過去の日誌8/15〜31
なお、リンクは新規アップロード直後の物なので切れていたり変更されていたりすることがあります。ご了承ください。

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コンコースに戻ります


8月15日
朝からお坊さんが来るので日曜だというのに早起き。

が、無理をするとやはりどこかにしわ寄せが(逝)
午前中に日誌を更新したが、昼食後に強烈な眠気に襲われて昼寝。起きてみたら2000だったり(逝)

新コンコースへの移動が進まない。
何で進まないかというと、作業していないというのもあるのだが(逝)取り敢えずにぎやかしで設置した本橋さまの絵が異様に好評で「動かすな」という命令を複数から受けてしまっていてどう処遇すればいいか困っていたり(逝)

もっとも、9月以降の新コンコース稼働後はグラフィックはなしという方針は変えていないのだけど。もちろん美しい本橋さまの絵をしまい込むのではなく、置き場所は作る予定。

当面は@niftyのブックマークを使ってきたお客様向けのここにいる予定なので物好きな人はブックマークどうぞ(逝)

夜になってから父親に薦められた「小説・上杉鷹山」(童門冬二作)を開いてみる。読み易い、との評だったが確かに読み易い。
時代小説は通常、完全にその時代においての視点で語られることが多い。この作品はそうではなく、開くまでも後世日本人としての視点で語られるのだ。随所に盛り込まれた現代との対比が分かりやすい。
ただしそれは小説としての視点ではなく、ノンフィクションとしてのドキュメント的な物が見て取れてその辺はどうかと思ったが。

内容は。
養子に入った若き君主がそれまでの古い体質を改め、領内を改革していく史実に基づいた物語である。その際にそれまで閥の外とされていたいわゆるアウトサイダーの連中に目をつけて才能を発掘して行くのだが。

……アルスラーン戦記だこれ(逝)
小説としてではなく、プロジェクトXみたいに読めばおもしろいと思う作品だった。

っていうか、一気に読み終わったら0200(逝)頭痛いし(逝)エアコン切って寝ることにする。

<皆様のご意見>
Fromあいぼりいさま
いや、7月31日、えきちょとあいぼりいはどこで出会ったのかと言うことだ!(爆)
ほえ?豊橋駅では?(大嘘)


8月16日
起きてみてもやっぱり少し頭痛が残る感じ。大丈夫だとは思うが。

昼休みになってSL-C860を開くとまたほかほかに(逝)今度はエラーも出ていない。開きっぱなしだったエディタの画面からきちんとファイルを保存もできた。念のため再起動させておく。

仕事ふにふに。最後の最後にはまってしまう(逝)
今日で今の部署は終了、明日から新しい部署への配属を前提に研修となる。眠くなると地獄なんだよなぁ(逝)

終業後、明日からの研修のためにPCを移動させる。これが省スペースPCに液晶モニタとは言え結構面倒である。
ちなみにここまではデータベースの検索や管理を行うメインマシンと各種環境を用意するテストマシンの2台で業務を行ってきたのだけど、今回の研修はメインマシンのみでの研修となる。結構細かい環境設定をしてきたテストマシンを手放すのは惜しい。なによりテストマシンを1から構築するのは面倒だし。

帰宅。
夕食後轟沈(逝)しかしオリンピックの体操競技をみるために起きてきた両親にサルベージされてみたり(逝)


8月17日
出勤中の電車の中でSL-C860を開いたら、またスタイラスが行方不明だよ(逝)家に忘れて来たかな。それともそれ以外のシーンで紛失したか。

……と思ったら足元に落ちてた(逝)危ない危ない。

今日から研修である。とにかく頑張らないと。

終業が1800。取り敢えずメモだけでも残しておかないと大変なのでメモ帳を使ってテキストファイルを大量に保存する。
自宅の環境ではテキストファイルをフォルダに保存してそこから必要に応じてショートカットをデスクトップに送ることが多いのだが、そんな悠長なことはしていられない。プログラムもデータもデスクトップに置き散らかす。

「えらくまぁ散らかして」
と言われたが、まあリアルデスクトップも散らかってるので良しとしよう(逝)

1時間ほど特訓したら雨と雷がすごいので職場を出れなくなる。20年ほど前に自宅前を走っている阪急電車に目の前で落雷して煙を噴いて立ち往生してしまったのをみてから雷はキライだ(逝)

小止みになったのを見計らって脱出。

……全然小止みではなかったが(逝)

ソフマップへ行くのだ。
SL-C860をいれているケースはいくつか準備したが結局一番稼働率が高いのがタムラックの小さな奴なのだ。大きさも大きすぎずふだん一番よく使うAirH"カードも収納できたのが理由である。が、フラップを固定するベルクロ(マジックテープは商標なのだ(逝))がはがれて来てしまった。
アロンアルファ(もちろん化繊対応のもの)を使って張り付けたらくっついたかに見えたのだけど、1日使ったらまたはがれて来てしまった。

まあ、200LX用ケースと違って1個当たりの価格が易いのでガンガン買い替えて行くことにする(逝)

このタムラックのケースは1180円税別で、駅長の知る限りでは梅田のソフマップでしか見ない。何で同じタムラックを扱っているヨドバシに置いていないのか理解に苦しむところである。頼むぞあいぼりい氏(謎)型番は4309だ(逝)

で、在庫の豊富なケースを手にとって、PDA売り場をうろうろ。SL-C760の中古価格なんか見てみたりして。いや、深い意味はないよ(逝)
お、Jornada用外付けキーボードF1275Aが。1880円税込。おもしろい!買った!(逝)

……なんだかなあ(逝)

豊中駅に着いたらすげえ雨(逝)傘を持ってるのにバスに乗るのも癪なので歩いて帰る(逝)すっげえ稲光。さよなら銀河鉄道999のオープニングみたいだ(逝)

帰宅して、F1275Aについてぐーぐる先生にお尋ね。

……すっげえ。日本語で3件だって(逝)

Jornada720スーパーブックを見るとドライバインストールが必要のようだ。面白そうなのでまたいじって見ることにしようかね。

夕食後轟沈(逝)
辛うじて0300に自力サルベージ。ベッドへと撤退(逝)


8月18日
サルベージされてどうしたかと言うと、誘惑に負けてJornada外付けキーボードF1275Aを認識させようとしていたのである。

キーボードはシリアルキーボードなのでドライバが必要である。

まずはアメリカHPのサイトからドライバをダウンロード。Jornadaスーパーブックに記載されているアドレスから違うところに移動していたのでややあわてたが冷静に英語を拾い読みしてサイトを移動したらあったぞドライバ。

それだけだと英語キーボードの配置にならずキートップに書いてある通りの入力ができないのでキーマップの変更ソフトをダウンロードして来る。

どちらもインストール。キーマップ変更ソフトは変更にいちいちリセットを必要とするのが面倒だけどまあ、さほど起動に時間がかかるハードでもないし、これでいいのかも。

で、いざキーボードをつなぐと。

しーん

うんともすんとも言わねえぞコラ(逝)
結局0430までかかっていろいろ調べたが原因は絞り切れず。キーマップ変更ソフトの動作は正しいようだ。というかこれがなくてもドライバとハードがが正常に動作していれば文字入力は問題ないはずだ。

ということは。
ドライバが間違っているか、ハードが壊れているか、あるいはハードはハードでも駅長のJornada720のシリアルポートが壊れているか

最後のだと通常シリアルポートを使わない駅長には判らないので今夜ドライバが正しいか確認してだめならハード不良の疑いありで返品するか。

研修ふにふに。駅長他2名の3名が前の部署からの残りは全員新規採用である。やっぱり現場経験者としてひとつここはがーんと

……言わされてみたりしてな(逝)

まあ、まじめにやらないとね。

終業後、紀伊国屋のコミックショップへ足を向けてみたがVBローズ1巻はまだ出ていなかった。19日と言えば19日なんだよなぁ。明日、普通に買うか。

帰宅。日誌更新しようと思っていたけど、夕食後に轟沈(逝)


8月19日
というわけで朝になってからサルベージされて、入浴して出勤の準備。
その前にPCを少しいじる。
あ、WindowsUpdateがV5になってるよ。エラーが出たらどうしようドキドキ(逝)
エラーなんか出なかったけど(逝)

あ、携帯電話忘れて来た(逝)

デイバッグには一昨日調達してどうにもならなかったJornada用外付けキーボードを。返品しなくちゃ。

研修ふにふに。判ることもあり判らないこともなし。こんなに
研修にお金かけてくれる企業、今までの経歴の中では初めてである。

帰り道にまずソフマップ。
Jornadaキーボードを「動かない」と持ち込んでみる。これで
「動きますが何か?」とくると駅長のJornada720のシリアルポートが故障しているか、ドライバの組み込み方が間違っているかいずれにしても恥ずかしい(逝)

が、「検証できないんで返金でよいですか」との返事だった。
ま、しょうがないわな。Jornada自体、過去のブランドだ。

続いてヨドバシへ。地下1Fでまず月刊ASCIIを。2Fに回ってみたけどCAPAは出てないんだよなぁ。

しょうがないので阪急に乗る前に梅田駅構内のBooks1stでCAPAを調達。そうそう、忘れちゃいけないVBローズ1巻。あげは萌え〜(逝)

帰宅して日誌更新。


8月20日
リコーから新型Caplioだ。135換算で28〜135mmは一般ユースではほぼ完成型といえる造りのようだ。G4wから問題のありそうなところだけを改良しているイメージがあり正常進化と言うにふさわしい。
電源に単3電池が使えるというのは駅長のような人間でないとメリットと強く言えるものではないのだけど、やはり先日のそば地獄のようなアクシデント時に汎用電源がチョイスできるのはありがたい。
それ以上に、専用充電池のシステムがG4wから変わらず(実際にはもっと前のCaplio用のアクセサリーである)使えるというのが嬉しい配慮だ。

ちょっと欲しいけどレンズが若干暗いのがどうなんだろうなあ。(些細なところだけど)

まあ、突如今あるG4wが粉砕されるとかのアクシデントがあると状況は変わるが、それまでは物欲様が降りてくるのはこのクラスで尚24mm域をカバーした製品が出て来たときだろうな。

研修ふにふに。
今日は研修がきちんと出来ているか確認のための基礎知識テストがあった。びくびくしながら受験したらなんと最高得点が出た。一度現場を経験しているからインチキに近いとは言えやはり最高得点は嬉しいのである。

ついでに、所属部署で「できない」とされていた案件を出来る道筋を発見していい気分である。SP2でも同じことが出来るのかが確認するべきポイントなのだが、現在の手元環境ではそれは出来ないので、あとはエライ人に任せてしまった。まあここに来るまで散々迷惑かけてしまったしさ(逝)

自分にご褒美、とも思ったが何も調達するべき物件がないのでまっすぐ帰る(逝)


8月21日
あまりだらだらと書く気力がなくなっているので写真多めにだらだらと行くことにする(逝)

まずは大阪駅から。待っていたのはリニューアル改造された201系。前面は103系ほど大きく変貌していない。側面で大きく目立つのは戸袋窓が埋められ窓が下段上昇上段下降式から下段固定上段上昇式になったこと。この辺りは103系リニューアル車と同様のデザインだ。
方向幕が最近のJR西日本仕様で黒地に白文字タイプに交換されているがこれはリニューアルとは別タイミングで交換されているようでリニューアル前編成で黒地幕、リニューアル編成だけど白字幕の編成もある。
飯田線オフの時みたいに自動放送ではなかった。あれは一体なんだったんだろうか。

新大阪から近江今津行き新快速に。さっきみた新快速は激混みだったからどうしようかと思っていたがどうも混むのは米原まで行く列車だけみたい。がらがらではなかったけど補助席に座ることが出来た。

京都で下車。昼食をPORTAの地下街で。おばんざい弁当。出て来るのが異常に遅かったが一体なんだったんだろう。駅長の横のテーブルの女性が同じものをオーダーしていたがメニューが出て来て食べ終わって尚まだこっちのメニューが出て来なかったからなぁ。いくらメニューにマグロのカツがあったからとは言え……。
ちなみにマグロのカツはなかなか美味であった。

京都駅で嵯峨野トロッコをオーダーしたらまだ1300なのに1628の最終しかないとの返事が帰って来てしまってガビーン(逝)まあ混む時期だしなぁ。事前にリザーブしておけばよかったよ。

113系リニューアル車で嵯峨嵐山までは15分くらい。ここのリニューアル車は窓までリニューアルしていない。まあ、座席が転換クロスで窓は従来どおり2段上昇式だと、全開にすることが出来てある意味最高の贅沢である。(そういうシチュエーションがあるかどうかは別にして)
ちなみに湘南色の原型に近い編成、東海道線にいるのと同じ窓までリニューアルされた編成、両車を混結した編成もあってバリエーションはなかなか豊富である。

嵯峨嵐山で下車。駅前のトロッコ嵯峨駅に取り敢えず行ってみると、なぜか1528の指定券もまだ発売中となっている。なんだこりゃ。窓口で1528への変更を申し出てみるとあっさりと変更してくれた。しかも復路は今まで乗ったことない5号車の「ザ・リッチ」である。取り敢えず言ってみるもんだ。

往路は3号車。眠いので寝てた(逝)
復路はいよいよザ・リッチである。側面は壁ではないので風がダイレクトに足元へと吹き込んでくる。屋根も透明、も展望性抜群の造りだ。

トロッコ嵯峨に戻る。よくみると駅舎では乗客1000万人突破記念として嵯峨野観光鉄道の歩みがパネル展示されていた。
旧山陰本線の路盤を活用した観光路線、と一口で言うのは簡単だが、路線が新線に切り替えられてから開業までに3年経っていたのだな。3年間放置されたら線路はボロボロになるのだ。そして、開業段階での社員が8名。よくぞまあ、営業を開始出来たものである。すばらしい。

でも600円で片道20分てのはちと物足りないけどね。

JR線改札をくぐり京都まで戻る。時刻は17時過ぎ。今日は名古屋で宿泊なので名古屋までのルート、いくつか考えたのだ。青春18きっぷ。ぷらっとこだま。

近鉄の株主優待券(逝)1400円で名古屋だぜイエーイ(逝)株主優待券もスルットちゃん柄に(関係なし)
でも4時間かかった(逝)着席はどこでも問題なかったけど、急行でも特急に追い抜かれまくり(逝)ホームに自販機すらない寂しい駅。
虫が鳴いてたよ。もう秋だなあ。

伊勢中川から5200系の転換クロスを堪能出来て、これは収穫だった。

名古屋で遅い夕食。ビルの地下の居酒屋でなかなか満足だったけどホテルにチェックインしたら歩いて2分位のところに世界の山ちゃんがあることが判明してガビーン(逝)

また明日。


8月22日
さて、予告なく飯田線トロッコファミリー号である。
朝食にきしめんを食らい込んで特別快速で豊橋へ。天気は曇り。V602SHに入って来るステーションの天気予報ではだんだん雲行きは悪化とか書いてあるがさてどうなるか。駅長は傘を持って来ていない(逝)

豊川まで12系車内で過ごした後トロッコ車両へ。どぴーかんとは言えないが日が照って来た。

(前略)堪能(後略)(逝)

中部天竜から普通電車で北上。いつも学生で一杯の車内だけど今日はガラガラ。日曜だとこんなもんなんかね。
天竜峡で20分待ち。……ん?天竜峡ホテル跡が!
日帰り温泉として再出発か。取り敢えずフロントへと回ってみる。今日は長時間停車がありがたい。
閉館以後堅く閉じられていた窓が開いている。ただ、フロント側にはまだ看板とか出ていないようだ。中をうろうろする人と目が合ったけどなんか声かけづらかった。営業再開してくれるとうれしいなぁ。

飯田で下車。赤門やさんが目的地。その前にいいなかライナーを押さえておこう。おおよそ1時間30分待ちの1600発だ。
あ、雨がぱらつき出しているなぁ。トロッコで降らなかったのは幸いである。
赤門やさんへ。家で食う水饅頭を大量発注。しかし親から資金援助を受けられなかったので手持ち資金を投入したら12個が精一杯(逝)
もちろんその場でも水饅頭を堪能する。はー幸せ。

赤門やさんから衝撃の情報。いいなかライナー今秋で廃止なんだそうな。やられた。だいせん廃止よりこっちの方がよほど大問題だ。
飯田から中央本線方面へ抜けるバス路線は古くから名古屋の名鉄バスセンターからの路線がある(こいつの拡充が飯田線豊橋口の衰退の元凶のひとつである)がいいなかライナーの2倍強(2390円)という価格はおいておくとしても、名古屋の市街地で渋滞に捕まる現象が日常的らしく名古屋以遠へ向かう時はプランを組み辛いのだ。どこか市街地手前の駅につけてくれると助かるのだけど……。

駅へと戻る事に。なんとなく惰性で赤門やさんの向かいにある中古カメラ店をのぞく。前期型のX-700ボディのみで17800円かぁ。飛びつくほどの物件でもないか。安いけど。

飯田駅で飯田線オフに飲み損ねた遊牧館の飲むヨーグルトを堪能。

やって来た中津川行バスに乗り込む。乗客は10人程度か。損益分岐の手前と言った感じだろう。名古屋行もにたような感じだったけどあっちはもっと混雑するシチュエーションがあるんだろうなぁ。

寝ていたが水音で目が覚めた。バケツをひっくりかえしたような雨が窓の外。なんとまあひどい雨だ。県境の山だけか。それとも山を下りた中津川もこうなのかなあ。
考えながらまた目を閉じた。眠いというよりこめかみが痛む。これは風邪引いたかなぁ。

目が覚めたら終着のすぐ近くだった。5分ほど遅れているようだ。
いいなかライナー、恐らく今日が最終乗車となるだろう。残念である。

いいなかライナーから乗り換えるのはセントラルライナー。乗車整理券をけちったらどうなるか考えたのだが帰阪がずるずる遅くなる可能性があるのでおとなしく着席手数料と思って払うことにした。

セントラルライナーに使われるのは313系8000番台。外観塗色が他番台とは違うものになっている。座席が転換クロスなのは一般型(3000番台をのぞく)と同じだがワインレッドを基調とした豪華っぽいデザインだ。また、ドアと座席を仕切る板が設けられている。
あと、車端部のボックスはテーブルが設けられてちょっとしたスペースになっている。あそこを指名買いするにはどうしたらいいのだろう。

車内でまったりしているうちに名古屋着。さっさか乗り換え。
米原行新快速に15分接続は絶妙。絶妙すぎてきしめんも食えやしない(逝)って朝食ったけどさ(逝)

右をみても左をみても18きっぷ風で岐阜辺りで降りてくれそうにない(逝)

案の定大垣の先まで立つ羽目になった。頭痛いノニ(逝)

外は雨。側窓にぱらぱらと雨音がするって事はかなり強い降りだ。

米原着。向かいのホームには223系12連の普通。京都まで先着らしいが最終的に大阪に先着でないなら無用だ。あとの新快速を待つ。
1959発新快速網干行は4連を神戸方に増結の12連なのでさきに4連が入線してくるので、早く落ち着きたければ階段より神戸方に移動して待つが吉

草津で車内放送が入った。
京都駅構内で信号故障(逝)がびーん(逝)

まいったなぁ。やがて動き出したが1駅停まる毎に出発信号が青にならず待たされた。山科では後からやって来た117系普通(たぶん草津線からの直通だろう)に追い抜かれる始末(逝)京都に行くならこっちが先着って案内するべきだろうに。

やっと京都到着。既に遅れが25分。うーんまいった(謎)

なんとか新大阪着でほっとして帰路につく。なんで新大阪かは内緒(逝)

空腹だったので豊中駅近くのラーメン屋でニンニクたっぷりぶち込んだラーメンでも食べようと思ったら。

閉まってやがる(逝)朝5時まで営業なんちゃうんかいっ(逝)

家でカップ焼きそば食べて風邪薬飲んで寝た(逝)


8月23日
研修ふにふに。そろそろ解らないところが出て来て死んでしまいそう(逝)

帰宅中に駅前ビルに入り込むは危険だと改めて思い知った。
空腹に負けてうどん食ってみたり(逝)

ゲーマーズに行ってみる。
あ、死刑囚042の新刊だ。またチェック漏れか(がっくり)
迷わず調達。次の書店に同じタイトルがあるとは限らないから。

財布の中をみて驚いた。いつのまにか残金2000円台になってた(逝)

Book1stでスケバン刑事完全版1巻を調達。A5サイズの大きなコミックだ。新書サイズの花とゆめコミックス版とどっちを買おうか考えていたのだけど、メイキングに負けて新しい方を選んでみたり(逝)
花とゆめ版だったら古本屋で4000円程なんだがなあ。

ちなみに作者和田慎二にメイキングを描かせる影響を与えたのはおなじ男性少女マンガ家つながりで友人であるらしい竹本泉その人である。

夕食後に轟沈(逝)


8月24日
研修ふにふに。
未知のエリアに踏み込むだけに基本をマスターしておかないとトラブルシューティングに困る可能性が高い。

なんとか1855に職場を脱出。

さてどうしよう、というわけでもないが、ヨドバシによる用事もないし。真っすぐ帰れと言う話は当然あるにしても(逝)

なんばへ行こう(逝)目的地はとらのあな(逝)夏のコミケの新刊である電車でD14を調達しておこう。週末の行動をできるだけ平日にこなしておけば余裕を持って行動できる。

淀屋橋まで歩くことにした。多分梅田へ出るのと時間的には変わらないはず。
なんばからまっすぐとらのあなへ。電車でD14とタケシくんHIGH!の中巻もあったのでがっちりと手に取る。
で、調達希望者を募るべく電波(逝)結局こまっち氏とあいぼりい氏分の電車でDを調達することに。noriz氏は電波が届かなかったので残念でした(逝)

ゲーマーズをぐるりと1周して何も買わずに店を出る。PartyNight大全集が出ていたのだけど残念ながら持ち合わせが足りず回避(逝)朝銀行行っておけばよかったよ(逝)

時計をみると1959。この時間なら、と市バスのなんばバスターミナルへ行くとあったぞ大阪駅前行きバスの最終。こいつに乗ればなんばまで来た時の地下鉄から乗り継ぎ割り引きが適用されてバス代は100円で済むのだ。活用せねばなるまい。
乗り込んで爆睡する。

帰宅して電車でD14を読む。いよいよ2000の長躯遠征だ。スーパーレールカーゴを使っての台車輸送にしびれた(謎)今回も傑作だ。
京急2100とのバトルはなんと前後編である。ええっ。これで冬まで待てってか。それは辛いよマジで。
さ来週の首都圏訪問、SLではなく京急徹底追求にしようかとちょっと本気で思った(逝)


8月25日
駅長は汗っかきらしい。そんなにひどくはないだろうとずっと思っていたのだけど、違うらしい。

大体、起床15分後に朝食、食後10分後に家を出る。13分ほどかなりの速足で駅まで。大体、待ち時間ゼロで準急が入線、梅田まで18分くらい。梅田着後15分くらいまた速足で職場まで。
職場はビルの6Fなのでエレベーターで上がる。

……オフィスにたどり着いたらそれはもうすごい汗である。
今朝は3人から「え?雨降ってた?」と突っ込まれた(逝)
雨降ってたらもっと濡れるわい(逝)

オリンピック。日本が勝てば嬉しいが負けたからといって責めるのは筋違いだろうとずっと思っている。ましてや、パラリンピックを今回も別の物として扱うのが気分よくない。

野球で日本チームが準決勝で負けた。0-1という僅差のゲームだ。
駅長は敗因を采配だと考えている。前回9点取られたオーストラリアを松阪が1点に抑えているのだ。攻撃側が相手ピッチャーを打てないこういう時こそ、采配ひとつで流れを変える、監督の一言が必要なのである。

監督不在だから日本は負けた。そういうことだろう。
長嶋が悪い訳ではない。節制が足りないというのも酷な責めだろう。
問題は長嶋が病床に伏した時に代わりの監督を立てなかった側だ。ヘッドコーチが監督未経験者である中畑ということで、駅長は「監督は長嶋、そのまま行く」という決定を耳にした時に、監督代行を立てるべきだと強く主張した。(父親にだけど(逝))
監督という立場としての勘、経験値が足りない人間にそのまま現場を任せた人々に敗戦の責任があるだろう。

っていうか、病床にあっても監督って言うなら、「金以上だ」とかぬけぬけとコメント出してる場合じゃないと思うのだけど。


8月26日
研修ふにふに。今日はまたテストなのだ。
結果はまあおそらく最高点に近い点をちゃんと取れて満足。

昼過ぎに前部署のリーダー氏がやって来た。
土曜日に臨時出勤できないかとのこと。しかも前部署のサポート業務でだ。
駅長の職場、というか職種は大阪だけでなく東京と沖縄にコールセンターがある。ぶっとい回線でコールを転送しあってる訳だが、なんと明日から週明けにかけて沖縄のセンターが台風のために急遽休日になる(休日ではなく出勤できない人の増加だったかもしれないが)らしいのだ。
というわけで大阪と沖縄のコールセンターへと依頼が飛んでいるらしい。

ここで休んで9月以降のどこかに余計に休んで帳尻を合わせる方法、あるいは休日出勤として割増のお給金を受け取る方法。もちろん強制ではないのでお断りしてもいいのだ。なにより6連勤となってしまうし。

でも結局休日出勤を選択。お金に心を売り渡したに近い(逝)
というか、先だってシフト表記載ミスがあったとは言え出勤日に休んでしまい(確信犯に近かったというのもあるが(逝))迷惑をかけていたというのと、あくまでもお願いという形でこられたというのが大きい。

ま、なんとかなるか。

と思ったけどコンコース移転を急いでやらなきゃいけないの忘れてたよ(逝)こっちのが影響出そうだなあ(逝)

研修中の話題にふとしたことからシュークリームの話題になってしまったので帰り道にドーチカでシュークリームを調達してしまった(逝)給料日直後は気が大きくなっていけない(逝)

帰宅してコンコースを少しいじる。サイトマップみたいなものを少し前から作っていたのだけど取り敢えず情報量としてまとまった気がするのでアップロード。日曜日にサイト移転通知も含めてまとめて作業できるか。

上京の際に持って行くカメラバッグのチョイスを行う。
カメラ以外にも持って行くものが少し多そうなので中バッグではなく大バッグが必要だろうなぁ。飯田線オフの時ストラップ部の傷みが激しく、冬には買い替えだと決めたけどここで買い替える必要が果たしてあるか。

ストラップ部を接着剤で固めてみてどうか。どうしてもダメ風味なら買い替えればいいか。
ほつれの激しいストラップ部分に瞬間接着剤を流す。どんどん固まる。指まで固まる(逝)

……あ、危なかった(逝)


8月27日
2カ月近くも前のニュースだが、チノンが社名変更していた。変更された社名はコダックデジタルプロダクトセンター。既に数年前からコダックの100%子会社として、デジカメなどの開発(当然コダックブランドではあるが)を行っていたが、ついに一つの伝統ある社名が消えたことになる。上諏訪駅の看板がなくなったのは随分昔なんだろうなぁ。チノンと言えば信州の茅野から命名された社名で嫌いではなかったのだけど。

かつては一眼レフカメラも精力的に生産していたチノンの最後の一眼レフはCP-9AFというモデルで、従来のマウントを大きく変化させずにレンズ内モータシステムでAF化を実現していたのだけど、非主流の悲しさか、システムが揃わずに消えて行った。とはいえ、ペンタックス用を始めとしたKマウントレンズが豊富に使えるのでAFにこだわらねば活用方法はある。
そんな激安で見つけたら買っちゃうかも系カメラである(逝)

かつては当たり前のようにカメラショーカタログに載っていたブランドがなくなるのが残念なのである。
って、カメラショー自体が当たり前のように開催されていたのにそうでなくなったイベントなのだけれども。

さて、研修終わった後に、PCを移動させる。明日の臨時業務に合わせて研修前の環境を作る必要があるのでトータル30分残業して組み立てる。

明日また同じ作業を行わねばならないのが残念と言えば残念である(逝)

職場を脱出して大阪駅へ。
来週に迫った上京、大垣から先はムーンライトながらと決まっているが、大垣までをどうするかでずっと悩んでいたのだ。当初は近鉄の急行でうだうだ行こうと考えていたのだけど、定時から上本町から乗車できるラストまでだいたい2時間弱しかないのだ。乗り継ぐだけなら少々仕事が押しても問題ないだろうがやはり食事のことを考えるときつい。

休日出勤で臨時収入も得たことだしさっくりと新幹線移動とする(逝)新幹線にするとなるとチケットショップかひかり早特きっぷかぷらっとこだまかの選択肢が出てくるが、名古屋での待ち時間を考えたらあまり早くに名古屋入りするのも待ち時間ばかり増えてもったいないので、多分新幹線の最終前後になると予想。

となると、最終のこだま名古屋行は普通車全車自由席だから指定席乗車が前提(自由席だって乗車できるけど)のチケットショップという選択肢は薄くなる。……よし、ひかり早特きっぷだな。
1週間前までの発売なので、今日買えないとチケットショップのはしごというあまりスマートでない運用となるのであった。

新幹線、というかJRにした理由はもう一つあって、仕事の荷物を預けるコインロッカーは大阪駅構内にしたいのだけど、近鉄乗車となるとどうしてもムダな動きが発生すると思われるのであった。

そんなことを考えていたのだけど轟沈(関連なし)


8月28日
というわけで今日は研修ではなく現場復帰である。

さくさく仕事こなして最後にはまる(逝)
一番はまりたくない案件まるごと最後の最後に踏んでしまって沈没(逝)

最後にはまるサイゴン陥落って似て……ないか(逝)

テストマシンは月曜日にフォーマットされてしまうらしいので最後にいろいろいじってみることにする。
結局2時間ほどとっくんして撤退。

noriz氏から電波が飛んできていたので返信。
明日こっちに来ることになった。青春18きっぷの処遇に困っている様子だったのできのくにシーサイドなんて勧めてみる。あれは良い車両だぞ。

帰宅。コンコース移転に関連する作業を必死に進める。最初に考えていた作業はうまく行かなかった風味なので取り敢えず見送り。先にギャラリー復活させた方がウケそうだし(逝)


8月29日
午前中のうちになんとかコンコースの移転は完了。デザインが大きく変えられなかったのが残念。デザインセンスないんだよなぁ。
まあ、写真が並んでいるへっぽこテキストサイトだと思えば腹も立たないと思うのでそう思ってもらおう(逝)

続いて相互リンクとなっているサイト様にリンク変更のお願いをメールで送る。同報にしようとも思ったがそれでは気が済まないのでテンプレーと部分以外は全部別のコメントつけて送っていたら疲れたの何のって(逝)
ちなみにお乗り換え口を作った際にまず基準はその時点で先方から既にリンクしていただいていたという事が条件だったので、お乗り換え口にあるサイト=先方からリンクしていただいているサイトになるのである。

昼過ぎにnoriz氏がやって来た。来週東京で受け渡すブツの預かりである。ついでに近くのカレー屋さんってかインド料理屋さんで昼食とする。

お店に入ったら
「今日は早いんですね」
と言われた。いえいえ、ランチタイムに間に合わなかっただけでランチだからすごく遅いんですよと答えてみたり(逝)

時計を見たら1615だったから確かに遅いランチよりは早いディナーというほうが常識にはやや近いかもしれない(逝)
というわけでカレーを堪能。noriz氏も気に入ってくれたようで何より。

食後に近所をうろうろ。このエリアに15年ほど前まで住んでいたnoriz氏である。駅長も知らぬ界隈ではないのだが、なんだか20年以上前から町並みが変化していない感じすらあってすごかった。駅長が小学生のころにはこんな路地、一杯あったよなぁという風景である。
カメラテストにはちょうどいいかも。

いろいろしゃべってたら1900。散髪行こうと思ってたのに(逝)

ランチと言い張っては見たものの、やっぱりこの状態では夕食など食えず(逝)

さんごちゃんを起動してジャパンまでドリンク剤を補給しに出掛けた。
喉が渇いたので値札に負けてコンチネンタルコーラ調達(逝)まあ、コカコーラの1/4の価値もないかと言えばそれほど悪いものではなかった(逝)

ついでにセルフのスタンドへ出向き、給油と洗車。9月からまた原油価格が上がり、ガソリンも上がると思われるので今のうちに満タンにしておきたい。洗車は、すぐに嵐がくるのが分かっているので簡単なワックス洗車でいいや。

日曜の夜ということで道は空いている。思わず少し流そうかと思ったがガソリン代もったいないとエセエコロジー心を出して帰宅(逝)

台風接近中。風が強くなって来た。


8月30日
起きてみたらまだ雨は降っていないがさすがに今日傘を持たずに家を出て「忘れたんじゃない今日は降らないと思ったんだ」と強弁するのは白々しいか(逝)

今日も研修ではなくテストマシンの環境をうだうだと構築する。これでなんとかなればいいなぁ。

変な現象を発見したのでリーダー氏へ報告しておく。なかなかおもしろい現象ではあるけど。

で、夜になるといよいよ本格的なのでさっさと帰宅ルートに乗る。

散髪行きたかったノニ(逝)

夜半になっていよいよ雨風が激しくなる。こりゃ確かに直撃コースだなぁ。自室でPCの前にいると、ぶんっと突風が家の壁に当たった感触が解る。家がわずかに揺れるのだ。で、天井にぱらぱらと何か落ちてきている音。おそらく屋根の土が落ちてきているのだろう。

……このまま自室のベッドにもぐりこんだら明日の朝を迎えられないのではないかと少し思ったのでリビングで自沈(逝)


8月31日
起き出して自室に戻ってみたけどちゃんと屋根があった(逝)

前回書きそびれたので今回書いておく。
結局UFJと東京三菱で都市銀行最後の合併は決まりそうだ。
個人的には手持ちのUFJのキャッシュカードが近畿のAM/PMで手数料なしで使えるメリットは巨大なのでぜひ三井住友との合併をお願いしたかったのだけど。微細顧客の考え方なんてそんなものである。

研修ふにふに。いつのまにか講師側に回っているぞ?(逝)
それだけたった2カ月と言えども現場経験は大事なのだなぁ。
定時後に残業を頼まれる。資料作りだ。新人さんに使ってもらえる資料、確かにあると便利なのだ。ではこっちにメリットがないかと考えるとそうでもない。
できるできると思っていた内容、文書としてまとめようとしたらこれがはかどらない。参考サイトを挙げるにしても記憶で物を語れないのできちんと調べてからになる。

へとへとになって8件ほどテンプレートを作ってみたらえ、2200って(逝)しかも社内の規約上2時間までしか残業はつかないとのことで90分はタダ働きかぁ、がっくり、というほどでもない。上に書いたように非常に勉強になったから。単純に2200という時刻のダメージはあるが(逝)

帰路につく。閉店間際の書店で川原泉のムックを見つけたので調達。先月に出たものなので手に入らないかなぁと諦めかけていたのだが見つけたものは買うに決まっている。
そんなことをしていたせいで2220の急行に乗り遅れたが(逝)

予想どおり轟沈。身体が動かない(逝)


コンコースに戻ります