過去の日誌1/1〜15
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1月1日 長いのでご注意
区間快速は東海道本線をびゅんびゅん飛ばす。それまでがローカル線で遊んでいたからなおさらそう感じる。

名古屋でやはりそこそこの乗車。予想どおりだ。
熱田で結構な下車。蒲郡でどっと下車。どんどん車内が空いて行くよ。あれぇ。みんな豊川稲荷行くんじゃないの?

三河三谷に到着前に日付が変わり2005年。
電照菊の温室の明かりが暖かい。

豊橋に着くころにはガラガラである。

豊川駅は人が少ない。嘘みたいに。

でも境内は前と同じくらいのすごい人出。寒いけどうだうだしているとやがて順番が回って来た。100円玉を投げ込んでお参り。
「物欲様に勝てますように」(逝)

屋台の群れへ突入。kikuyan氏と共に甘酒をすする。あれ、文市氏がいないぞ。と思ったらおでん食べてる(笑)
あとは、鯛焼きを食べた。よく見かける物は皮がしっとりしている物がおおいがこれは皮がパリパリと香ばしくなかなか美味しかった。いや、しっとりしているのも大好きだけど。

3年前、「なんだあれは」となって結局解明できないままになってしまった何かがある。きちんと記録していなかったせいもあるが結局解らないままである。見れば解ると思っていたのだけど、それらしい怪しげな屋台は存在しなかった。うーむ。なんだったのだろう。

駅まで戻る間に時計を見ると0210発の豊橋行に乗車出来そうだ。1時間早く豊橋へ戻ることが出来ればその文暖を早く取ることが出来る。

豊橋行は119系2連。酔っ払って出来上がった連中が大騒ぎしていたが、まあよしとしよう。
豊橋でさっさと改札を抜けて駅前通りへ。目指すは居酒屋。目指したところで居酒屋が閉店して消え去っている可能性も十分あったのだがそんなところまでは知ったこっちゃない(逝)

……あったぞ魚民と白木屋。他にもあったがあと30分でオーダーストップと言われたのでもう知らない(逝)2時間も真冬の明け方に待ってられるかい(逝)

てきとーに頼んでてきとーに飲んで。
……揚げ出し豆腐頼んでないぞ。いいや、食っちゃえ(逝)

オーダーストップの際にトイレに行っていたkikuyan氏はラストのドリンクをオーダー出来ず(逝)残念。

店を出て電車まで1時間程。まずはローソンへ。
朝食と昼食を入手しておかないと飢える可能性が高い。
じっくりと選ぶ。暖を取っていると誤解されそうだがじっくり選ぶ(逝)

駅へ向かう。名鉄の窓口の前に行列。パイプ椅子を持って並ぶ念の入れ様だ。なんなんだろう。
誰かが訊いている。
どうも、名鉄の特急の座席指定券μシートの定期券の2月分の発売らしい。そんなに有料特急での通勤需要があるとは思わなかったよ。しかし、どんな事情でも2月1日のために元旦早朝暗いうちから行列したくない(逝)

ただ待っているのに飽きてホームへ下りてみる。
2番線には119系2連が既に天竜峡の幕表示で据え付けてあるが、パンタは落とされて完全に休眠中。

少し待っていると運転手氏らしい人がやって来た。
「後10分くらい待ってね」
といって仕業点検に入る。パンタが上げられる。派手な火花が散って119系は息を吹き返す。ドアの開閉の点検などを行ってようやく、客扱いのためにドアが開いた。冷えきっていると思ったが車内は意外に熱が残っている。というか、フルでヒータを運転するとこうなるのか。
温かい飲み物を飲みたいので缶のミルクティを調達して来た。冷え易いのはしょうがないが窓際に置く。

やがて出発。
初日の出は東上の辺りだな。

フル運転らしいヒータはどんどん強くなり、車内が暖まる。眠気がやってくる。急に眠気が。いいや、眠ろう。

目が覚めた。中部天竜だ(逝)真っ白だ(逝)紅茶は冷え切っていた(逝)
しょうがないのでまた眠る。

大嵐到着で目が覚めた。反射的に車窓に視線を移す。
大嵐は雪に埋まっていた(逝)ホームも除雪されてないよ。その先の小和田も同様。こ、これは……下車して遊ぶのは自殺行為かも。そんな考えが頭に浮かぶ。
「大嵐探検は今回は中止ということでよいですか?」
満場で一致(逝)
田本に関しても同様の現象が十分予想されているため、雪に埋まっていれば下車しないということに決定。

田本も真っ白だったが除雪されているっぽいので下車を決意。

真っ白。
電車が去ってしまうと静か。まさに静寂という言葉がふさわしい。
幸い天気がいい。雲一つない。

時折木々から雪が落ちるぱさぱさっという音がするのみ。意外にも陽光が暖かく、くつろげる。
カメラをもって走り回る。当然線路にも雪が積もっているので線路に降りて撮影は出来ないが、それでも十分楽しい。

文市氏は一般道へ向けて山道を冒険しにいったらしい(笑)
雪の田本。堪能した。上り1019発の電車に乗り込む。

さて、相談ふにふに。
例年であれば大嵐で探検を行うのだけど、今年は見るからに駅からの風景が雪景色なので、駅を遠く離れての探検は危険と判断した。となると元日午後の予定に大きく空き時間が生じる。どうしよう?

いろいろ話して、取り敢えず小和田で下車しようという話になった。
ここまでの道すがら、小和田の駅舎はまだ現存していることを確認していたのもひとつあるので。

小和田で下車。

ずぼ。

足首まで埋まった(逝)なんだこりゃ、全然除雪されてないよ(逝)田本より小和田の方が下かぁ(逝)取り敢えず降りてしまったのでそのまま駅舎へ。暖房など当然ないので寒いが、それでも雪の中よりましである。
雰囲気のある駅舎は健在。

駅構内にカメラを向けると言ってもホームが除雪されていないのは行動意欲を削いでしまう。
やがて駅の下にある何かに皆の興味がむけられる。行って見ようか。雪道を下る。基本的に通る人はゼロに近いので新雪がそのまま残りかなり深い。

うろうろして駅舎にいったん戻る。ここで電車が来るが半ば強引にもう1本後の電車にしようと提案。
電車が行ってしまってから気が付いたが次の電車は2時間後だよ(逝)

ちなみに電車からはおばあちゃんが一人降りてきて「こりゃあ大変だぁ」とか言いながら雪道を下って行った。車掌氏とも顔なじみのように見えたが。
「どこまで行ったんだろう?いやそれ以前に何をしに電車を降りたのだろう?」
「郵便屋さんではないかと思うがどうか」
「集落まで1時間って書いてあるから、集落まででは?」
「しかし集落へアクセスするならクルマの方が便利では」
「いや、集落と言えなくても民家はあるかもしれない。そこへ配達ではないかと」

ザクザクと雪道を追ってみる。もちろん数分以上が経過していたのでおばあちゃんと言えども姿は既にない。しばらく雪道を行く。天竜川の対岸は陽光がきれいだ。というか暖かそうだ。しかし対岸へ渡る道はない。これは前回の冬の飯田線の時に確認済みである。なるほどなぁ。小和田駅は北向き斜面に面しており、この時期はほとんど日が当たらないのである。寒い訳だ。同じ川沿いに面しているのに不思議ではあるがこれは川と線路だけを基準に飯田線辰野方面と上流は北、と判断しているからであろう。

田本小和田。なるほど。

ちなみに愛用のPro-TREKで確認すればいいと気づいたのは随分後になってから(逝)

む。足跡だ。人間の足跡ではない。何だろう。雪への沈み具合からみて意外に軽そうだが。
なかなか楽しい。でも寒い(逝)

駅舎へ戻り、昼食。冷たいペットボトルのお茶をすすりながらおにぎりを食べる。取り敢えず自分で体温を上げないと。

食べ終わってまた少し散策。寒いので何やったか覚えてない(逝)

飯田行普通に乗り込む。車内は天国のように暖かかった(逝)
天竜峡が今夜の宿だがいったん飯田へ向かう。その心は、寒いから(逝)天竜峡にダイレクトに到着しても早すぎるのだ。

ちなみにこの電車は豊橋を1043に出発する飯田行。昨年の改正までは茅野行きで「完走電車」として名高い存在であった。現在は完走する電車は他に数が多く設定されている。それよりも飯田線オフ参加のメンバーからすると「天竜峡でうだうだしてないで飯田へ早く行ってくれ」という事の方が気になる電車だったり(逝)
残念ながら改正後も天竜峡で20分停車は変わらない。しかし天竜峡、ソバ屋もなくなってしまい本当に時間を持て余すようになってしまった(逝)

飯田へ到着。直通運転時代と同様、1番線へ到着した。
以北を目指す人は3番線へと跨線橋を渡り、上諏訪行に乗り換えである。
さて、どうしよう。なんかするかな。と思ったら。
外は吹雪いてる(逝)ぼた雪だがその量が半端ではない。
「もどりましょう」
「そうしましょう」
で満場一致(逝)キオスクで遊牧館の飲むヨーグルトを賞味してから1545発豊橋行に乗り込む。

ふとみると1510発の上諏訪行が見えた。これは、例年飯田線オフで飯田から乗車する電車でかつては169系、最近では115系信州色が担当していて窓が開くことでありがたい電車だったのだが。見る限りでは119系に担当変えが行われたようだ。改正の内容の中に飯田線への乗り入れ中止と見て取れる列車の廃止がいくつか存在したため(例:快速みすずの辰野以南廃止、など)、運用変えはあって当然なのだけど、さすがに残念である。この時間の電車は空いていて冷房中でも窓を開けても他のお客さんの迷惑にならないのだ。JR東海の車両は下段の窓が開かないように改造されておりそれは119系も例外ではない。つまり座席に座って窓を開けて高原の空気を吸い込むことは多分今年の夏は無理であろう。残念である。

天竜峡までゴトゴト戻る。天竜峡ホテルは駅と敷地を接している。つまり駅の横だ。踏切を渡っても30秒くらいか。

ロビーへ入ると閑散とした雰囲気。少々寂しいが経営形態が大きく転換したのだからしょうがないだろう。
チェックインしてもらったカギは311。部屋まで行って見るとおお、川に面した眺望のよい部屋でしかも角部屋である。結構良い部屋なので満足。毎年川沿いの部屋を要求したら嫌がられるかなぁ(逝)

しばらくテレビを見たりして過ごす。
この部屋、畳が10畳、それ以外にスペースが結構広い。実際にくつろげるのは畳のスペースだけだけど。
ウェルカムのお菓子として羊羹があった。製造元が足立区だったけど気にしないしない(逝)

この部屋、比較的コンセントが多くそれも満足度高し。2人程度の部屋でコンセントがテレビ用と電気ポット用で終わり、なんて部屋も実際多い。が、一人1カ所は占拠できるだけのコンセントがあるのだ。ちなみにMO−2氏は延長タップ持参だった。いいなぁ。あれは見習わねば。

温泉へ行く。展望大浴場はB1F。ここは以前と同じである。のんびり湯に浸かった。
温泉からあがり一服すると夕食である。一番気になっていたポイント。

鯉こく、ぶり(はまち?)の塩焼き、茶わん蒸し、煮物、刺し身、そば、うどん、野沢菜と品数は十分。味も十分であった。あえて注文するなら、うどんは固形燃料で暖めるタイプのものだったが食べ終わるまで火をつけに来ようともしなかった。たまたまkikuyan氏がライターを持っていたので問題なかったが。それと、ごはん、足りたかどうかを確認しにきてくれたが食べ終わってからというのが惜しい。食べている間に確認しにきてくれないと妙な間があくことがあるから。ま、それ以外は特に問題なしといってよいだろう。

満腹になって部屋に戻る。
文市氏が轟沈(笑)
駅長はテレビをBGVにしつつ、年賀状を書く。宛て名もプリントアウトにしてしまえれば随分楽なのだろうけど。宛て名を書いている間にその人のことを考えるのが楽しいのである。

何とか書き終えて、もう一度風呂に入る。上がってきて2300。この辺で寝ることにする。長い1日。お疲れさまでした。


1月2日  長いのでご注意
目が覚めた。時計を見ると0445(逝)また寝る。
時計のアラームで目が覚めた。時計を見ると0555。横を見るとみんなまだ寝ている。寝よう(逝)
目が覚めた。みんなもう起きてる(逝)
時計を見ると0708。食事が0730から。少し考えて風呂に入ることにした。

ぬるめの湯に浸かって50まで数えて上がった。

着替えて朝食。メニューは和食。
ご飯、みそ汁、玉子焼き、ハムのサラダ、鮭の切り身、大根のなます、野沢菜だった。宿泊費に上乗せでいいから海苔と生卵があれば満点だったか。まあ、玉子は高騰が続いているので海苔だけでも。

準備をして出発。

天竜峡駅前のポストに年賀状を投函した。取り敢えず去年送ってくれた人には全部書いたが、問題は今回書いてない相手から届いている可能性である(逝)
0945発の飯田行に乗車。1両だけど車掌さんも乗車しているある意味贅沢な電車。

昨日の雪が残るが今日も雲一つない青空。
途中の時又で交換のため5分停車。ホームでカメラを構えていると、運転手氏と車掌氏の会話が耳に飛び込んで来た。
「さむいっすね〜駒ヶ根はマイナス6度だったって」
伊那市はマイナス10度だったらしいぞ」
うひー(逝)

飯田で降りるのはもちろん赤門やさんのため。
赤門やさんでお菓子を買い込んだら、また赤飯万十をサービスしてくれた。

0945発の上諏訪行で田切へ向けて出発。雪景色が目にまぶしい。暖かい車内でのんびり過ごす。
田切で下車。いい天気。

駅舎を下りた道は凍結気味だが雪は深くない。これなら大丈夫、と多分誰もが思っていたに違いない。
国道に出て往来を確認後横断、歩道へ入る。

ずぼ

くるぶしの上まで雪に沈んだ(逝)歩道は全く手付かずの状態かい(逝)しょうがないので4人でずぶずぶと雪をかき分けて進む。途中で車道に出てみたりもするがどうにもクルマが危ない。避けようとして凍っている上に乗り上げた時に制御を失って突っ込んで来たらそれはもう地獄絵図だろう。

中田切川に到着。

到着直前に湘南色115系が谷を下って来た。青空に雪景色。湘南色のオレンジと緑が映える。美しい。カメラをかまえる。シャッターを切る。駅長は悲しい。何が悲しかったって、1コマ切ったらフィルムが終わりだったことだ(逝)

湘南色の115系の長野乗り入れはなくなったんではないかと思っていたのだがそうでなかったようでちょっと嬉しい。湘南色は冬の風景に鮮やかだし。

そして、雪が深くて河原に下りられない(逝)
それでも文市氏が雪を蹴落として下る道を作った。みんな下りるけど駅長が下りようとした時に足元が摩擦力を失う感触(逝)このまま滑り落ちると、みんなのデジカメに動画が記録されてしまうので(逝)別の場所から雪をブレーキに滑り降りる(落ちたのではない)形で河原へのアクセスを果たす。

河原も雪が深いため、あまりうろうろする訳にも行かないが、それでもなんか楽しい。赤飯万十をたべる。相変わらず美味だなぁ。

少し早めに引き上げる。余裕はあるけれどもそれ以上に時間がかかる可能性があること、いったん乗り遅れると2時間近く電車がこないという昨年のダイヤ改正の影響を受けてしまうのが理由。まあ、寒いってのもあるが(逝)

駅に戻って今晩の宿の手配。
なんと、山王閣が今年中に廃業するらしい。ならばということで山王閣にしようとしたがあいにく満室だった。残念。
しょうがないので3年ぶりのステーションホテルにした。シングルだけど、まあいいか。

山王閣の廃業は、なんと諏訪大社側が土地を返せと申し入れてきたことが理由らしい。第3セクターに転換して黒字を続けていたらしいだけに不可解ではある。

今後の予定もふにふに相談。温泉は入るとしても、それ以外には
どうしよう。冗談でひとつ提案してみた。
松本までソバを食べに行く」
通ってしまった(逝)もちろん、松本駅のソバが美味しいのが前提での提案だったのだけど。

やって来る岡谷行はワンマンカーの表示。トイレなしだとやだなぁと思ったけど幸い2連だった。これだと2両目のドアが開かない以外はなんとかなる。
と思ってたけど、よく考えたら、ワンマンカー仕様は2連だけなのだな。ワンマンカーならトイレはあると思ってよいはずだ。ワンマンでない列車に今朝乗ったような単行運用があり、これにトイレがない。なかには天竜峡・豊橋間を全区間単行で運転し通す悪質な運用もあるので事前に調べておく必要はありそうだ。

車内は混みあっている。減量ダイヤの効果が出ているといったところか。もっとも減量し過ぎは鉄道離れを招くだけなのでほどほどにしてもらいたいところだが。
駒ヶ根で座席を確保出来た。のんびりと北上を続ける。駅長は日誌を書くのに忙しい(逝)

辰野。ここでJR東日本になる。ワンマンカーにも車掌氏が乗って来るのだ。乗客がごっそり乗って来た。
「この電車は各駅停車岡谷行です」
のアナウンスが、お、女性だ。車掌嬢だな。

ここでも湘南色の115系と交換。ふむ、複数本数の115系が常時飯田線北部へとやって来ているのだな。
昨年の改正で快速みすずが随分廃止になったため、飯田線へ乗り入れる東日本の115系が減ったようである。それと引き換えに湘南色のつまりJR東海の115系の長野乗り入れが減るのではないかと危惧していたのだけど。

終着岡谷着。結局乗客はかなり増えた状態で吐き出された。経費節減の減量ダイヤも結構だが、減量させ過ぎもどうかと思うのだけど。
ちなみに車掌嬢は見習いだと乗務員室の近くで見ていたkikuyan氏が教えてくれた。

岡谷から2分乗り換えで普通長野行がやって来た。115系の信州色。この電車に乗ることは以前では飯田線内で果たすことが簡単だったがどうも今後難しくなりそうな気配。

驚きだったのが岡谷でスーパーあずさのE351系とすれ違った後立て続けにあずさのE257系とすれ違ったことだ。いくら何でもあずさばっかり15分くらいの間に、と思ったが時刻表を見ると定期のスーパーあずさに続行する形で臨時のあずさが増発されていたのであった。特にスーパーあずさ22号の直後に設定されているあずさ52号はスーパーあずさより14分だけ遅いだけでかなりの俊足だ(スーパーあずさがやや停車駅が多い遅い列車ということもあるのだけど)。

松本で下車。大量の乗車がある。どこへ行くんだろう。家に帰るのかな。

お気に入りである松本の特製かきあげそばを食うのだ、と思ってやって来たのにかきあげ品切れでがーん(逝)
取り敢えずというかなんというか天玉そばを食する。天ぷらも一般的な駅そばの天ぷらに比べて肉厚でなかなか美味しい。

松本から上り中央本線で上諏訪へ。115系は結構な混雑だった。

上諏訪下車。改札に面した1番線に入るとたかをくくっていたら上諏訪終着のせいなのか3番線へ入ってしまい、跨線橋を渡らせられるはめになった。

改札は駅の東側。上諏訪ステーションホテルは駅の西側。跨線橋を渡って向かう。駅からホテルの建物は見えているが意外に距離がある。「ステーションホテル」の定義ってあるんだろうか。

部屋に荷物を置いてからお出掛け。主に温泉、夕食方面。カメラはG4wのみでいいや。上諏訪ステーションホテルの近所には千人風呂で有名な片倉館があるので前回と同じくここにする。と、思ったらツアー客がどばーっと目の前を横切って行き見るからに満員風味(逝)

しょうがないので諏訪湖でも観に行くことにする。
お、結構凍ってるな。それでも、以前はスケートができたなんて話がウソみたいに聞こえるくらいに湖面は水のままである。このままで行くと核戦争か富士山の爆発でもない限り、諏訪湖が凍って明け方に盛り上がった氷が湖面を走る「お神渡り」(おみわたり)は一切観られないかもしれない。と思ったけど、一昨年にもあったんだね。

折しも夕日が西の山に沈もうとしている瞬間である。G4wで撮ったら結構いい感じ。しまった。カメラ持って来ておけばよかったよ(逝)

夕日も沈んだので片倉館へ。
まだ混雑が続いているがロッカーに空きも出たようだし。
クラシカルなデザインの大浴場は雰囲気抜群で何度来ても飽きない。団体客やグループ客もいるから結構騒がしいがそれでもなお湯船でぼへーっとする。気持ちいいなぁ。

いずみ屋。夏の飯田線オフで夕食を食べたお店。3年前の冬の飯田線オフもいずみ屋さんで食べたのだ。お正月も開いていることを確信してお店へ向かう。正解。
そばの盛り合わせを食べる。とろろのソバと山菜のソバがおいしかった。だしもカツオたっぷりでおいしかった。
ひとつ気になった游豆花(ゆうとうか)なるメニューをオーダー。簡単に言えば引き上げ湯葉だ。湯葉が取れなくなったら添付のにがりをぶち込んでとうふにしてから食べようというものだ。

湯葉が膜を張るまでは少々時間がかかるので、別メニューを食べておく方が良い。ソバを食べ終わってから湯葉をおっかなびっくりですくって見る。まだ薄いかな。でも食べてみる。
……美味。濃厚な大豆の味。こりゃいい。
みんなで食べてみる。ほぼ同じ意見。いいね。
やがて湯葉の膜が張らなくなり、固形燃料の火が消えた。にがりをぶち込む。MO−2氏が混ぜてくれる。しばらくしてからレンゲでつついてみるとおお、固まっている。豆腐だよ。すくい上げてだしと一緒に食べる。濃厚な甘みが良いね。作りたてのとうふの味はこういうものかぁ。気に入った。これだけ楽しめて800円は安いと断言してしまおう。

文市氏がどうもダウンぎみ。風邪かなぁ。
ホテルに戻るがまだ1900か。

文市氏はそうそうに轟沈を宣言してお部屋に戻ってしまった。お疲れさま。
駅長とMO−2氏はkikuyan氏の部屋へ。なんでkikuyan氏かというとこの部屋以外は禁煙設定なのであった。

で、3人でお菓子を食べながら「踊る大捜査線」を観てうだうだ。どうにもこうにも、これの原案を作った人にはパトレイバーを実写でやろうという魂胆があったのではないか。どうもそんな感じがした。オープニングのヘリコプターが2機急降下する辺りがやらなくてもいいのにやってみましたオマージュの宣言という気がした。おもしろかったけど。単純におもしろかった。
で、ラストに「交渉人真下〜」の宣伝が入ってがーん。フジテレビ、自社協賛はいいとしてゴールデンタイムまるまる映画の予告編扱いかよ(逝)でも暴走地下鉄?おもしろそうだ(逝)

それと、kikuyan氏がエンディングをみて「これはテレビ用のオリジナルのエンディングだな」と指摘した。これはよく考えると思い切り協賛に日産、サントリー、東芝と製品の宣伝をやりまくった映画に対してのCM契約を獲得するための方策ではないかと思われる。事実日産のCMは三菱、マツダ、ホンダと流れた最後に悠々と登場してくれた。ただし、それとは別のスポットCMとしてダイハツが現れておそらく計画的だった演出をぶち壊していた(逝)というわけでダイハツの勝利(逝)

天気予報を確認。
明日の長野県地方の最低気温氷点下12度(逝)最高気温は前日比+3度で1度(逝)

部屋に戻り、ついテレビをつけてしまったらぷっすまなんて見てしまい1時間ほど無駄にしてしまう(逝)

そこから温泉へ。何度入ってもいいものはいいのだ。堪能して部屋に戻り、遅れまくっている日誌を入力。一瞬小腹が空いたように感じてポテトチップの袋を開ける愚行に(逝)kikuyan氏の部屋で開けるべく調達したものであり、そうでなければもうバッグに入る隙間はないので消耗こそが正義である。体重が増えるとしても(逝)

主婦のような貧乏性でポテチを食べきった後、もう一度風呂へ入ってから寝た。うわ。0100だって(逝)


1月3日 長いのでご注意
目が覚めたら0445。さすがにもう一度寝る。
次に時計のアラーム0555で目が覚めた。日誌の遅れが気になるので起き出す。
窓際で冷やしておいたコーヒー牛乳を開く。さすがに氷点下10度だ。室内においておいてちょうど良いくらいか。暖房は切って寝たのがちょうどよいようだ。今は寒いので再度スイッチを入れる。
この部屋には持ち込み用の冷蔵庫があって自由に使えるのだけど、駅長の部屋のこれがどうもおかしい。冷えていないっぽいのだ。試しにお茶を冷蔵庫に。残りの冷やしておきたいものは窓際において寝たのだが、やはり冷蔵庫のお茶は全然冷えていなかった。なんだこりゃ。アンケートに書いておこう。

朝風呂へ。ぎっちりと暖まって部屋へ戻る。

朝食はオプションで、チェックインの時か翌朝に800円を払うと1Fのレストランでバイキングが食べられる。
部屋を出る時に危うく朝食券を持たずに出るところだった。あわてて朝食券を財布から取り出して持って出る。

昨日と同じくらいに、とだけ言っておいたら大体そのころには0730ごろにはみんな集まった(笑)

あ、部屋のカギを忘れてきた……か?おかしいな。しかしないものはない。つまり、カギを開けて入った後に室内に置き忘れて来たか。
上諏訪ステーションホテルはオートロックなのでカギを置き忘れるとフロントに連絡してカギを開けてもらうカッコ悪い仕様である。

もりもり朝食を食べてから荷造りのためにいったん部屋へ撤収。その際にフロントに告げてカギを……5Fに戻ってみるとカギがドアにささってる(逝)あぶねー。財布とかカメラとか全部置きっ放しだったんだよなぁ。くわばらくわばら。

荷造り。何でこんなに重いんだ(逝)

0840ごろに、と言っておいたらなぜかMO−2氏が降りて来ない。取り敢えず帰りの方向が同じの文市氏と帰りのプランを練る。まだ完全復調に遠い文市氏は最速帰阪を考えているようだ。時刻表をめくると中央本線中津川行は松本発1019。但しこれは今から松本に行って並んで座れるかどうか。余裕を持つなら1203か。これで帰ると大阪着が1930頃になる計算。名古屋からは座れない可能性が高い。

それと、中央本線塩尻〜中津川間は例年この時期は混雑がひどいのだ。塩尻から中津川まで立ち通しも珍しくない。その横でのんびり釜飯というのもちょっとアレなので結局疲れてしまうのだ。
それでも165系がいたころは指名買いする価値はあったし、雪景色が見たいという理由でチョイスする時もあった。が、今年は雪はもう堪能したし(逝)

一つ、冗談のつもりで時刻表をめくったのが飯田線経由(逝)ところが瓢箪から駒である。上諏訪0920発が何と豊橋行。豊橋で10分ほどの乗り継ぎであるのは慌ただしいし、この新快速は浜松始発なので座れない可能性も高い。というわけで30分後の豊橋始発の新快速を捕まえるプランにする。15分後の特別快速もあるがこれは大垣行なので意味がない。
で、米原からの乗り継ぎは恐らく4両編成から8両編成への乗り継ぎなので着席は恐らく心配の必要がない。で、大阪について見るとあら不思議。2014なのだな。中央本線経由に比べてたった45分しか違わないのだ。しかも飯田線は全線を通じてこの時期はあまり混雑しないはずだし、豊橋からも始発ならば着席の心配はおそらくない。

ということでのんびり帰れるプランにすることにした。
が、出発するにはMO−2氏が降りて来ないぞ。と思ったら何か時間がかかるっぽい。kikuyan氏に後をお願いして(実際にはお願いも何もないのだけど)出発することにした。
上諏訪駅で待っていたのは湘南色の115系だった。毛色が違ってなお楽しい。

2両目に落ち着く。

1/3ほどの座席が埋まって出発。岡谷で乗り継ぎがあった。結構な乗車があったが混雑というほどのものではない。
岡谷から中央本線の旧線へ。
辰野で14分停車。JR東海との境界なのでここで乗務員氏が交替する。

飯田線へ入ると眠くなったので素直に寝る。起きたら駒ヶ根だった。日誌の補完を続ける。
車窓は白い。大みそかの雪が溶けていないのだ。凍ってしまったエリアも多いだろう。田切、飯島、七久保と逆戻りする。

やがて飯田。4分停車。幸い改札口直結の1番線なので売店へ走り、昼食の釜飯を調達。ついでにキヨスクで遊牧館の飲むヨーグルトを調達して来た。
飯田で2度目の乗務員交替。

飯田からのアナウンス、ちょっと変。
「なお、ドアは自動では開きません。ぷしゅーと言う音がしたらドアを手で開けてお降りください」
ぷしゅーと言う音って(逝)

飯田市内の乗降は結構細かい。乗ったり降りたり。

天竜峡で再度乗務員が交替した。中部天竜まで。
天竜峡を出ると電車は渓谷沿いに入る。いや、知ってる。何度も乗った。知ってるはずなのだ。しかし、起きていて通過するのは随分久しぶりかも(逝)

ましてや雪景色は初めてなので(一昨日は寝ていたから(逝))なかなか新鮮な風景である。
金野の到着直前に天竜川を下る舟下りが見えた。この時期でも舟を出してくれるのであれば、来年は組み込んで見てもいいなぁ。寒いけど(逝)

釜飯をぱくぱく。山菜釜飯だ。柔らかく炊いた椎茸がおいしかった。ちなみに飯田駅の釜飯を買うのはこれが初めてだったり。なんとなく幕の内を買うことの方が多かったのだが。ちなみに5年ほど前までは昼食時の普通電車に車内販売のおばちゃんが乗り込んで来ていたのだけどいつの間にか行われなくなったようで残念である。

平岡で下り電車と交換。ホームに出てシャッターを切った。
中井侍で長野県に別れを告げる。
小和田。やっぱり日陰。駅舎にはバッグがあった。人影は見えなかったが誰かが来ているらしい。

大嵐も元日の朝、雪に埋もれていたのとはうってかわって道は除雪され、駅も歩くには支障ないくらいに雪かきがされていた。
そしてトンネルを抜けて水窪、向市場、城西で車窓から雪が消えた。日陰にはまだ氷が残っているところもあるけど。通常の冬景色へと帰って来た感がある。

佐久間でダムの放水を確認。夏みたいにざぶざぶ流れてなかった。
中部天竜で4度目の乗務員氏交替。ここから終点豊橋までは交替がないようだ。もっとも他の列車では新城や本長篠で交替なんて例もきっとあるに違いない。

浦川で6分停車。下り特急伊那路3号と交換。ホームに出てみる。青空だ。冬の日差しは柔らかく、暖かい。

三河槙原から湯谷温泉までの区間、板敷川沿いの区間、トロッコファミリー号はゆっくりと進むが普通電車は気にせずに走り飛ばす。あっと言う間に川は見えなくなった。

東栄で下り普通電車と交換。鬼の顔の駅舎は塗り直された、とkikuyan氏が言っていたなぁ。
さらに三河大野で下り普通電車と交換。これは岡谷行で下りの完走電車だ。こっちが終点まで後1時間強だから、あちらが終着岡谷に到着するのは19時を大きく過ぎた時刻になるだろう。時刻表で調べたら岡谷着は1955だった。

本長篠で7分停車。温かい飲み物を調達に駅の外まで出向いた。ここでは交換なし。何で7分も停車するのだろう。遅れた時の緩衝材だろうか。

本長篠から南は電車本数が増える。新城から南はまあ、待たずに乗れると言っても良いだろう。

車内が混雑して来たので荷物をすべて網棚に乗せる。終着豊橋まで後わずか。
豊川ですれ違った電車は113系だった。年末年始の応援かな。

豊橋着。立ち客も多いので回りに空間ができてからカメラバッグとデイバッグを降ろした。
すぐに接続する1607発の新快速は7番線から。念のため見に行ったけどやっぱり座席は全部埋まっている感じ。1637発の新快速は時刻表を調べたら5番線だったよがーん(逝)
5番線へ移動すると普通岐阜行が発車待ちだった。新快速の入線時刻を訪ねるとよく判らないとのこと。
まあいいけど。時刻表を調べると1617に豊橋終着となる新快速があるから多分こいつだろう。

普通岐阜行は下り新幹線が9分ほど遅れているため発車が遅れた。駅長的にはこの時期に下り新幹線が9分も遅れる原因の方が興味あったり。上りなら関ヶ原の積雪の問題がどうしても付きまとう訳だけど。

1617に豊橋終着の特別快速が予想どおり5番線へ入線して来た。313系である。どばーっと人が吐き出される流れとすれ違って車内に入り、転換クロスシートに陣取る。ちなみに6連のうち前2両が大垣で切り離される。大垣以西へ行くなら絶対後ろ4両に陣取る必要がある。また、前寄りが切り離されるか後ろ寄りが切り離されるかは列車によって違うため事前に確認する必要がある。確認の余裕を見て豊橋で大きく時間を取るようにしているのだけれども。

で、吐き出された人達はというと接続の上り新快速(と行っても豊橋以東は各駅停車だけど)浜松行を待つ長い列になった。

見ていると接続の新幹線も到着したのか列はどんどん長くなる。やがて到着した新快速は311系4連。まだ新快速運用についているんだなぁ。ちょっと嬉しい。
311系は満員状態で出発して行った。東京まで乗り継ぐにはやや到着時刻が遅くなるから東京まで乗り通す人々はあまり多くない、つまりほどなく車内は空きだすだろう。とは言え、旅行中にあーゆー乗り継ぎはしたくないなぁ。

座席に空きを残した状態で新快速米原行は出発。
豊橋駅構内に留置されていた117系が新快速の幕を表示して出番を待っているのを見てさらに嬉しくなった。3年前に見かけた117系の新快速、まだ走っているのだなぁ。

飯田線のスピードの倍みたいなスピードで新快速は東海道を下る。当時に比べればやや長くなった西日を眺めながら。

三河塩津で大量の乗車。これは蒲郡競艇場帰りだな。おそらく、前の新快速もこの洗礼を受けているはずだ。
ただしこの人々は長距離乗車はせず、岡崎刈谷とどんどん下車して行く。刈谷でホーム向かいに停車した新快速豊橋行を見て目を剥いた。これがうわさの211系新快速かぁ。211系と言ってもロングシートの5000番台ではなく、セミクロスシートの0番台(基本的に番号は東海道線にいるグループの続き)である。グループとして極めて少数派に位置するJR東海の211系0番台グループのもっとも華やかなシーンであろう。まあ、車内はセミクロスシートで接客設備が劣るのでいつまで運用されるか判らないが211系グループ全体で取っても最も飛ばす運用だと思われるため、末長く活躍を期待したい。

大府でさらに下車があったが金山でかなりの乗車。
名古屋で見たのはずらりと並んで新快速を待つ人々であった。中央線経由で来るときしめんと引き換えにあの列の中に立つことを強要され恐らく座れずに大垣あるいは米原まで立つことを強要されるであろう。豊橋を経由したのは全くもって正解である。と自画自賛(逝)

岐阜で結構な下車と同じくらい乗車。大垣でかなり下車があったがそれ以上に先行する特別快速辺りから流れてきたであろう乗車。やっぱり大垣からも満員。垂井で下車する数も多いがそれ以上にこれは京阪神以遠まで乗り通しそうな顔触れがずらり(逝)

米原での乗り換えは向かいのホームから。但し、かなり混雑した車内から網棚に上げた荷物を下ろしてからの行動となったため、出遅れてしまい、乗車口の多くに長い列ができてしまっている。
この場合、比較的西側の方にはホーム上の移動を必要とするために空きが多い。但しこのノウハウも比較的知られるようになったので西側へ歩く人々も多いが。
幸い階段下の乗車口が無人だった。ラッキー。先頭を確保できればそうそう座れないということもないだろう。

が、やってきた223系新快速、予想以上に乗客が点在していた。意外に座席が埋まっている……大丈夫か。幸い駅長たちの乗車口に2人席の空きがあった。危ない危ない。4人グループだったらやばかったよ。

新快速は相変わらずの俊足で西へ向かう。大阪まであっと言う間。
大阪駅ホームで文市氏とお別れ。お疲れさまでした。ウイルス性腸炎に飲むヨーグルト1本(逝)

駅長はヨドバシへ。当然ではあるが撮影したフィルムの現像依頼である。7本。1本だけTREBI400を800へ増感した物があるが後はノーマル撮影で問題なかったか。出発直後にTREBI400を調達したのも正解だろう。1本余ったものもいずれ使う機会はあるはずだ。

しかしひとつ落とし穴が。まだ現像所が動いていないので現像の仕上がりは明日ではなく明後日になるだってがーん(逝)これだったらヨドバシ閉店後に帰阪でも問題なかったか。

真っすぐ帰宅。
充実した旅だった。参加していただいた皆様に感謝を。


1月4日  
1000起床。のんびり朝食を取ってから、出勤。新しい職場でPCの接続作業と動作の確認をしないといけない。面倒と言えば面倒だがこれも仕事の一部として計上してくれるので梅田までの交通費を会社が出してくれると思えば腹も立たない。ちなみに45分は給料も出るのでありがたい限りと言ってしまおう。

不覚にも豊中駅の改札に普通回数券をぶち込んでしまう。しまった。昼間割引回数券が使えたのにっ(逝)

梅田でドアが開いてからストップウォッチのスイッチを入れる。
地下鉄の梅田で1区特別割引回数券を調達。12回使えて10回分の運賃でいいのだ。

御堂筋線の一番後ろが京阪電車乗り換え用に便利な改札。京阪電車の改札は通らずに地下道を歩く。ホームレスばっかり。通路には張り紙が。タバコを吸うな。寝転ぶな。滞在するな。ホームレスは字が読めないんだから直接説得するべきだ(逝)っていうかタバコだけでも止めさせろ。

北浜について職場のビルに入り、1Fからエレベーターに。ストップウォッチをみると14分だった。てことは歩いて前の職場に行っていたのと時間的には大きく変わらないと見ていい。電車は変えなくても良さそうだ。
東梅田から北浜ルートも今度試してみよう。

仕事の準備ふにふに。配線をスマートに隠すのも快適に仕事をするのに必要だ。家ではゴチャゴチャになっているがこれは配線をスマートに隠す作業を行っていないからだと言い訳しておこう(逝)

動作確認終了。もちろん問題があるはずもなく。
休憩室やトイレを確認して撤退しようか。休憩室がやや遠くなるのがなぁ。トイレはフロアの人数が倍になるのに個室が3つで変わらずってどういうことだと評判が悪い(逝)とどめに便器のメーカーがinaxからTOTOに代わり洗浄トイレのグレードが落ちたとみんな言ってるぞ(逝)って言うか洗浄トイレのグレードにみんなそんなに興味もって認識しているとは思わなかったよ(逝)

撤退。帰宅なら北上だが南下するために堺筋線の北浜駅を目指す。……確かに地下鉄の北浜駅はさらに下層にあり駅の構造も複雑だなぁ。御堂筋線一番後ろから京阪の地下を一直線、の方が認識としては楽かも。

で、天下茶屋行の堺筋線で下車したのは日本橋。本当は恵比須町まで行く予定だったのだが1区で行けるのが日本橋だったので日本橋までにしたのだ(逝)中古カメラ店をはしご。珍品というかここまで足を延ばした、にふさわしい物欲様を刺激する出物はなかったかも。

堺筋をさらに南下してでんでんタウンへ突入。目的地とらのあなへ真っすぐ突入(逝)ヲタクの波に溺れる(逝)
目的のブツは電車でD15と総集編2とタケシくんHIGH!の3巻。すべて○急電鉄さまの新刊。実に飯田線に出掛ける前にここに寄り道してから出掛けようと思っていたのだが、なんば駅ですっぽりと忘れてしまった駅長の失態である(逝)

あいぼりい氏とこまっち氏に調達をどうするか確認するがあいぼりい氏からしか返事がなかった。のであいぼりい氏分のみ調達。っていうか総集編は2冊しか店頭に出てなかったよ。さらに在庫があるかそうでないのかは謎だが、とりあえず2冊しか買えなかった。超売れ行きは確かだろうが売れ行きが予想以上なのかそれとも分厚いから積み上げるにも限度があるからなのかは謎である(逝)

そのままゲーマーズへ。何も調達せず店を出る。そうそうそういえばこのゲーマーズの隣にはソニーのサービスセンターがあったのだけどここがいつの間にか閉店(?)してファミリーマートができる予定のようだ。1月15日開店らしい。来る時はスルーしたがよくみるとえらく気になる張り紙が。
バイト募集の横に、コスプレできる方歓迎とある(逝)どんなファミリーマート作る気だオーナー(逝)同一オーナーによるコンビニのコスプレバイト→メイド喫茶→コスプレ風俗というヲタクスパイラルの一環だったらどうしよう(逝)

うどんを昼食にして帰宅ルートに。今なら昼間割引回数券が使えるから(逝)
千日前を歩いているとZIPPOの専門店が。お、ハンディウォーマーも置いているぞ。消耗品置いてるかな。
「それですねえ、噂には聞くんですが……置いてるのをみたことないんですよ」
噂てあんた(逝)代理店にメールで問い合わせた時には「取扱店で手に入る」とあったのだけど。なんか話がおかしい。どうしたものか。直接購入は現金書留が必要となりちょっと不便。

1600発の急行に乗車。幸い座れたが、向かいに立ったオヤジがどうも酔っ払いらしく足元が定まらない。吊り革にぶら下がってふらふらふらふら視界の端でうざいったらありゃしない。いくら暖かいと言っても窓開けるな。

そのうちえずき出して目の前にすわっていた乗客が嫌悪感もあらわに逃げ出した。こりゃやばいんじゃないか、と思ったが駅長は知らん顔(逝)

帰宅してのんびり。赤門やさんで調達したお菓子をお茶を飲みながら。
電車でDをひもとく。D15。あんな オチだとは(笑)
総集編。例によっておまけコミック収録。このおまけが目当てである。それ以外は全部持ってるんだから当然であるが、これがまた笑ってしまった。この連携は駅長には思いつかないなぁ。そのうちおまけだけでまとめて出してくれないだろうか(逝)

轟沈(逝)


1月5日  
妹と朝なぜかパチンコの話に。
なんでガンダムが出ないんだろうかという話である。サンライズが意図的に商品化させていないか、でなければ予算が合わないのだろう。

SL-C860用の単3電池からの充電器(というか電池ボックスか)を飯田線オフで文市氏に見せてもらってやはり必要だと感じたので調べているのだが、同じ物が見つからない。PDA工房のでもいいかなぁ。

仕事ふにふに。どつぼだ(逝)精進せねば。

2000撤収。ヨドバシに行ってポジを受け取らねば。
最短距離が淀屋橋まで徒歩なのか南森町乗り換えなのかが未だに解らない。東梅田は阪急梅田からやや離れているのだ。南森町の乗り換えもタイミングが妙に悪いことがあるし。

ただ、ヨドバシへいくなら御堂筋線利用が正解。というのは御堂筋線改札とヨドバシの地下入り口が接近しているから。
反対にゲーマーズへ行くなら大阪駅前ビルに一番近い東梅田を利用する南森町乗り換えルートが近い(逝)でも時刻によっては恵比寿町回りの方が近いかも(逝)

ヨドバシでポジを受け取る。7本。ライトテーブル上で確認。余りにも白いのでほぼ露出を+0.5ずつ補正したカットが多かったが正解だったようで何より。いくつかどうしようもなく露出をしくじったカットもあったが原因は特定できているので問題なし。

2Fをうろつくと、ZIPPOハンディウォーマーがあった。ヨドバシではZIPPOライターも買えるが今年はハンディウォーマーも売っていたのか。3200円で買えるとは安いなぁ。駅長はオークセールで2980円だったが代引きの手数料を合わせるともう少し高くついた気がする。まあ、昨年は知る人ぞ知る、アイテムだったものが今年は随分名前を聞いたしな。

バーナーとか消耗品を置いているかどうかを確認する。
取り寄せだって。取り寄せでも手にはいるのならそれでもいい。オーダーすることにした。バーナー3個と注油カップだ。取り寄せができないならしょうがないので連絡してもらうことにした。

帰宅して日誌更新したいなぁ。と思ってたけど、やっぱり出来なかったよ(逝)


1月7日  
性犯罪の前歴者の所在などの情報開示が考慮されると言う。再犯率が高いという問題を抱えてのことだが、それを言うなら未成年の前歴ある者の所在も公開されて然るべきではないか。ということで前科者は全員さらし者とか(逝)

阪急電車にじゃらんの広告が吊ってある。
一度は旅しておきたいニッポン、あります」
一度で済むものかこの愚か者(逝)

仕事ふにふに。一応年末のペースを取り戻せた気はするが、気を抜く訳にはいかない。がんばれヲレ。

日誌を要求されているが知らんふり(逝)

2012撤収。残業が1時間ちょっとついてちょっといい感じ。
帰りに梅田のジョーシンに寄り道。お誕生日記念とかで300ポイントをくれるのでありがたく何も買わないのにポイントだけ進呈されてくる(逝)
貯めたポイントは、そうだな、なにかPCパーツを調達する時にでも活用させてもらうか。
梅田のジョーシン、CD売り場から笠原弘子と山本正之の姿が消えていた。使えないCDショップに成り下がったか?
DVD売り場でどこかで聞いたような声がして振り向くとスキージャンプペア2だった(逝)あれを垂れ流しにするのはもったいないと思うのだが……。

帰宅して轟沈(逝)だめだ。ホットカーペットに魅入られている(逝)


1月8日
朝、MPiOの電源を入れるのは、豊中駅のホームに着いてから。職場に到着するまで聴いている。帰りはというと、以前はやっぱり梅田駅に着いてからのことが多かった。大阪駅まで誰かと歩くことが多かったのだ。
が、新社屋に移ってからは職場を出るとエレベーターの中で聴き始めることが多い。そこから家までおおむね60分。梅田をうろうろすると+30分以上、聴いているのである。
MPiOのメモリは内蔵128MB。アルバム2枚分。これにスマートメディア64MBが2枚と128MB1枚。とっかえひっかえしている訳だが、帰りに道にこれだけ長時間聴くと回転が激しい。
つまり、何が言いたいかというと……

iPOD欲しい(逝)

出勤中に上の文章を書いて電車から降りる時に電源を切らずにSL-C860を閉じた。
仕事ふにふにして昼休みにSL-C860を取り出すと、熱い。こりゃやばい、と思ったがやはり遅かった。
電源が入らないため電池を抜いてリセット。
起動してみるとなぜか時刻が昨夜2122になっている。それ以降のデータが全部飛んでいるかと言えば保存さえしておけばちゃんとすべてのデータが残っているのだ。昨夜の2122に何があったかというと……電車を降りたタイミングっぽいが……よく解らない。
困るのは電源が入らないだけならまだしも残り2/3程度はあったと思われるバッテリーをすべて道連れにしやがった(逝)PowerBankを持って来ていてよかったよ。
取り敢えずどんとこいタイムで時刻合わせを行う。

仕事ふにふに。不覚にも午後からずぶずぶはまる(逝)がんばれヲレ。

1740撤収。やることないならさっさと帰ろう。
地下まで降りて、付近の地図が目に止まった。さほど遠くないところに梅新東の交差点が見えている。

……十分歩けるか(逝)
2駅となると少し辛いと考えていたのだけど、中之島を斜めに横切れば1.5駅といったところだろう。
地上に出る前にストップウォッチをスタートさせた。

公会堂に向けて歩く。以前こまっち氏に教えてもらった堺筋から新御堂筋にショートするためのルートだ。工事中らしいので川沿いのばらの小道へ降りる。冬だしもう薄暗いからばらは見えない(逝)

水晶橋を渡っててんまけいさつ(大阪はひらがなで書くのだ)の前を抜けて見えたぞ梅新南。新御堂筋を越えて北へ行くと梅田新道だ。少し西へ行けば駅前ビルでゲーマーズも程近い(逝)真っすぐ北へ行けば旭屋書店だ。

今日は旭屋書店へ突入することに。
8F:鉄道、車、ミリタリー、コミック、ゲーム
ミリタリー以外は全部ターゲット(逝)

今日は車狙いである。インプレッサのムックを探す。
あったぞ。めくる。カタログ的な記事が欲しかったのだけど衝動買いするような物件ではないなぁ。少し考えよう。
ところでここ8F、クルマの書籍より鉄道の書籍の方が多いという極めて不気味な空間である(逝)関西で鉄道書籍を手に入れるならまずここに来れば間違いないと言う充実度なのだ。以前は鉄道グッズも多く扱っていたが最近は……まだ多いな(逝)それどころか部品も扱い出してるよ。24系客車から取り外した折り畳みテーブルが1575円ほどってのはある意味激安だな。方向幕とかいろいろ扱ってるけども個人的には10年ほど前を境に姿を消したグリーン車のステッカーがないのが痛い(逝)
日車夢工房の扱い品を多く在庫しているようだ。そういう意味では現物を見たい人は安心して選べるだろう。

エレベーターは混雑するので下りは階段……8Fから歩いたら目が回った(逝)

帰宅して夜中、日誌更新に挑むが。
途中で眠気に負けた(逝)


1月9日
ほどほどの時刻に起床。だらだら過ごす(逝)

日誌更新。つ、疲れた(逝)つれづれにあった事書いてるだけなんだが(逝)
文市氏愛用の単3電池-USBパックはモバイル専科のものかぁ。感謝。
値段もPDA工房のものより安い。ただし、PDA工房のものはカールコード内蔵、SL-C860へ直結出来るアダプタも付属ではあるけれど。

モバイル専科で調達出来るのならばそっちを見てからでも遅くはないな。

たいしたネタではないのだけど。
読売新聞には洗濯機にアライグマがというネタが掲載されていたがこの手のネタはサイトにリンクを張らないと面白くない。大したものではないにしても。
で、ヨミウリオンラインで検索すると変な記事が出て来てしまった(逝)が、日誌をまとめる時にはすでに検索されてなかったり(逝)ざんねん。

そういえば、今年は初めて阪急電鉄発行のカレンダーを調達している。タイトルは毎年「マルーンの疾風(かぜ)」というものに統一されている。そうでない時期があったようではあるがよくは知らない。
なんで例年買わずに済んでいたものを調達に踏み切ったかというと、やっぱり少しでも阪急電鉄に利益を還元させようと思ったからである。ほんのちょっとだけでも。

月ごとに車両の写真とその車両の側面図が描かれる。ちなみに1月は…7000系。…なぜ7001!何か狙ってんのか(逝)


1月10日
父親のクルマに同乗して心斎橋へ。なんかモノを受け取るらしい。路上駐車の車内に残される囮役(逝)

父親が戻って来たので入れ替わりにクルマを降りる。
心斎橋のカメラのナニワをのぞいてみよう。
あ、2年くらい来てない間に中古カメラのフロアが変わったんだな。向かいの1Fに移動したんだな。エレベーターで延々上がるより楽なのでありがたい。

ちょっと物色したけどあまり気を引かれるブツはなかった。α-9もα-7もないとなぁ。

で、ここから北へ向かうか南へ向かうかで少し迷う。日本橋のモバイル専科で電源関係の調達をするか。ただ、今日は今宮戎のせいで日本橋は混雑が予想されるんだよなぁ。

少し考えてやっぱり日本橋へ向かうことにする。長堀橋まで歩こう。ぽくぽく歩いて堺筋線に乗る。2駅だから通勤に使う1区特別回数券が使えるのだけど残りが1回か。今日中に新しく調達しておきたいところだが長堀橋駅の売店は祝日はやってないのな。1区特別回数券は最新型の券売機でないと買えないのだ。あ、駅長室にはおいてるのかな?
堺筋線で2駅、恵比寿町で降りる。ここの売店も休みかよ。
エレベーターでそのまま7Fへ。モバイル専科、実は駅長は初めてである。

あったぞUSBバッテリーパック。よくみるとUSBからの各種給電ケーブルも在庫ありだ。SL-C860用のものだけでなく汎用のDCケーブルもあるじゃん。全部まとめて調達だ。3799円ナリ。

そのまま地下鉄に乗って帰宅ルートに(逝)地上はえべっさんムードで人が溢れてるので今日はパス。
東梅田まで行ったらやっと開いてる売店があったので1区特別回数券を調達。

で、献血。時計は1150くらいだったか。
献血ルームは混んでるかと思ったけどガラガラだった。訊いてみるとこの時間帯は結構空いているらしい。早く出てくるのが得をするんだなぁ。

この時刻になって今日もお馬ぱかぱかがあることに気が付いた。比較的相性のよいシンザン記念だったのだけど細かい情報が手に入らないのでパス。

献血が終わって、三番街の祭太鼓でカツ丼を食べてから電車に乗る。
いったん帰宅後、電波。相手はアライグマ氏。
あいぼりい氏がお年始の予定だったので便乗してよいかお伺い。

というわけでさんごちゃんで出撃。
R171ベタ混み(逝)ナビの地図をみて迂回することに。全然知らないところに行く訳ではないので目的地に出る道の交差点から逆引き形式で地図を見てルート変更。

ナビってやはり便利かもなぁ。
おかげで沙神奈邸到着まで40分。かなり早く到着できたかも。

コーヒーをごちになっておしゃべり。アライグマジュニアにも初お目見え。
考えてみれば随分久しぶりなのである。前回は臨月の慌ただしい時期にさあ帰ろうかというところで沙神奈嬢のPCが変だという話を聞いて作業しきれずに撤収して来たのであった。
今なら分かる。スパイウェア特有の現象だったのだ。

現在は問題なく使えているようだ。BフレッツとADSL併用という贅沢な仕様らしいがなぜかと訊くとルータとして使用しているAirMacの設定がうまく行かないとか。

いろいろ準備させて……AirMacってブラウザからの設定できないの?(逝)
つまり、単純にEthernet接続だった設定をBフレッツのPPPoEに設定変更すればいいだけの話なのである。アライグマ氏のiBooKがあったのでこちらからちょいちょいと設定して完了。PCの再起動もなしで問題なく光接続を満喫できるようになった。

というわけで(え?)、駅長のCFタイプの無線LANカードも登録してもらった(逝)

1900撤収。
おいちゃんのところにお年始だそうな。
駅長はオートバックスへ行こうと考えていたが家で食事となるので直帰ルートに。

帰宅して食事して轟沈(逝)


1月11日  
妹のにかかってしまった。

1日中機動戦士ガンダムのビデオを見続けてしまったよ(逝)しかもTVシリーズだから長い長い(逝)
っていうか、永井一郎出過ぎ(逝)1話から永井一郎探しも罰ゲーム辺りにはいいか(逝)

昨日調達の電源を動作確認するべく4連のニッカド電池を装着。充電ランプは点灯している。
が、充電されずにどんどん電池インジケータが減って行く。これは……充電池が限界か。電圧を測定してみると1本だけ1.2Vを割り込んでいた。これが原因だな。
で、PowerBankで充電しようとすると、ランプが点灯しない。まだ1回分くらいは充電できるはずだが……しょうがない。
アルカリ乾電池から充電を行う。PowerBankは自室で充電。

いろいろやってたら何か変な匂い。何の気無しにPowerBankをひっくりかえしたら、煙噴いて開いてる(逝)なんだこりゃ。あわてて電源ケーブルを引っこ抜く。もう一度挿してみる。明らかに変な熱のもち方をして、穴がじわりと開いて行くのが視認出来てしまったよ(逝)こりゃもう使えないな。
代替品を導入するかなぁ。

ぐわー結構な出費だ。

アルカリ乾電池4連から充電したSL-C860はちゃんとチャージ出来たようでインジケータが取り敢えず満タンまで増えていた。もう少し運用テスト行ってみなきゃな。


1月12日  
出勤してみたら現在の部署のリーダー氏の移動が発表されていてどびっくり。まだまだ指導してもらえると考えていただけに残念である。

仕事ふにふに。
以前やった流れをすっぽり忘れていて自己嫌悪(逝)え〜こんなの初めて聞くぜと検索したら自分が対応したケースが出て来た日には……(逝)

仕事が終わったらヨドバシへ出向いてPowerBankを調達しようと思ったのだけど長引いた結果撤収が2050だった。残念。しょうがないので明日以降にしよう。

空腹でも歩く根性があるのかと言う実験実施。梅田まで歩くぜ。
外めっちゃ寒いし(逝)でも土曜日と同じルートでぽくぽく歩いてみる。梅田新道から駅前ビルの側に御堂筋を横断。阪急梅田まで寄り道なしで18分だった。これなら歩く価値あるなぁ。ちいとでもダイエット出来るのなら余計にメリットありである。
雨が降っていれば素直に地下鉄に乗ればいいだけのことである。

MacMini。これはまた画期的な製品が出て来たものである。キーボード、マウスはそのままWindows用を流用すればOKという売り文句はかなりの衝撃のはず。値段がまたお手頃で59800円なら取り敢えず買ってみようでもいい人も多いはずだ。駅長は良くないので買わない(逝)

また轟沈(逝)なんだかなぁ。


1月13日  
不覚にも3夜連続轟沈となり、携帯電話もSL-C860も充電が出来なかったのである。PowerBankが煙を吹いてリタイヤしてしまっているので非常に危険な状況なのだが、幸いUSB充電器を投入後だったのでこちらでしのごう。携帯電話もそうだが電源を切らしてしまうとどうしようもない。

仕事ふにふに。展開はラッキーだが不完全燃焼が続く。うーむ。スキル不足だ。

1910撤収。
歩いて梅田へ向かう。慣れたら距離があるように感じない。大阪駅地下の八尾富写真機店にはまたミノルタの5600HSが出ていた。新品同様で新品より1万円以上安ければ確かに買いなのだけど。α-7Digital投入の布石としては正解なのだけど投入が未知数である以上は無駄金に終わる可能性がゼロではない。α-7を投入すれば無駄ではないが当初の計画どおりα-9を投入すれば無意味なため躊躇するのであった。

ちなみにヨドバシでは失敗作として名高い(逝)ミノルタのAPS一眼レフシリーズVectisの外づけフラッシュSF-1が77%引きという4200円で売られている。ガイドナンバー20弱の小型フラッシュだがα-9xi用に少し考えていたり。ちなみに心斎橋のカメラのナニワでは中古品が5250円だ(逝)

ヨドバシ2Fへ突入、オーダーしておいたハンディウォーマーのバーナーを受け取る。うむうむ。
1Fへ移動してPowerBankをオーダー。7320円は結構痛いがやむを得ない。が、まだ手はある(謎)

充電池と充電器を物色。2500mAh対応品を投入するかどうかが考えどころ。手持ちの充電器は2300mAhまでの対応。2300mAhの電池も2500mAhの電池も値段が同じなのだよな。

梅田駅のホームに上がると先発は急行で本来どんぴしゃりだが何か座って行きたい気分。見ていたら次発の普通がクロスシート組み込みの8007だぁ。思わずクロスシートを確保して寝る(逝)

明日は休み。
休出休出というシフトになり親に「仕事する気あるのか」とツッコミを食らった(逝)


1月14日
実は、良からぬことを考えていたのである。
PowerBank、新品を調達して保証書にシリアルの記載がないことをいいことに以下ゴニョゴニョって奴だが、新旧のPowerBankを比較したら……型番変わってやがる(逝)

という訳で悪いことはするものではないという天恵と判断して、正規ルートでクレームを送付。新品の保証期間は3カ月間。それを過ぎると製品が使えなくなる、ことがあることは承知の上だが過熱して煙を吹いたって事は放置すれば出火した可能性も高い。それは保証期間云々ではないとやはり思うのだ。

今日は休みは休みなのだが、8月から研修を受けた部所がついに使命を終えて解散になるとのことで、解散会がある。辞めた人や別の部所へ移る人もいるのでいい機会だ。顔を出しておきたい。以前から入っていた予定があれば別だけど。
ちなみにその時のリーダー氏は今度新しく直属のリーダー氏となるので顔を合わせなくなる、という訳ではないけれど(逝)

散髪してから豊中駅へ。1605に1600までしか使えないはずの昼間割引回数券を突っ込むとあっさり通してくれた(逝)何時まで使えるんだコレ(逝)

梅田到着後、ホワイティ梅田のピッコロで遅い昼食。カレーライスだ。じっくり煮込まれたまろやかな辛さがお気に入り。けっこう高いけど。

旭屋書店へ寄り道するためこちらへと歩いてきたのである。
8Fへ上る。鉄道誌や自動車雑誌を見ているうちに時間がどんどん過ぎて行く(逝)
グッバイ阪急2300というビデオを見つけた。グッバイってあんたまだ現役ですから!(逝)不吉なもの出すなよ(逝)

インプレッサのムックを調達(逝)

北浜までぽくぽく歩く。G4wを持ってきたので夜景などを何枚か撮影してみた。コンパクトデジカメの威力というのはこういう時に感じるな。同じ3万円台の銀塩コンパクトよりも使い勝手が良く多機能なのだから。

メール着信。お、PowerBankのダイヤテックからだ。適切な対応に感謝、だな。発送しないと。

職場で時間をつぶしてから宴会。居酒屋だけどさ。おばかな話がたくさん。駅長を採用してくれたマネージャー氏とも話すことが出来た。褒められ過ぎて何がなんだか(逝)

淀屋橋駅へ到着するともう次の電車は江坂行だ(逝)
帰宅は午前様。たまにはいいかな。

轟沈はたまにはレベルでないけれど(逝)


1月15日
出勤中の急行の車内。黒い帽子に黒いコート、毛皮のファーがアクセントでおしゃれなカッコのお姉ちゃん。就職か何か、大きな封筒から資料らしきものを取り出して熱心にみているけど。

封筒の宛名の部分を外側にして読むのは個人情報だだ漏れで 危険だから止めた方がいいと思うぞ(逝)

鉄子の旅」というコミックが話題らしい。
折しも日本列島縦断鉄道の旅がテレビで放映された後だからなのかもしれないが。
鉄道マニアのライターが鉄道に興味のないマンガ家(女性)を引っ張り回す、というような流れなのだけど、駅長的におもしろくなかったので多分今後も調達リストに加えないという気がする。
マニアが男性の側では一般的すぎておもしろくないのだ。また、マンガ家の女性も仕事だから嫌々付き合っている態度があるため、これも一般的な反応過ぎるのだな。あと、旅先の触れ合いが斜め読みした限りでは存在しなかった。うちわでやいやいやってるだけ。

どうせならマニアの女の子と男のマンガ家(全然興味なし)、のんが良かったと思うのだが……。今のままでは痛いキャラが鉄道を語るだけという気がする。
そういう意味では「たびてつ友の会」はきちんとポイントを押さえていたと思う。

ま、現実味という意味では「鉄子の旅」のほうが極めて高いけど(逝)

仕事ふにふに。クレーム踏ん付けてへこむ(逝)

1800撤収。のんびり梅田まで歩く。小雨降ってるけど(逝)
立ち食いソバ屋に寄り道する気満々で歩いたけどたまたま見つからず(逝)梅田駅コンコースで売っていたマンゴープリン、美味そうだったけど331円(税込)のタグに萎え萎え(逝)

あまりに早く帰宅したら轟沈しても2230に自力サルベージしてみたり(逝)日誌更新しなきゃ。
というわけで深夜までかけて更新。


コンコースに戻ります