001のEZナビウォークを使って位置を特定した(逝)

S21HTのバッテリーが昨日朝まで充電していたにもかかわらず夜中にはこときれていた。通話エリア外に出ていた時間が結構長いとは言え、ちょっとひどいような気もする。ひとまずSA1F00から充電。SA1F00側がこときれた(逝)

車内販売嬢からホットコーヒーを所望したら売り切れ(逝)正確にはカップ半分しか残っておらず商品として成立しなかったため入手できなかった。まあ、お茶があるから水分補給はいいんだけど。

うとうとしていたらオルゴールが鳴って京都。さらにうとうとしていたらいつのまにか大阪府に入っていた。この旅も後少しで終わりだ。まあ家に帰るまでが旅ではあるけれど。

新大阪に停車後、ゆっくり走って1027大阪駅3番線着。頑張れ日本海。末長くその名を冠して走り続けてほしい。

もちろんきっぷは記念に所望して、駅前ビルへ。

ゲーマーズいったら開店前だった(逝)時間をつぶしてから突入。物件は特になし。と言うか探し物があるのだけど。

早い昼食をせっかく梅田にいるので天下一品で。

清風堂書店に行って棚を探す探す探す……あったぞ。瞳のフォトグラフ1巻。デジカメWatchに触発されたなんて内緒だ(逝)一緒に駅弁一人旅6巻を調達。
来月の新刊情報を収集。アオバ自転車店もう新刊か。もう、と言うならやはり聖☆おにいさん4巻が早くも登場だ。

ヨドバシへ。というより7Fユニクロへ。秋冬物の捜索である。今年はコートの更新をしたいのだよなあ。あとは下着だが下着の特価は昨日やってたので取り敢えず見送り。必要になったらまた調達だ。クルーネックのセーターが特価だったので1枚押さえておく。

1FでWILLCOM03を物色。うーむ。欲しい機能は多分揃ってるんだよな。新スマートフォンがどれだけのものなんだろう。出てすぐは高いだろうしなあ。使用している数少ないソフトがWindowsMobile6.5で動作しないからアップデート待ち、というのもちょっとなあ。

ヨドバシを撤収して帰宅。本日のルートはこんなの。まあ乗ってただけ(逝)
ルネサンスへ行く予定だったけど、外食の予定があるとのことで行動を変更してだらだらする。

夜。なぜか轟沈(逝)


9月23日
0730サルベージ。

ぼーっと過ごす(逝)

午後からルネサンス出撃。どういう状況か解らないので泳ぐ装備だけ準備して行ってみた。
自転車置場にはいつもより明らかに多い自転車が。

ちらりと見たジムエリアはいつもより人が多いという訳ではなさそう。
……わかった。ジュニアスイミングスクールに人が多いんだ。

で、いつもは歩く用、初心者用、ゆっくり泳ぐ用、速く泳ぐ用でおおむね4コースに分かれているのが歩く用と泳ぐ用の2コースしか使えなくなっていた。高速で泳ぐ人と25m泳ぐのに立ち止まる人が同じコースに放り込まれてこれは大変だ(逝)

いつもの10秒インターバルでの泳ぎが出来ないので取り敢えずとにかく1000m泳いで一休みした後、500m泳いで終了とした。もう少し泳げたかも、というのがちょっと底が出てきた感じでいいな。

あとは深夜までだらだらと過ごして連休終わり。あしたから仕事かぁ。


9月24日
薬師寺涼子の怪奇事件簿のコミック版霧の訪問者(前編)が出ていたので調達。えー、この前文庫を読み終わったばかりなんだけど。つか、文庫化されてないのが一杯あるんだから出し惜しみするんじゃねえ(逝)

って書いて、毎月刊行されるなんて事になったらまた文句を言うのである(逝)

仕事ふにふに。終わってみたら2245(逝)当然残るのは駅長一人(逝)なんかもう何も考えられない。愚痴の一つも出てこない空虚な気分。
ここで日誌を書くネタ、という要素がないと本気でやばいかもしれない。

腹いせに小型一眼レフでも物色してみる(逝)レンズチョイスがやっぱりネックに(逝)


9月25日
結局のところ、現時点では16mm域からのズームレンズをシステムに組もうと思ったら小型軽量と言うキーワードはある程度妥協せざるを得ない。このクラスに小型レンズがないんだよなあ。だったら今使っている16-105mmをそのまま使えるαでいいじゃないかということになるんだが。

仕事ふにふに。連日4時間の残業って後で絶対に分析を求められるな(逝)分析させる時間があれば家に帰らせろってところなのだが(逝)2320撤収。

梅田に着いたら2355で乗車は2400の急行である。もうとほほだ。

危うく轟沈しかかるも(轟沈して当然のシチュエーションではある)なんとか自室へ引き上げて寝る。


9月26日
0800起床。

トイレに行ったら真っ黒な便が出た(逝)

土曜日は結局医者の日なのであまりだらだら出来ないんだよな。

まずTu-Fu!治療のために内科へ出向くも人一杯で診察をあきらめて今回も薬だけもらう。歯の治療がいったん終わってからだな。

続いて整骨院ピリピリ。背中と肩がぎちぎちとか言われた(逝)

で、1230が予約だった歯医者へ。
ボロボロだった右上奥歯の治療は完了しているので今日はコーヒーだのお茶だので変色している歯のクリーニングだ。

……ちゅりちゅりクリーニングしていたら案の定別の虫歯が見つかる(逝)ま、いいけど。

夕方、御堂筋で乗用車炎上のニュースの報。テレビ画面をみたら、燃えてるのはハチロクではないか。無茶な改造とかしてたんじゃないだろうかとと勘ぐってしまう。

ルネサンスへ出撃。久々にジムにも行こうか。

……会員証がない(逝)なくしたかなあ。
再発行には525円かかるそうな。

ジムで身体をほぐした後にプールへ行っていつも通り1000m。今日は早く泳ぐコースへ行ってみた。

……異様に疲れた(逝)


9月27日
0800起床。

白髪染め施工。

1100さんごちゃん起動。
どうもやっぱりオイルが漏れているようだな。ただ、だだ漏れではないようなので年末までだましだまし行けるかもしれない。

修理見積もり次第では新型車投入も検討する必要がある訳だが……。

オートバックスに1240到着。
オートバックスとか敷地内にも用事はあるが、まずは梅田へ行くのだ。

で、市バスで立花へ出て、JRで行くことにした(逝)
オートバックスの近くに市バスのリサーチコアバス停がある。

で、バスを待っていたら何か市の施設の送迎車からぞろぞろと年寄りが降りてきた。あ、全員女か。

で、こいつら、うるさい。きんきんと響き渡る声でわめき散らし、ずっとバス停に立っていた駅長を無視して勝手に列を形成し、バスに乗り込んで行った。

なんなんだおまえら。

JR立花で下車。運賃はスルッとKANSAIで精算だ。

JR立花からPiTaPaにチャージしている金額を使って乗車。
やってきたのが松井山手行だったので北新地で下車。そのまま天下一品へ突入(逝)

阪神梅田に行って、PiTaPaのオートチャージ解除が出来るかを確認したら駅長室で出来るということなので、解除してもらう。でないとまた2000円分使い切る算段をしないといけなくなる(逝)

ヨドバシへ突入。
WILLCOM03投入についていくつか確認したところ、カラーがライムトーンとゴールドトーンしかないとのこと。そういえばオンラインストアもそうだったな。その他は売り切っている状態。ということは今ある物も在庫処分って事が明白だ。まあもともとそんな可能性はあったけど。
で、新スマートフォンについて確認してみたら年内、らしい。確定情報ではないにしろ、おそらく年内までは話していいって事なんだろう。

ううむ。見送るか。不人気色を取り敢えず調達して使わなかった不幸な事例として初代W-ZERO3があることだし。

引き返す。その足で、Advanced[es]のケースとS21HTの電池を調達した。

B2Fでプリンタインクを大量調達。Pixus860iとMP970用のインクフルセットだ。それでもPixus860iについては補充インクにしたからまだましなんだけど。

で。ストレスがたまってるので買い物をして憂さを晴らすのだ。テプラSR3900Pを調達(逝)PC接続型のテプラである。

梅田から撤収しよう。
阪神梅田へ向かう。3番線ホームへ下りたら急行西宮行は9300系。クロスシートに座ってちょっと旅行気分。
尼崎で普通に乗り換え。ホーム向かいで待っているのでこの辺の緩急結合は便利だ。ちょうど停車していたのが阪神で唯一標識板を使用している編成だった。

尼崎センタープール前で下車。競艇やってないとこの駅は本当に静かである。

オートバックスとコーナンでいろいろ調達して撤収。

さんごちゃん関連でちょっと物欲様が後退。オイル漏れが完治していないようだ。一時期確かに漏れが止まったんだが、飯田線オフの前後からまたオイル染みが駐車場に出来ているのだ。1週間経つと1週間分のオイルが漏れてしまう、という訳でも無さそうなのでよく解らない。

修理代の見積もり次第では覚悟が必要かもしれない。
といいつつもエンジン乗せ換えより高いことはないだろうとか思っていたりする(逝)

深夜PCがまた再起動した(逝)
システム再構築を考えた方が良さそうだな。
でもそのまえにウイルスバスターの再インストールでもしてみようか。


9月28日
S21HTのバッテリーは当然だけどちゃんと動作している。というかもともとのバッテリーは数時間チャージして、ゲージが一杯になっているにもかかわらず充電中の表示が消えなかったりしたのだが、今回はそういうことはなさそうだ。

仕事ふにふに。眠い。死にそうに眠い。でも実際は死んだように寝るだけだけど(逝)2210撤収。

ここ数日の2300越えより早いはずなのに、轟沈(逝)


9月29日
仕事ふにふに。いつまで経っても終わらない(逝)2210撤収。

S21HTのFMラジオを試してみる。随分前からUSBコネクタに接続するステレオミニプラグアダプタは調達していたのだけどやっと運用投入である。

……あまり感度がよくないなあ。仕方ないけど。
せめて北摂でFM大阪くらいはちゃんと聴けるといいのだけど。

豊中に着いたら土砂降り(逝)家までにずぶ濡れになった(逝)
一応夕食後にうだうだする余裕はあるけど気合をいれた作業何も出来ず。せっかく文市夫人ことonoa嬢からメールもらってるのに返信作業に入れない(逝)


9月30日
一夜経っても通勤用デイバッグはしっぽり濡れている(逝)特に心配なのが外側のポケットが定位置のiPodminiとV604SH。

……iPhone置き換えが早まるのか(逝)

まあ今はケース以外は特に問題はないようだ。ケースも100円均一で調達した丈夫な代物なので取り敢えず乾かす。

仕事ふにふに。おなかがいたい(逝)2200撤収。

深夜つい、中古車サイトを調べだしてしまい物欲様が降臨する(逝)ま、さんごちゃんがどのくらいの損傷か、にもよるので流動的ではあるのだけど。


コンコースに戻ります