過去の日誌 8/16〜31 
なお、リンクは新規アップロード直後の物なので切れていたり変更されていたりすることがあります。ご了承ください。

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コンコースに戻ります


8月16日
0830起床。

AMはだらだらしながらなんとか日誌更新までこぎつける。飯田線オフはがっつり遅れる予定なのでそれまではリアルタイムを維持したいところだ。

だらだらしてたら昼過ぎになったので、自転車で出撃。
定期点検のためにサイクルベースあさひへ行こう。

結構な炎天下をふひふひ言いながらサイクルベースあさひへ走る。黒瀬氏の家の前を通りかかるがこの暑いのにエアコンが動作してないっぽいので不在と判断(逝)

サイクルベースあさひで、点検ふにふに。
ハンドルの歪みも治してもらった、というか、折り畳み部だから自分でも出来たなあ(逝)
交換した後輪にも再度パンク修復剤を注入してもらう。まあ、次に役に立たなかったら次の新車をいれるまでは不要って事で(逝)

タイヤに空気が入ったのでペダルが軽くなった。うむうむ。空気ポンプはやっぱり常備すべきだなあ。

その足でルネサンスへ向かう。
今日も100m歩いた後に1000mを泳ぐ。1本目から結構身体がだるいのは昨日までの疲れを引きずっているからだろう。それでもいつもより50m当たりのタイムを20秒近く落としながらも1000mを泳ぎ切って撤収。

久々に泳いだせいか、膝と太ももがいたい(逝)湿布して寝る(逝)


8月17日
湿布がちゃんと効いたからか、膝と太ももの痛みはほとんど取れた。今日1日貼りっぱなしにしておこうか。

休み明けの電車はやっぱり空いてる。まだ休んでるのか。ちょっとうらやましい。

Book1stでさよなら絶望先生18巻を調達。

仕事ふにふに。なんとか2030撤収に成功。

東梅田へ迂回する。清風堂書店でプリンセスゴールドを調達してから金券ショップへ。図書カードと、名古屋までの新幹線回数券を調達。

体力の残っているうちに大阪駅へ向かう。みどりの券売機で8月28日と9月5日ののぞみ200号の指定を押さえておく。飯田線オフとFHPPCフォーラム周年記念オフの往路だ。いずれも帰りの指定は未定だけど。

ヨドバシを冷やかして帰路に就く。

帰宅すると衝撃が待っていた。ウチワもうないなんてそんなぁぁぁ(逝)インテックスまで行かなくてもいいのかな(逝)


8月18日
仕事ふにふに。ライトだと思って取り組んだら超ヘビーで撃沈(逝)もうなんか凹んだ(逝)2100撤収。

なんか精神的にやられたらしく轟沈しかける。なんとか復帰して寝る。


8月19日
Book1stで今日も明日も。4巻を調達してから出勤。

仕事ふにふに。ライトな対応が多かったのでなぜか1930撤収。

御堂筋線で梅田に出てヨドバシを冷やかす。でも何も調達せずに撤収。空気ポンプとかパナソニック製とノーブランドで違いがあるのかなあ。

2026発の池田行で座って帰る。

深夜、数年前に拾ってきた犬、ゴロが逝去。拾われてきた時から大量のフィラリアを持っていた。晩年は後脚に腫瘍を患っていた。フィラリア感染がなければ脚を切断させても生きながらえさせるという手段が取れたのだけど。心臓に負担がかかり過ぎるという獣医の判断が下らざるを得なかった。

野良時代に子供にいじめられたような形跡もあったけどうちにきてからはまあのんびりさせてやれたんじゃないかと思う。おつかれさん。


8月20日
眠い(逝)

朝、駅までの道で異変に気が付いた。

セミが鳴いてない。
もう秋か。飯田線オフは秋風の中かもしれない。

取り敢えず昨年の愚を犯さないために長袖のシャツを持って行こう(逝)

仕事ふにふに。なんか今日も1930撤収。明日はきっと帰れないに違いない(逝)

梅田まで歩き、旭屋書店へ突入。7Fでしばし彷徨するも何も調達せずに撤収。物欲様も夏バテか。っていうか夏バテするほど夏してない(逝)

あ、さよなら絶望先生にDVDつきの特別版があったのでいろいろ萎えたというのもある(逝)どどどどどうしよう(逝)

さて、Advanced[es]へGmail経由で転送するようにした感触はなかなか悪くない。なんだか微妙にブロックされているメールもあるようだがまあ企業からしかメールがこない駅長だし問題なさそうだ(逝)

@niftyからのメールだけまだ転送してないのだけど、さあどうしよう。もうどうせメインのアカウントではないのだから転送しない、というのも手なのだけど、めったにやらないオークション関係の連絡がこのアカウントだから全ブロックは困りそうだし。どうしようか。

鬼のようにフィルタを作って不要なメールを手動で届かなくしてしまうというのはムダっぽくていいかも(逝)


8月21日
天気予報を見る限りでは昼間は晴れてそうな予報だったのに家を1歩出たら雨粒が顔に当たった(逝)なんだかなあ。

仕事ふにふに。つつがなく終われるなあと段取りしてみたところで想定外のタスクに惨敗(逝)終わってみたら2130(逝)

梅田で通帳記入したら繰り越しを求められたのでなんとなくディズニー通帳にしてみる(逝)落書きしてみようか(逝)

さて、ここから1カ月が勝負だ。前月の残高が判らないとお金使い過ぎかどうかの指標がないのである(逝)

梅田駅のARINCOで塩ロールを調達してみた(逝)

でも食後は眠いのでそのまま寝た(逝)轟沈しなかっただけ良しとしよう(逝)


8月22日
今週末は忙しいのだ。土曜日のAMにまず医者の3連ハシゴからなので朝寝出来ない。

……寝過ごした!ああどうしよう、と思っていたらSH001のアラームがなった。……0715か。寝過ごしてないな。よし後少し(逝)

0900起床(逝)遅いわ(逝)

1100の歯医者がコアタイムなのでこの時刻起床では歯医者から巡回するしかないかな。

風呂に入って準備する間にメインPCを再起動。ウイルスバスター2009が再起動しろと言ってくるのでやむなくである。2007とか2006はここまで再起動を頻繁に要求しなかったような気がするんだけどな。
正直なことを言えば会社で使っているコーポレートエディションが軽くていいんだけど。5ライセンスとかいらないし5ライセンスだと高いし(逝)

風呂上がりにATOK2009の体験版をインストールしてみた。PC-98のころに少し使って、一太郎とDOSでは入力出来る文字数に大きく差があるのを知って幻滅した記憶がある。もう15年以上前の話(逝)
で、個人的にはMS-IMEくらいおばかな方が考えて入力出来るかな、というのとHP200LXで使っていたWX2(これもDOS用だし)や最近ではSL-CザウルスのケータイShoinのほうがおばかなのであまり気にしてなかったのだ。
が、ここに来て職場PCでの入力効率云々の話になって、なぜか誤変換がやたら目立つようになって来たのだ。なんで?と言いたいところだがちょうど職場でATOKを入れてくれるって事なので事前に修行しようかなと言う次第である。

まあDOSの頃の制限なんてもうないだろうし。快適に使えるんじゃないだろうか。

歯医者でちゅりちゅり治療。今回痛んだ歯の隣の歯がかぶせた銀冠の中でどうも腐ったようで一気に治療とあいなった。神経は抜いた後なので痛む訳でもないので気づかずにいたらまずかっただろう。そういう意味ではいい時期に痛んだかもしれない。

が、型を取って一時的に詰めた詰め物は治療後2時間で外れてしまった(逝)次回治療まで後3週間あるんだけど(逝)

豊中駅前の阪急オアシスでこんな物を見つけた。ネスカフェゴールドブレンドのチャージ体験キットチャージと空き瓶のセットだ。

……これはもうエコでもなんでもないだろう。責任者出て来い(逝)

サーバへ買い出し。
お茶とかメダリストとかドリンク剤とか増備すべくカートに放り込んでいたら、薬剤師さんに呼び止められた。
メダリストを追加調達しているのが嬉しかったのだろうか(逝)カートに入れていたのが5袋1500円の商品だったのだけど16袋4500円のセットを勧められた。まあ1袋分安いのはわかるけど。
「今お買い上げいただいたら3つおまけしておきますんで」
これは前日買いそびれた格安セットと同等か。いいね。買った。

後で袋を見たらそれ以外に試供品のエスカップ10本丸まる入っていた。随分お得感があるなあ。

ルネサンスへ行くついでに市役所へ行って投票。
……裁判官の審査は明日からって聞いてないぞ(逝)まあいいけど。

投票を済ませたらルネサンスへ突入。
久しぶりにジムで汗を流す。汗だくになったところでプールへ移動。200mほどウォーキングしてから、50mを20本。基本的に30秒以上は休まないのをマイルールにして進める。何本泳いだか判らなくなったら覚えているところまで戻る(逝)

30分ほどで20本泳いだみたいなのでまあまあかな。
いったん風呂で温まった後にさらに100m程泳ぎ足してから撤収。

疲れにくくなって来ている感じがして気分がいい。

……体重はほとんど減ってないけどねっ(逝)


8月23日
0930起床。って遅っ(逝)

日誌更新。まだ何とかなっている。といいつつもう遅れてるけど(逝)

なんだかんだいって遅れが2時間ほど出ている中、1200さんごちゃんを起動させて出撃。
中央環状から新御堂筋へ向かう。道はふだんどおり。新御堂筋でやや流れが遅い場所があったもののまあいつもこんな感じだろう。新大阪駅へ突入する。

駐車場は1カ所が満車。もう1カ所がガラガラというよく判らない状態。階段を駆け上がりJR東海ツアーズに突入。

まず、JR券売り場でバカ旅を試みるべく9月21日の日本海のA寝台を確認。

……残り4席だー。押さえる。

続いて、9月20日のあけぼの

……B寝台は全部満席だー(逝)ここでA個室を押さえる気にはなれないので、バカ旅終了(逝)

と言っても、開放型A寝台に乗車する機会などこれを逃して永遠に失われるのはつらいので、日本海だけ押さえる。青森へどうやって行くかの連休にしよう。

続いて、旅行商品カウンターへ。
9月5日のぷらっとこだまを購入。浜松から東京までだ。この日の朝、佐久間レールパークを強襲した後、東京へ向かうある意味これも弾丸ツアーである。

で、佐久間レールパーク見学の日帰りツアーについて確認してみる。窓口嬢は
「まだ来てないですね」
と言ったそばからチラシがあることが判明し、なおかつ予約しようとしていた3連休の中日が既に予約で一杯であることが判明したり(逝)
しょうがないので連休初日の土曜日から出撃とした。

新大阪駅を離れて新御堂筋へ戻る。例によってR1合流で流れが遅くなったが後はまあ快適に走ることが出来た。1420到着。堺筋沿いのパーキングメーターに駐車。

とらのあなに突入して何はなくとも電車でD28を調達。

……黒ひつじ2がなーい。うむむ。これは通販かなあ。それとも秋のイベントへ顔を出せ、というお知らせなのかな。

ゲーマーズをうろつくもどうも萌えないので撤収。

いいかげん腹が減ったのでがんこラーメンへ足を延ばすと。

……臨時休業だー(逝)なんてこった。

諦めて吉野家で牛丼を食べて撤収する。まあ、復活した牛丼を食べるのは初めてだったのでまあいいんだけど。

R43から阪神高速に入り弁天町までショートカットする。R43をでれでれ走ればいつものオートバックスだ。

コーナンで空気ポンプとか除湿剤とか調達。オートバックスでは消臭剤を調達。なんか臭くてじめじめした人間みたいである(逝)あってるけど(逝)

オートバックスではナビの取り付けシステムを物色。エアナビとDVDの2枚モニタ体勢が組めないか考えているのだけどどうも難しい。エアナビに外部映像入力があればすべて解決するんだけど。

早々に撤収してルネサンスへ向かう。さすがに日曜日の夕方でそこかしこで渋滞していたが許容範囲内だった。
ありゃ。右ウインカーがハイフラッシャーになってる。玉切れか。左は問題ないようだ。見てみたらフロントが点滅してないや。

ルネサンスの駐車場は施設の駐車場なので有料だが、ルネサンス利用なら1時間分は無料だ。

今日は最初から泳ぐ気満々なのでシューズとか持って来てない。そのまま水着に着替える。

200mほど歩いてから1000m泳ぐ。
泳ぎ始めたころはクロールを泳ごうとした時腕が上がらないことに気づいて絶望したものだが、昨日今日は20本目でもちゃんと泳げたので着実に体力は戻って来ているような感じ。

1000m泳いだ後も、一休みした後に100mを再度泳げたので実感である。歩みは遅いが進んで行こう。

帰る前に駐車場で右のウインカーユニットを取り外してみた。
こんなことができるのも安物だけど工具を積んでいるから。

……電球のコネクタが錆びてる。見た限りはフィラメントは切れてないみたいだけど。接触不良かなあ。

正常に点滅する左側の電球と交換してみよう。

……もっと錆びてるー(逝)プラスチックのコネクタにびっしりと結晶のように赤サビが浮く姿は、気持ち悪い(逝)
錆を落とさないと電球を外すこともできないのでCRC556をかけてげしょげしょ擦ってみると何とか外れた。

電球を入れ替えても、点滅しない。戻すと点滅する。電球もおかしいかな。しょうがない。オートバックスの帰りに発症するあたりちょっと運が悪い。

牧落のオートバックスへ行くべく駐車場を出る。

……今度は左側がハイフラッシャーになってるー(逝)

……電球じゃないな。最終的にコネクタ交換も必要かも。まずは電球を交換してみて確認だけど。どのみち飯田線オフとFHPPCの周年オフの後だから3週間後まで動けないし。諦めて帰ろう。

ちなみに、FHPPCのオフがオートバックスの上にあるお店で行われるのが恒例である(逝)電球調達しようっと(逝)

さて、電車でD28。
笑った。しかも萌えた。裏表紙はシリーズ最強の破壊力である。君が東武を好きというなら僕も好きになろうじゃないか、みたいな(逝)


8月24日
薬師寺涼子の怪奇事件簿の新刊霧の訪問者が出ていたので調達。

仕事ふにふに。テンションが上がらない。検証しても結果がでないのでほったらかしにして2030撤収。

東梅田に出て金券ショップでこの夏4枚目の新大阪名古屋の新幹線回数券調達。これは飯田線の帰りに一番早いのぞみに乗るためのものである。

その足でヨドバシへ突入。B2Fで用紙を物色。はがきサイズで両面光沢という奇天烈な仕様の用紙はないみたいである。

でも光沢紙でなくてもぼちぼちな出力ができたのでいいかな。


8月25日
弾丸青森ツアーの骨子が組み上がりつつある。指定券取りにいかなきゃ。取れなきゃ取れないで何とかなるとは思うけど。

あ、SH001忘れて来た(逝)

仕事ふにふに。仕事量は減っているはずなのに終わらない。なぜ。2150撤収。この時間では寄り道を企てることができない。

梅田駅のBook1stでJTB時刻表とコンパス時刻表を調達。2冊同時の調達なんて初めてだよ(逝)


8月26日
朝、天気予報をみてたら日曜日の長野は雨(逝)むぅ。なんとかずらせないか。こう、ちょいちょいと(逝)

仕事ふにふに。なんかもう、悲惨な状態に(逝)2140撤収。

駆け足で東梅田へ回り込む。清風堂書店へ行くのだ。って、南森町に着いたらちょうど谷町線が出て行った、なんて素敵な接続(逝)

なんとか2200閉店に間に合ってミッションコンプリート。

飯田線オフの準備をもたもた進める。なーんかでかい物を忘れて行きそうな気がする(逝)


8月27日
朝の天気予報を見たら、週末は日本中央部にどっかりと前線が(逝)なに、なんか悪い事した?(逝)

仕事ふにふに。終わらない。何で今日に。2320撤収(逝)

2348宝塚行最終の急行に乗車したけど、第3の男が流れてなかったような。

0015帰宅。わーいあと4時間で出発だ。って4時間で最後の準備をしてご飯食べて風呂に入って寝なきゃならないって、無理(逝)

居間で自沈したのが0220。ちょっとでも寝た方がいいと思ってしまう辺りがもう年だなあ(逝)


8月28日 長いのでご注意
0345携帯電話のアラームで起床。さすがに寝た気がしない。でも身体が軽いのは、やっぱり仕事じゃないから(逝)

まだ暗い中を豊中駅まで歩き、0448の梅田行に乗る。平日の方がこの電車は空いてるんだな。
いつも通り梅田から大阪駅へ向かう。旅支度の姿が結構見えるのは、やっぱり新大阪駅が目的地なのかも。

0522発の緩行で新大阪まで。相変わらず321系にじっくり乗車する機会がないなあ。まあ、じっくり乗車するだけの区間を緩行に乗らないから仕方ないところでもある。

新大阪で朝食を調達。前回は豊中駅前でパンを調達したが、この時間でも新幹線利用ならちゃんと駅弁が調達できることが判ったのだから駅弁にするのは義務である。
といいつつオムライスとか選んでいる辺りが(逝)

前回は日曜利用だったが今回は平日である。さすがはのぞみである。始発なのに隣に人が来て、発車間際には席は6割以上埋まったよ。

0600新大阪発。のぞみ200号出発してから駅弁を食べ始めるのは旅のマナーだぞ(逝)
オムライスをまくまく食べる。デミグラスソースはちょっとしょっぱめだけどなかなか美味しかった。

京都でさらに乗車があった。まあ当然だろう。

壁面備え付けのコンセントでSH001の充電をしてみた。あると便利だなあ。東京・新大阪間通しで使う機会を持ってみたいところだ。そういう話をすると、ゆっくり走るこだまにこそ必要な機能だとかいう話になり収拾がつかない(逝)

のぞみは最高時速270kmで疾駆する。N700系は車体傾斜装置とともにパワーアップを行った結果、最高時速に達する時間、つまり加速がより鋭くなっている。あっと言う間に250km/hオーバーだ。

気になる空模様は雲に覆われていたのが岐阜羽島を通過したころから東の空が明るくなって来た。なんとか明日の田切くらいまではいい天気が持続すると嬉しいのだけど。

0649名古屋着。頑張って走ったよ。間に合ったよ。でも満席で整理券が調達できなかったホームライナー豊橋2号(逝)無理やり乗ってもよかったがそれもゴネ得でちょっとやりたくないのでまっとうに1本後の新快速2300Fで東へ向かう。もちろん間に合うことは把握済みだ。

……平日だから当たり前なんだが新快速は満員である(逝)名古屋から立って行くのって随分久しぶりだ。特に上り方向。

名古屋まで満員でやって来た新快速は名古屋で結構な数の客が入れ替わり、でもやっぱり満員で金山でも同じような感じ、大府、刈谷で結構な下車はあるが駅長は席にありつけず。安城までくると立ち客こそいるものの車内は落ち着いた雰囲気である。

蒲郡で座れた。まあ後少しなんだけど。0755豊橋着。

豊橋の改札前で駅弁を調達し、飯田線ホームへ下りようとしたところで文市氏ご一家と邂逅。しばらく待つとかねなし氏がやって来た。東上から乗車するとか言っていたけど食料調達の難易度が高いことに気づいたとのこと(逝)

やがて東京組のあっぱく氏と夜歩き氏とMO−2氏が到着で全員集合。

0812発の511Mで出発。車内は結構混雑している。のんびり乗車したので座れなかったけど、新城辺りを過ぎると席が空き出した。適当に腰を下ろす。

中部天竜。佐久間レールパークの車両補修用らしい建物の中にクハ111が見えた。

今年正月の飯田線オフの帰りに一人で見かけた向市場の駅横のヘリポートの記憶が確かなのかを確かめねば。

……草が茂っていて見づらかったけど確かにあったぞ。うーん。ぐぐっても何も出て来ないんだよな。

1140田本着。駅長たち以外に少年1名が下車した。驚いたが時刻表を持っていたから同類だろうとMO−2氏が教えてくれた。

まずは待合室で休憩。いい天気だ。
お昼前ではあるけど、昼食を先に済ませよう。汗だくになって疲れて、食べる気が起きない、なんてのはよくない。

豊橋駅で調達した佐久間レールパーク弁当を食べる。前回レールパークで食べたものと基本的に同じだが、脂の乗った焼き鯖はかねなし氏も気に入りそうだ。

さて、食後の運動だ。
どっち行く?」
今回、田本初参加はあっぱく氏。

「やっぱり上でしょー。ジュース買いに行きましゃう」
というわけで駅前までハイキング(逝)

はひはひいいながら山道を20分(逝)いつもながらハードである。足元がやや滑り易いところもあり、帰りは気をつけないとな。ただ、例年1カ所は見かける倒木などがなかった。

あ、ここは見覚えがあるぞ。ここを曲がると公道だ。

……やや。見えるのは白い壁。なんだこりゃ。上は工事現場のようだ。
まさか工事をして駅からの道を塞いだのか?と悪夢がよぎるがそうでなくちゃんと公道への入り口は壁沿いに少し歩いたところに用意されていた。かなりほっとしたのは事実である。

上がったところにいつもの自販機。ちゃんと動いているようなので皆思い思いの飲み物を調達、一気に飲み干す。
それにしても文市氏は坂行くんを抱えて何で上れるんだろう。

で、工事現場は確かに道を作っているようだが新道などではなくその先にある家へのアプローチの更新工事のようだったとMO−2氏が教えてくれた。
あと、公道から駅に入るポイントが以前よりもちゃんと表示されるようになった。とは言っても相変わらず木の板に手書きだけど(逝)

さて、下る。来た道を下るだけなのだがこれがまたハードである。結構乾いている部分もありなかなかシビアである。
ふひふひいいながら下って駅に戻って来た。

一服、というか一休み。ごきゅごきゅお茶の量が減って行く。上で買い足しておいてよかったよ。あっと言う間に1Lの水分が吸い込まれた計算になるが、それに近いだけの水分を吐き出しているに違いない。ほら。シャツが絞れるぞう(逝)じょぼじょぼとシャツから滴り落ちる汗(逝)

さて、一服してもまだ40分くらいある。
「んじゃ、下に行きますか」
文市氏が言い出した(逝)まあ、上に比べれば下はお散歩コースみたいなものであるのでたいしたことはない。駅長も行こうかな。MO−2氏も続く。もちろん文市氏は坂行くんを連れている(逝)

日向の多い田本駅と違って(冬はそれがいいのだけど)、下の吊り橋へ行くコースは木陰の中を歩くので風が吹き抜けると実に心地いい。
のんびり歩いて10分ほどで吊り橋に着いた。

夏も終わりだ。日差しはきついけど、空は青く高く、風は爽やかだ。なんにせよ、田本は完全に天候に行動が左右されるので、晴れてよかった。

乗車する電車まであまり余裕がないので引き返す。

怪奇現象が起きた。駅長の前には坂行くんを抱いた文市氏とMO−2氏が。駅長が振り返ってシャッターを2、3回切って振り返ると。

誰もいない(逝)ひぃぃぃぃ(逝)

二人とも足速すぎ(逝)MO−2氏は今でこそちょっと控えているけど都内を縦横無尽に歩き回る人で健脚なのだ。文市氏は、文市氏だし(逝)
駅に戻り一服したら列車の到着だ。

1346発の519Mで出発。乗客が多く座れない。まあすぐだからいいけど。

門島を出てしばらくしたところで電車が駅間で減速。何だろうと思っていたけど思い当たった。ここが被災現場だ。8月の前半は不通だったはずだ。

終点天竜峡で下車。以北への乗り継ぎ電車もあるけど今日は改札を出る。
駅前にはタクシーが1台しかいない。声をかけて8+1人であることを伝えてもう1台呼んでもらう。アップルキャブの本社は天竜峡駅のすぐ近くのでほどなくもう1台のタクシーがやって来た。

目的地は道の駅信濃路下條。天竜峡の駅からは4kmほどなのでタクシー移動でもリーズナブルだ。距離にだまされて歩こうとすると激しいアップダウンに泣きを見るが(逝)
ちなみに駅長は実にこの夏3回目の訪問である(逝)うん、いい夏だ、ということにしておこう(逝)

10分ほどで到着。ここならタクシーはすぐに来ることが判っているので特に予約とかはしていない。

さあそばだ。ぞろぞろと2Fへ。
今日はピークタイムを過ぎているので客の姿は少ない。もちろんおろしそば大盛りだ。

「からーい」
今日の大根おろしはかなり辛いぞ。初めて食べた時の印象にかなり近いんじゃないか。これだ。これを待っていたのだ。大根おろしの辛さに幅があるのは季節や個体差なのかなと思っているのでそれも味だと思うんだけどこれ程の当たりが来たらやっぱりうれしい。
というわけで堪能。

続けて、遊牧館だ。
まずはソフトクリーム。濃厚なクリームを堪能する。
飲むヨーグルトと養命水があったので調達した。牛柄のロールケーキがあったので気になったが文市氏が買っていた(逝)まさか持って帰るつもりではないだろう(逝)

タクシーを呼んで天竜峡にもどる。
ちょっと間が悪かったようで次の251Mまで45分待ちと時間が空いた。ここで日帰り参加のかねなし氏を切り離す。上り豊橋行はさらに後で1時間後である。

ここで駅長は帰りののぞみを予約することにした。のぞみ123号。N700系なので全席禁煙である。
それに合わせて文市氏がEXPRESS予約で同じ列車を予約。席番まで指定できるのは絶対に便利だな。
回数券を調達して予約する手間と年会費1050円払って安くチケットを調達するのプラス便利さを手にいれるのとどっちがいいんだろう。

さて、9月の5連休に画策しているバカ旅(改)の指定券を予約してみる。きらきらうえつは取れたけどリゾートしらかみ1号は満席だった。まあ、五能線は普通列車で回ってもいいかも。
新潟へのアプローチとなるきたぐには寝台券にしてみた。グリーン車も考えたけど新潟まで乗るなら距離を乗るほど高くなるグリーン料金より固定料金の寝台の方がいいかなと考えた次第である。

251Mで飯田へ向かう。やっとクロスシートに座れた(逝)
車窓の踏切にはランドセルをしょった子供が。もう学校始まってるんだねえ。なんかいろいろ変わっているようでびっくりだ。

飯田着1615。改札を出る。
三宜邸本館まで歩きだ。そろそろ日が傾いてきたけどまだまだ暑い。少し歩くと汗が吹き出す。まあ大荷物背負っているからというのもあるが(逝)
のんびりと飯田市街を下る。例によって駅長がきちんと道を調べていない(逝)でもこんな時はMO−2氏のnav-uだ。歩きで使えるナビシステムって便利だな。まあ携帯電話で使えるNAVITIMEもあるけど。

天空の城三宜邸本館到着。3部屋に分かれる。文市氏ご一家は2Fへ。残りが二手に分かれて1Fだ。
105号室は東側の部屋で、飯田市街が見渡せる部屋だ。いや、飯田線の見える南向きの部屋よりこっちのが上等だと思うんだけども飯田線が見える方がもごもご(逝)

まずはだらだらする。さすがに暑かった。夕食は1900から。できるだけ遅く。お腹空いてないから(逝)

荷物の整理。近年の飯田線オフは宿に入るとコンセントから充電器へのケーブルがそれはもう触手のように部屋中をはい回るのである(逝)

……ぬわ。S21HT充電用のUSBケーブルがないっ(逝)60CSxとSA1F00の接続用としてケースにほうり込んであったんだけどなあ。気が付いたら家出だ(逝)MO−2氏に借りた。感謝。規格が統一されているのは重要である(逝)

風呂に行く前に文市氏たちがやってきた。駅長達が105号室で文市氏が208号室なのでまあ予想はできるけどほぼ真上だ。

……文市氏網戸落としたって(逝)下の方を見てみたら確かに落ちてる(逝)

風呂へ行こう。伊那谷唯一の温泉である(他は冷泉)。展望風呂を堪能する。飲用可能な水をがぶ飲みする。ってすぐ夕食だぞ(逝)

夕食。実は全然腹が減ってない(逝)
鯉は骨が食べにくいけど美味しかった。腹一杯のところにさらに詰め込む(逝)

食後は部屋でのんびり。みんな集まってきてうだうだ。3人で10畳とかなのでふだんの詰め込みようから考えたら余裕なのである。

で、轟沈しかける駅長(逝)さすがに2時間以下睡眠で田本駅徘徊はハードである。いつものことではあるけど(逝)
轟沈じゃもったいないので駅長だけ一風呂浴びることにする。

さらさらのお湯を堪能してピントの合わない夜景を愛でる(逝)

戻ってきてしばらくしゃべり倒した後に2230消灯。

消灯後に文市氏が現れてロールケーキタイムがあったようだが記憶にない(逝)

本日の行程はこんな感じ。特筆すべきはやっぱり飯田市内か。天空の城三宜邸本館と鼎駅はこんなに地図上は誓うんだが(逝)

あと、三宜邸本館とGoogleするとオフィシャルブログに続いてオフィシャルサイトを押さえてステーション日誌が上位にランクラインしていることが判明(逝)


8月29日 長いのでご注意
0530目が覚めた。
日誌のキーワードだけ補完しておく。
最近気づいた(やっとか(逝))んだけど、あらかじめ遅れそうなときには事前に起きたことだけキーワードで記述しておくとあとでまとめやすいのだよな。たぶん日記サイト系の人がやってそうな作業。
あとで「ヲレはこれを何を考えて書いたんだろう」的なことになっているのもたぶん一緒(逝)

0630朝風呂に行くと文市氏が露天風呂で携帯電話で撮影中。ああ言うのをみると防水がいいなあと物欲様が囁くのが判るよ(逝)実態はよだれによる侵略を可能な限り避けるため、ということらしいけど。今のところ駅長はよだれによる侵略は受けていないので防水ケータイを調達したらなんか怪しげなことを考えていると思われそう(逝)

風呂上がりにマッサージチェアに座ったら意識を失った(逝)10分以上寝ていたらしい(逝)

あっぱく氏とMO−2氏は駅長たちが風呂に入ったりマッサージチェアで沈んだりしている間にコンビニへと買い出しに出かけていた。このルートがあとから聞くと仰天ものである。どうもナビが最短距離にあるコンビニとして、このセブンイレブンを指定したらしい。地図で見たらなるほど、なのだが、この三宜邸本館とこのセブンイレブンの間にあるR151は谷底である(逝)谷へ下り、また上ってやっとたどり着くのだが(逝)考えただけでもぞっとするな。本当の最寄りは駅近くのローソンでこれも結構あるんだよな。
と思いきや二人はこのセブンイレブンで目的を達することができず駅近くのローソンまで出向いて戻ってきたとか。どうしてこのパーティは健脚揃いなんだ(逝)

0800朝食。朝から湯豆腐だ。昆布のだしが効いたしめじが美味しかった。焼き魚は鮭。西京漬けにされているのにお茶づけにする駅長(逝)

0900チェックアウト。景品はリンゴパだった。全員にエコバッグくれたらいいのにー(逝)

本日は天候次第の行程だ。持ちそうなら田切で下車しフルコースといきたいところだが、飯田市以外は天候が悪化して行く予報ばかり。
まあ取り敢えず今は天気がいいので、楽しんで行こう。

晴天の下ぽくぽく歩く。昨日も思ったけど、飯田市美術博物館は何でこんな変な形なんだろう。
今年正月に駅長が真っ暗な中一人で歩いた道を逆にたどり、急坂を下って行く。水の手橋を渡り鼎へ。駅へ向かう交差点で立ち止まり、
「ほらほら見慣れた景色」
と知っている道に出たことを知らせてみたり。今日もいい天気だ。たちまち汗が噴き出てくる。

いつもの石段を上る。うん。昨日の疲れがいきなりぶり返したぞ(逝)

静かな矢高諏訪神社の境内を抜けて赤門やさん到着。
まずはお菓子の発送の手配。みなびっくりするくらいの発送量だ。合わせて水饅頭とお抹茶をいただく。うん。おいしいのなんて最初から判ってるんだけどでも感動するおいしさ。

やがておかみさん登場。いつもよく言ってくれるけどここのお菓子が好きだから。もうそれだけ。
飯田市美術博物館は、飯田出身の建築家のデザインによるものだとおかみさんが教えてくれた。その人が京都駅ビルもデザインしたとか。あー、そゆことか。
ただ、飯田市美術博物館はそのデザインから雨漏りとか大変だったとか(逝9

おかみさんは坂行くんをたいそうお気に入りのようでなんと石段の下まで送ってくれた。お土産もたくさんいただいて感謝。

鼎発1120の1427Mに乗ろうと思っていたらギリギリになってしまったよ。でもまあ、踏切を越えたら駅は近いので何とか。

……何でこのタイミングで踏切が鳴動しだすの?

3分くらいたっぷり待たせて、当の1427Mが目の前を通過して行ってぼうぜんとする一同(逝)

「踏切が……あと30秒遅く鳴りだしていれば間に合ってたよね」
誰かがポツリと言った。

さてどうしよう。取り敢えず鼎駅まで行って検討会。えるだ〜る☆氏が帰路の特急券を調達する。

「選択肢は2つ。次の電車を待つか、飯田まで移動するか
「移動するとなればタクシーか歩くか」
実は赤門やさんへとって返してもう一服なんて選択肢があったのだけど誰も言い出さなかったので取り敢えず黙っていた(逝)

結局飯田駅まで歩くことになった。まあ平均駅間距離は2kmを下回り(駅間の長い山の中を含めて、である)なおかつショートカット出来るエリアなので2駅とは言え何とかなるだろう。

問題は暑いのと坂に対応出来るかだけど(逝)
えいやと歩きだす。いい天気だ。

和菓子屋さんがある。やっぱり飯田は和菓子の町だ。
気が付いたらあっぱく氏がいない(逝)どこかに落としてきたようだが、まあいざとなれば何としてでも飯田駅にたどり着くだろう(逝)土地勘がなくても何とでもしてくれそうな人だから(逝)

急な坂をはひはひ言いながら上りきる。
見慣れた飯田駅近くの風景にたどり着いた。ローソンで補給して1215飯田駅着。なんだかんだいって30分ほどで2駅歩くんだからみんな健脚である。

ローソンでカップ入りの氷を調達してみた。生暖かくなった飯田温泉の水をこれに入れて飲んでみたらこれがうまい。というか便利なのだ。ストローまでついているのが心憎い気配りである。もう1個調達してきて残っていた遊牧館の飲むヨーグルトを飲み干した。うん。これ、便利だなあ。

あっぱく氏が到着。やっぱり鼎駅近くの和菓子屋さんに拉致されていたようだ(逝)三宜邸本館で調達出来なかったきんつばにどうも後ろ髪を引かれていたらしい(逝)

皆なんとなく待合室で赤門やさんで調達したお菓子を食べて昼食の代わりにする。
あっぱく氏が分けてくれた栗きんつばはおいしかった。赤門やさんがあるからどうしても優先度は高くならないけど他店も気になると言えばなるのだよなあ。

待合室にいた人が急に気分が悪くなって救急車を呼んだりするアクシデントが。大丈夫かどうか心配だけどそれ以上はどうにもできない。

1331発の243Mに乗り込んだ。
車内は結構な混雑でなかなか座れない。今回は混んでるなあ。ただ、目立つのは学生なのでまあしょうがない。

空模様は微妙。今すぐに、という暗さはないが朝からの日差しは消えたような気がする。
上片桐で行き違い待ちの際にホームに出たら顔に水滴が。ぬう。

座席でうとうとしていたら起こされた。伊那本郷だ。次が飯島。
「どうします?」
とMO−2氏に訊かれた。また日が照っている。どうしよう、という事になり結局やばければ撤収の方針で田切下車に踏み切る。1430田切着。

西の空に雲が目立つがしばし楽しむことは出来るかな。
ぞろぞろと中田切川へ向かう。

「ありゃりゃりゃ」
「これは、厳しいかな」
いつも河原に下るアプローチルートが草ぼうぼうで進めない。さあどうしよう、とか思っていたら別ルートが発見された。

中田切川の流れは今日も清らかで、足を浸した水は心地よい涼やかさ。いいなあ。ここまで来た甲斐があるってもんだ。

ところで来居頂の電気がついていたのでこれは!と思ったのだけど準備中だった。残念。

川風に吹かれながら水饅頭をつるつる食べていい気分。

残暑気分に浸っていたら何か山の方から厚い雲がどろどろと流れて来た。
「こりゃ、来るかな」
「来るかもね」
というわけでやって来る電車を撮影したら撤収することにする。

で、中田切川の河原から上るルートを決定的に間違えた駅長。足元がズルズル崩れるーというところで救出していただいた。助けてくれて感謝である。まったく、足元が悪いのは仕事だけで十分だ(逝)

田切発1613の247Mで出発。上諏訪行なので下諏訪まで乗り換えなしなのがありがたい。

座れたので、取り敢えず寝る(逝)
目が覚めたら、なんとなく読みたくなったのでまくまくページを進めて、薬師寺涼子の怪奇事件簿霧の訪問者読了してしまった。

辰野から中央本線に入り、1733岡谷着は2分遅れ。
あずさで帰京するえるだ〜る☆氏を切り離し。お気をつけて。これ以上遅れが拡大すると接続が怪しいところだったのでよかったよかった。

1737下諏訪着も2分遅れとなった。

駅からさくさく諏訪大社まで歩く。いつもの飯田線オフならもう1時間遅くってでもまだ日が長いので明るい、とかそんなんである。

山王閣到着。団体が入っているので駅長ご一行様の歓迎看板は小さい(逝)大きかったからどうよって話ではある(逝)

同じ理由で2カ月以上前に押さえに入ったにもかかわらず湖側の部屋を取れなかったのが残念だ。
まずは浴衣に着替える。エアコンを強めに設定して、ジーンズが乾くように図る。

例によって夕食は1900に設定してもらった。理由は昨日と同じである(逝)温泉へ行こう。

団体が来ているとあってさすがに風呂も人が多い。入れ墨いれた外人さんとかいてまさにオンセンだな。
露天風呂を楽しむ。メガネ外したら夜景なんて見えないけどさ(逝)

風呂から出たら夕食。例年は1Fの食堂だったのが今年は2Fの大広間だ。メニューは昨日に比べたら少ないけど料金がそもそも異なるのだからしょうがない。なかなかおいしかった。あと、3杯飯が限界なのでそれ以上食べさせようとしないこと(逝)

食後はあっぱく氏の部屋でわいわいやる。あっぱく氏が持って来たお菓子を一杯もらった(逝)えびせんべいはここでも好評である。小袋しか持って来れなかったけど。

各部屋に散会したのは2230ごろか。今夜はMO−2氏と同室である。今夜も駅長だけもう一度温泉へ。

露天風呂に浸かっているとどうやら企業の団体旅行らしい人々がやって来た。部長とか常務とか予算そのものを云々できる立場の人らしい。
常識で考えろって言ってやれよな」
とか言いながら湯船でタオルをザブザブ洗う。もう一人も同じようにタオルを洗う。

……おーい。どこの会社の常識が温泉の湯船でタオルを洗っていいんだ

部屋に戻り、2300消灯。明日は乗車列車が決まっているのでちょっとタイトなのだ。

本日の行動ルートはこんな感じ


8月30日 少し長いのでご注意
0630起床。
もちろん朝風呂に行く。イマイチ曇ってるのが残念。まあ、行動中に降らなかったことに感謝だ。

さっぱりして部屋に戻る。24時間テレビやってるからヤッターマンやってないよ(逝)せっかく0700に起きているというのに(逝)

0730から朝食。
山王閣の朝食はバイキングだ。よく混ぜられてふわふわの納豆がお気に入りである。もちろんそばの実なめこも。
3杯目をお茶づけで締める(逝)

0830チェックアウト。
駅長は会社用のお土産を調達。養命水を追加増備(逝)いや、だって気に入ったんだよ(逝)

駅までの道中にあるセブンイレブンで食料を増備。ここで食料を調達しておかないと昼食抜きになるのだ。苛酷に聞こえるがここだけクリアしておけば乗り換えなしで東海道本線のしかも快速の始発駅に出れるので悪くない選択だと感じている。

下諏訪駅であっぱく氏と夜歩き氏を切り離す。お二方はいずれもあずさで首都圏へ直行。残りは544Mで飯田線を戻るのだ。

0925に313系1700番台3連が到着。坂行くんと一緒に手を振ってあっぱく氏と夜歩き氏とお別れ。

車内は空いていて、文市氏一家とMO−2氏と駅長でそれぞれボックスを確保できた。こののんびりさがこのルートを選択させる一つの理由だ。塩尻からの中央西線は混雑するイメージしかない。

辰野から飯田線に入る。
天気はよく、青空の下を軽快にレールをわたりながら伊那谷を南下して行く。景色を眺めたり、SL-C3000で日誌を補完したり、居眠りしたり、幸せなひととき。北殿、駒ヶ根で行き違いのための停車。伊那大島での2分停車は特に行き違いを伴うものではなかった。何だったんだろう。
313系と119系の運転性能の差を吸収するためのものである可能性があるけど想像でしかない。

1203飯田着。12分ほど停車の間に売店で遊牧館の飲むヨーグルトと、自販機で缶コーヒーを調達した。

伊那八幡で4分停車、が下り列車の遅れのためさらに3分ほど遅れ。遅れてきたのは伊那路1号だった。

天竜峡では遅れを拡大させないためにすぐに発車となった。

天竜峡から乗ってきたお兄ちゃんがそばの城の袋を持っていた。む。我々以外にこのルートを採る人がいるとは。

門島手前で発生した災害現場の復旧工事地点を確認するために運転台後ろに張り付いてみる。
15km/hでゆっくりと通過した。

1404中部天竜着。
ってか佐久間レールパークすごい人(逝)乗ってくる人もすごい(逝)
っていうかいい年こいて降りる人をかき分けて乗ってくるなオッサン。みっともないから。

佐久間レールパークはすごい人。夏休みラストでイベントがあったせいだと思うがそれにしても多い。普段からこの半分でも来ていれば閉園にならなかった可能性はないのかとどうしても思う。

一昨日は庫内にいたクハ111が一番手前に来ている。入れ替えを金曜日中にやったんだろう。

取り敢えず前回見れなかった車両を見て回る。
クハ111の2エンド側の連結器にはアダプタがついていたのが印象的だった。

先月は多分いなかったクモハ12054を撮影。車内にも入れた。久しぶりだなあ。15年振りか。

人が多いのと暑いのでどうするか相談。
1512発の548Mで撤収することにした。多分2番線の向こうに留置されている、デビューカラーの119系だろう。今日は117系デビューカラーとペアでのお披露目もあったということだから佐久間レールパーク号がそれで運転されたのだろう。

ひとつ心残りは会場で手打ちされていたそばを食べられなかったことだけどまあそばはおいしいのを既に食べた旅なので我慢するとしようか。

1512発548Mで豊橋に向かう。
レールパークがあの状況だから中部天竜からの乗客が多いのはまあ当たり前だが、何とか文市氏一家を着席させることができた。駅長とMO−2氏は立って行く。まあ仕方ないな。

本長篠辺りまでさほど乗車は多くならないだろうとたかをくくっていたら東栄、三河槙原、湯谷温泉、三河大野とどーっとハイキング帰り風情の人々が乗車して来た。今年はどうも着席運が低い。ま、天候の巡りが悪いよりはましかな。座るのはあきらめよう。

1656満員で豊橋着。帰京するMO−2氏を切り離し。すでに上りこだまは入線していたのでぎりぎりの乗り継ぎとなる。ダッシュで新幹線改札を目指すMO−2氏をおいておいて文市氏ご一家とゆっくりと階上のコンコースへと向かう。

改札を一旦出て、駅長は名古屋までの自由席特急券を調達。名古屋からの指定席は既に押さえてあるのだけど。

ちょうどやって来たこだま665号で名古屋へ向かう。300系だ。300系に乗車するのも実は久しぶりなのでちょっとうれしい。高速域で振動が大きいのがやはり設計の古さなのだろう。

坂行くんの機嫌がちょっと悪くなった、と思ったらこれはお腹が空いているんだそうな。すごいなあ幼児。すごいなあ母親。

1746名古屋着。
きしめんを在来線ホームで食べようと思っていたけど、文市氏たちの特急券は通し購入なので出場できないことが判明した。
まあしょうがないので、新幹線ホームのきしめんにする。会社は同じなんだけど新幹線ホームだけかき揚げが揚げ立てではないことが事前に判明しているのだ。

まあそれでも並の立ち食い系のかき揚げよりは分厚くてサクサクしていておいしいのだ。新幹線1本落とす価値はあるな。

さて、指定券を持っているのぞみ123号まで少し時間があるので待合室に陣取る。文市氏と奥様onoa嬢が代わる代わる坂行くんをあやす。
待っている間飯田線オフについていろいろ話を聞いた。なんというか、旅の計画を立てていて冥利に尽きると感じた。来年夏も2泊でのんびり伊那路をたどりたいものである。

1935発ののぞみ123号は広島行。文市氏ご一家は新神戸までなので必然的にそういう列車を選択となる。

文市氏に東海道新幹線の無線LANサービスは@niftyのアカウントでそのままいけることを教えてもらった。これでマクドナルドのモバイルポイントも使えるそうなので、なんかもう、これで十分って感じ。
2026新大阪着。坂行くんに手を振ってお別れ。お疲れさまでした。

新大阪駅構内をうろうろしてから在来線ホームへ。なんか運転見合わせがあったようで快速も新快速も10分ほど遅れているようだ。
321系の緩行に乗車し、大阪着。

なんかふらふらとヨドバシに吸い込まれた(逝)さっき行かないって言ったはずなんだが(逝)
短いUSBメモリを調達した。

梅田駅構内のBook1stで深夜食堂4巻月刊ビッグコミックスピリッツを調達。後者はかねなし氏が教えてくれなかったらスルーしていた可能性がある。感謝。

2112発の急行に駆け込む(逝)9001Fだった。

帰宅して荷物の整理。来週(つか今週だが)もカメラは必要だけど、α700の方がいいのか。それとも。

本日の行動ルートはこんな感じ。なぜかのぞみ123号乗車後の記録がほとんど取れてなかった。なんだったんだろう。


8月31日
仕事ふにふに。ああ、なんか溺れる(逝)
周りの同僚の人の目から生気が失われていくのが分かる。まずいんじゃないか実際。

駅長の目はいつも死んだ魚の目(逝)2020撤収。

東梅田へ出て清風堂書店へ寄り道。ザ花とゆめを調達。
金券ショップで図書券を増備した。

続けて紀伊国屋書店に突入。PiTaPaを収納しているカードケースのチェーンの金具が昨日お亡くなりになったのだ。歪みとかならともかく、取り付け部分が緩んでスポスポ外れるようではチェーンつきの意味がない。

というわけでカードケースごと更新しようかとも思ったのだが肝心のカードケースが見当たらない。おかしいな。紀伊国屋で調達したのでは、と思ったがないものは仕方がない。チェーンだけ売っていたので調達した。

深夜、カレンダーをもきゅもきゅ作成、印刷して寝る。8月終わり。


コンコースに戻ります