過去の日誌1/1〜16
なお、リンクは新規アップロード直後の物なので切れていたり変更されていたりすることがあります。ご了承ください。

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コンコースに戻ります


1月1日
つわけで初仕事。ていうかまだ新年初日だし(逝)

重トラブルのない夜勤って言う感じでだらだら過ごす。
駅長室をリニューアルするべくエディタを開いてみるが脳味噌が正月休みらしくまともなアイデアは浮かばず(逝)

20日に文市氏と出掛ける山陰、だいせんで出発だけ決めて、その先のプランを持って来た時刻表を開いてみるが脳味噌が正月休みらしく以下省略(逝)

代わりに通常の休みでニコニコ荘オフ出来るなあと気がついた。夜勤明けにだらだら出発して夕方到着、次の日半日かけて帰ってくればいい。春の青春18きっぷに合わせてやれば交通費は安上がりだし。
飛騨小坂からニコニコ荘のある湯屋温泉までは本数の少ないバスに乗るわけだが、川沿いのサイクリングロードもあるんだとさ(餌)

とか思って帰宅してみたら、ニコニコ荘から年賀状が来ていたり(逝)

これはもう行くしか(逝)

夜担当S氏から電波。もしかしたら2、3日と連続夜勤の予感。
それだけならいいけど正月手当今年はないという事でぐは(涙)


1月2日
昼過ぎに起きて去年と同じくわんこ餅で始動(逝)記録13個(逝)

LavieMXで編集するべく幾つか書きかけのHTMLファイルをメールで送信。PCカードでやり取りすればそんな手間もいらないのだがLavieMXはともかく、メインマシンにはカードスロットもアダプタもないのである。CFカードアダプタ導入した方がいいのかな。

出勤。いつもの急行より1本早いのに乗れた。
しかし十三から先、いつもと同じ電車だった事に驚き。あわてて大晦日に豊中駅でもらった正月ダイヤの時刻表を見てみる。

つまり、普段は豊中〜梅田間で待避なしの普通が正月ダイヤではかなりの本数が急行待避に変わっているのだ。普段通り1本あとの普通に乗っていたら今頃遅刻していた可能性がある。いやいや、危なかった。

で、出勤してみたらM課長が代打勤務していた(逝)うわぁ……。

仕事ふにふに。いつもより静か。

また明日。


1月3日
年賀状書かなきゃいかんのにリンクページとか作り始めてみたり(逝)
取り敢えず既にリンク張られている所からと思って作り始めてみたら、既にリンクを張られなくなっていたりして少し寂しかったり(逝)

明け方の定型作業を終えて、少し時間があったので年賀状を書いてみたり。短時間に結構書けるもんだなあ。

仕事が終わってからヨドバシへ突入。腕時計なんか買ってみたり。腕時計を持つのは5年振りとかで自分で買うのは10年以上振りだ。何でかというと明確な理由があって、DPEショップで仕事をしていると時計がそこらじゅうにあるし、クルマに乗っているとやっぱり視界内に時計があるので腕時計の必要性を感じなくなったので、装着しなくなったのだ。暗室作業時に事故の可能性があるから、というのもあった。

しかしそんな職場とも別れ、携帯電話を時計代りにして1年と少しほどになったが阪急に昨年から登場した「携帯電話電源OFF車輌」の中で時計と強弁して携帯電話を取り出すのはさすがにはばかられる気がする。

というわけで半年ほど前から腕時計を物色していたのだが自分の好みとしてやはりデジタルの方がいいという事。何でかはわからないが、アナログの針よりもデジタルの数字の方がなじむ、と言うか、時計の機能以外の各種ギミックがいつも欲しいと思ってしまうのだ。
で、思いついたのがもはや巨大ブランドまでに成長したカシオG-SHOCK。調べるうちに更なるギミック満載のシリーズが見つかった。PRO TREKである。幾つかあるシリーズの中でスペックと価格があったのがPRT-41と言うモデル。
安い方で27000円って……高いよ、って思ったが、実売価格は15000円を切っているからむしろお買得である。

というわけで自分のバースデープレゼントにえいやと買ってしまったのであった。

詳細はまた独立してページを作る予定。
……高速道路だって新幹線だって作る予定だけど(逝)

帰宅して仮眠したら、さんごちゃんのタイヤをスタッドレスに替えよう、と思っていたが、起きたら20時(逝)
しかし2本だけでも、と思ってスタッドレスタイヤを2本抱えて駐車場へ。タイヤって重いよ(逝)真っ暗な駐車場で携帯電話のライトを頼りに(逝)えいやっと車体下のポイントにこまっち氏と交換したローダウン車向けのジャッキを差し込んでぐいぐいアップ。

タイヤをえいやと交換してジャッキにかけた油圧を抜いて車体を下げて、ジャッキを引き抜く……おや?ジャッキが動かない。携帯電話のライトを当ててみる。

……一番下がった所でジャッキががっちりと食い込んで動かなかったり(逝)
しょうがなしに車載工具のジャッキで車体を上げてジャッキを引っ張りだした。ここで力尽きる(逝)取り敢えず次の機会に外したタイヤを自宅に持って帰って洗ってラックに安置しないと。

そうそう。今日書いた年賀状は昼前に投函してあるのでしばしお待ちを。


1月4日
仕事ふにふに。

しながらリンクページ作ったり日誌仕上げてみたり(逝)
LavieMXの反応がよろしくない。メモリ増設してやりたいなあ。

日誌だけアップロードしておく。

轟沈(逝)


1月5日
だらだらとサルベージされて出勤。

だらだら仕事。年賀状を3枚ほど書いて(逝)帰りに投函。

時刻表を眺める。どうにもうまくないなあ。文市氏がここしばらくのあいだに訪れていない所という事で思いついたのはまず木次線。だいせんから乗り継いで亀嵩でそば、なんていいと思ったのだが、その後がずたずた。亀嵩から戻るなら1時間ほどでいい感じだが、あとはもう帰るだけになってしまい、トータルで評価したときにCクラス。かといって備後落合に抜けるなら3時間待ち(逝)
どーしたものか。もう少し考えよう。

SuicaとICOCAの相互直通運用実現へ。もともと非接触式ICカードはソニーの規格を各社が採用して運用しているから基本的な地盤は同一であり、相互運用開始は時間の問題だと思われていたが意外に早く発表となったなあと言うのが正直な感想。といっても今秋って、えらい先かも。
なんか早く発表しなきゃならない事情でもあったのか?そうそう。真ん中にある会社老人をのぞみに乗せないとかしょぼいことやってないでもう少し利用者の事も考えて欲しいが(逝)在来線は好きだが新幹線は嫌い。複雑な感情である(逝)


1月6日
夜勤だから昼過ぎまで寝て出勤。

昨年は1月も下旬になってから日めくりカレンダーを調達すると言う悲しい行動だったので、今年は年末のうちに日めくりを調達したのだ。そうしたら買って来た分も含めて日めくりが全部で3セット(逝)

そしてなぜか職場には昨年はあった日めくりが今年はない。というわけで重い重い日めくりカレンダーを1冊職場に進呈する運びとなった。

……さて問題です。
この日めくりをめくり終える頃に駅長がこの職場にいるのだろうかと(逝)

定型作業がやたらめったら多くてまた明日。


1月7日
定型作業は何とか2時前に終わった。

で、仮眠、といく筈が何故か寝付けない。結局寝返りばかり打って1時間経過したので開き直って起き出して仕事を続けてみたり。今日に限ってはやる事があるのであった。

つっても身体がだるいなあ。明日も休みだけどさ。用事あるし。

だらだらと終業して帰り道。清涼飲料系で栄養ドリンクぽいのを飲もうと思い、自販機を物色していたら見つけてしまった怪しい物件。

サデルシ

瓶の色だけでそっち系という事だけは判るが、なんとかビタC、とかみたいに含有物が推測出来ないぞサデルシ。
おお、タウリン含有だ。清涼飲料水なのに頑張っているぞ。取り敢えず買ってみる。(だから画像があるんだけど)
まずは原材料名をチェック。タウリンにアスパラギン酸に高麗にんじんエキスにカフェインにはちみつとこりゃスゴイといった内容。で、含有比率を見ると。
タウリン16.7mg。
……は?
リポビタンDで1000mg。ともに総容量は100ccだから、この含有比率は片やつい最近まで医薬品だったという事を考えても余りにも余りにもである。

あんまり余りにもを連発すると効かなさそうなのでさっさと飲み干した(逝)

帰宅してさっさと寝る、と行きたいが12時から歯医者の予約なのだ。
まだ1時間ほどあるのでさんごちゃんのタイヤの輸送をする。さんごちゃんエンジンを始動させ、自宅前に回送、敷地内に設置したタイヤラックに先日交換した前タイヤを安置、後ろに装着するタイヤを積んで駐車場に戻しておく。

歯医者に行ってから本作業に。ジャッキアップしてスタッドレスタイヤに交換。

一旦仮眠する。目が覚めたら18時。いい感じ。
再度さんごちゃんのエンジンを起動。オートバックスへ行くのだ。オイル交換及び昨冬は後輪だった前輪のホイールのバランス調整。高速に入ってハンドルがぶれてからではうっとうしいので先に調整しておく。

オイルエレメントを交換したかどうかが判らなかったので、新年の作業だし、と交換に踏み切る。あとで調べたらやっぱり前回交換してたみたい(逝)まあいいや。新年の気分だし。

待ち時間にナビシステムに目を奪われる。立体的な風景でイメージし易くナビゲートするのだよなあ。なるほど。10年ほどの間の進化のポイントはまずはマップマッチングなど技術進歩がもたらした精度アップ、ついで解像度アップを果たしたディスプレイがもたらした情報量の増加、なのだな。もちろん基準となる地図、すなわちデータベースもCD-ROMがDVD-ROMに、そしてHDDに、さらにネット接続によるいわば無尽蔵な情報量の増加及び書換にもたどり着いている。

思わず値段を調べてみたり(逝)買わないけどさ(逝)
あ、でも地図ディスクの西日本版が2年ぶりにバージョンアップしたばかりかぁ。使えるなら買ってもいいかも。全国版より4割も安いし。

んで、ナビシステムのデータディスク、ヨドバシでも扱ってるんだよな。きちんと適用かどうか調べて買いに行けばガツンとポイントの恩恵にあずかれるのであった。

帰宅して眠いのでPC起動せずに寝る。


1月8日
11時に目が覚めた。免許の更新講習は14:30で13:35のバスに乗れば乗換えなしで警察署最寄りのバス停まで行けるのだが、その前に一仕事あるのでこれ以上寝ているわけにはいかない。

昨日外し終わった夏タイヤの洗浄だ。道具をさんごちゃんから降ろして来て作業開始。

まずはホイール内側にホイールクリーナーをスプレー。それをスポンジで擦るが落ちないねえ完全には。ブレーキダストがこびりついちゃってるんだろう。さらにカーシャンプーを含ませた亀の子たわしでタイヤをごしごし。

思ったより汚れてない、のは恐らく全然走っていないからなのだろう。確かに2003年の1年で6000キロ少ししか走っていない。それまでに比べれば1/3以下だ。年に3万キロ走った時期もあるからそれに比べればわずか1/5だ。
それに、高速運用が増えているというのも関係しているのかも。

カーシャンプーを洗い流した後にざっと水分を拭き取って、トレッド面に泡タイプのタイヤクリーナーを。サイドウォールにはシリコンベースの潤滑剤を。どっちもタイヤの艶を保つための劣化防止材だ。トレッドにタイヤクリーナーを使ったのは幅が広いとシリコンベースの潤滑剤だと面倒だから(逝)
もちろんそれも拭き取っておく。これで1本終了。

なんとか1時間半ほどで4本総ての作業を完了出来た。タイヤラックに元どおり安置しておく。

食事して出撃。
警察署最寄り停留所まで直行のバスは1時間に1本しかないので大変である。そのために昨日歯医者に行ったときに時刻をチェックしておいたのであった。

警察署向かいの安全協会で講習を受ける。2時間はうざいが改正項目のチェックは欠かせない。
名神高速上り線の吹田SAは一般的な左側ではなく右側にSAの建物が存在し、それが原因であろう勘違いによる本線逆走による死亡事故が2件も発生している事が知れたのはよかったかも。ちなみに同じ構造のエリアは近畿では阪和道上りの紀ノ川SAがあるだけで2ヶ所しかないんだと。
交通死者数のカウントが「事故発生後24時間以内の死亡者を指し、それ以降に死亡しても交通死亡死者とはカウントしない、と言う事実をきちんと伝えている点は評価出来る。新聞報道などでもこの点はあっさりと見過ごされる場合も多く問題なのだが。貴重な休日の真昼に中途半端に2時間も面倒だったが、まあまあ身のある講習だった。

これで講習場所が安全協会とかいう天下りの巣窟でなければもうすこし感謝する所なのだけど(逝)

あと、前に座った兄ちゃんの鼻息がシュパーシュパーとうるさい(逝)ガッチャマンか(逝)

寒いので駅まで歩くのを断念、バスで庄内まで移動。庄内から電車で一旦梅田へ出る。本日は三宮に出向いてこまっち氏他と夕食宴会である。最初は梅田だと思っていたのにいつの間にか神戸エリアと指定されているので三宮で強行裁決(逝)これ以上遠いと帰るのが面倒だ(逝)

阪急で三宮へ直行でもよかったのだが少し時間があるのでヨドバシへ突入。
複合機を物色してみたり。現状、キヤノンのMultiPassB-20があるからぜんぜん買い替え予定はないのだが、この複合機ブームの中、FAX機能付のモデルが異様に少ない事を知って、常時情報を収集すべきだなと言う結論に達した。次に買うならどのモデルかいのう。ランニングコストがよくなさそうなインクリボンモデルだけは避けたい。それならば別のメリットもあるからレーザーモデルの方がいいくらいだ。でもやっぱりインクジェットモデルなんだろうなあ。

ヨドバシを後に。結局JRで行く事にした。オレンジカードが少し余っているし。
JスルーカードもICOCAもあるけどオレンジカードできっぷを買ってホームへ。223系の快速がちょうど入線していた。運転室後ろにかぶりつきモードで三ノ宮まで。

三ノ宮で時間があったのでサンマルクで休憩。Jornadaでテキスト入力。まだ誤入力が多いなあ。

19時になったので待ち合わせ場所へ。高校の同級生S氏と1年ぶりに再会。さらに10年ぶり以上になるか、やっぱり高校の同級生のH氏と再会。思わず握手(笑)
こまっち氏遅刻(逝)本当はななこ乗り氏にも声をかけてあったようだがどうも仕事がいっぱいいっぱいでだめらしい、と言う話をしていたら、こまっち氏から電波。ななこ乗り氏は風邪でダウンとのこと。残念でした。

適当にあるいて入ったのは贔屓屋。ガーリックトーストの練乳がけ、がなんだか不思議な味。不思議な味といえば、S氏のオーダーした抹茶ジンジャーもけったいな味だった(逝)というか、抹茶リキュールって一体何よ(逝)

話盛り上がりまくりで危うく帰れなくなる所だった(逝)
阪急三宮の時刻表を見たら、ああ、23:48特急、ってこれ西宮北口行きやん(逝)よく見ると梅田行きがない!(逝)が、さらに時刻表を見ると梅田行きに接続とある。念のために豊中への接続があるか駅員氏にチェック。接続あるとの事なのでほ。
最終特急で一路東へ。西宮北口で向かいホームの最終梅田行きに乗換え。十三で雲雀丘花屋敷行き最終に乗換え。げ。10分以上あるよ。梅田まで行っても大丈夫かなあ、と思ったが、念のために降りる。ここでしくじってはネタにもならない。もっとも梅田で乗換えるのは重複乗車に当たり申告なしに行うと不正乗車となる。しかし寒いので申告してでも梅田に回りたかったと言うのが本音(逝)
待っている間に珍しいアナウンスがいくつか。駅長が乗ったのは神戸先の梅田行き最終。あとから来る宝塚線の梅田行き最終では「中津行き最終です」なるアナウンスが流れた。なるほど。と思っていたら数分後に京都線の梅田行き最終がやって来た。こいつが本当の梅田行き最終。ただし京都線には中津駅はないので中津へはさっきの宝塚線普通が最終である。

と、思ったらさっき電車を降りた神戸線上りホームを通過する列車があると警告アナウンス。なんだと、回送走らせるなら特急として営業せんかい、と思ったら、轟音を立てて通り過ぎて行ったのがこれ。営業時間中に駅で走っているのを見たのは初めてである。ATS動作させて信号も踏切も動作させて走るときもあるのだなあ。当たり前だけど。
最終電車を待つ人々の目が点になっていたのが面白かったり。

最終電車を無事捕獲して豊中まで。明日は日勤だ。

ちなみに、「いざとなればJRで大阪まで行けば何とかなる」とか強がっていたがよくよく調べると最終の快速で大阪にたどり着いて阪急宝塚線の最終間での乗り継ぎが2分実質ダメなことが判明した(逝)あぶないあぶない。


1月9日
ネタ紹介が遅れたが毎日山ほど届く迷惑メールの中で、最近一番ウケたのはこれ。

とやろうと思ったらどうも着信メールと一緒に消去してしまった模様(逝)

本文もタイトルもほかとなんら変わらなかったのだが、注目すべきはドメイン名。

〜@ezweb.ne.jq

となっていたのであった。
jqってなんやねんjqって。
そんなドメインはないやろー。もしあったとして、ezwebというドメインは日本国内においてauとtu-kaが使っているわけだからそれを連想させる、ということでむしろ裁判沙汰になれば勝ち目はない筈だが。もっともそんなドメインはない筈だからそんなツッコミは無駄な筈である。

とか書いてみても現物引用がないと面白くない(逝)

だらだら仕事。めちゃ眠い。
仕事が終わったらさっさと帰ってやる。

20日の山陰はガイドラインを決定。あとはどこで折り返すか文市氏と相談するだけ。


1月10日
夜勤なのでのんびり準備。

仕事ばたばた。

さて、年明けからデジタルSTBが職場の新兵器として投入されている。ようやくアニマックスが見れる(逝)
取り敢えず見れて嬉しいのが「銀河鉄道物語」。もともとはBSフジむけの新番組と聞いていたがアニマックスでもやってるんだなあ。

銀河鉄道物語は松本零士の最新作である。かのヒット作銀河鉄道999と同じ銀河鉄道を舞台にして999が一つの旅を描いていたのに対し、物語は銀河鉄道を守るSDF(空間鉄道警備隊)を舞台に展開する。
メカ、キャラ共に松本テイスト全開でそれはそれで嬉しい限りである。音楽に青木望氏、主題歌にささきいさお氏を迎えたのは999のアナザーサイドを遠大に描きたいというスタッフ側の熱意であり、音楽は実に雰囲気たっぷりに仕上がっている。手元に置いておきたい作品かも。

ルイ・フォート・ドレイク役に真田アサミがいるからじゃないぞ(逝)

ひとつこうしてほしかった、という点があるとすればSDFが任務で乗車する特殊列車「ビッグワン」。(ガムを連想するとかそういうネタはおいておいて)なぜSLスタイルなのか。SLスタイルなのは「古きよき時代を思い起こさせる必要がある」999のみでよかったのではないか、という点が残念であった。

また明日。

<皆様のご意見>
おおお!作業者も走るのか!!感動しました。
普段なかなか動いているところって見れませんよね。でも終電で帰るのが日課の人は当たり前に目撃しているのかも。


1月11日
アニマックスで1:30からガンダム哀戦士やるじゃーん。1:55からはMBSで頭文字Dだし。おお迷う迷う(逝)

仕事引き継いでヨドバシへ突入。物欲さまご降臨で危険状態(逝)今回は危険な物欲さまなので小さい物を買ってごまかそうかと(逝)しかし手頃な物件がなく取り敢えずは撤退。危険危険(逝)
そのまま大阪駅へ。20日の山陰旅行に使う「だいせん」の指定券だけ押さえてに行く。残席52だからほとんど売れていない模様。

帰宅。お馬ぱかぱか。
全敗(逝)

珍しく自室の電話に着信。どうせろくでもない電話だろうと思ったがしつこくなるので取ってみたら@niftyからのものだった。@niftyからのはがきが来ているか、と言う問い合わせだったのだがうちには来てないぞ。アナログのダイアルアップアクセスポイントを使っているユーザーに送っているようなのだが、うちには来ていないのであった。
ADSLで接続しませんか、という比較広告らしいのだがそのダメダメな比較の仕方がパワーユーザーの失笑を買っているらしい。で、なんでうちにはがきが来てないかというと。

@niftyに住所変更連絡するの忘れてた(逝)

支払いはカードでカード会社には住所変更通知してるからすっかり忘れてたぜ(逝)住所変更した上で改めてはがき送るとさ。
というか、ADSLもう入ってるし。PanasonicHi-Hoだけど(逝)

ダメダメな具体的な内容は届いてから。

日誌を更新しておく。一応ペースが掴めて来た感じ。

轟沈(逝)こっちはペース掴めてないや(逝)


1月12日
ぎりぎりの時間にサルベージされて出勤。
なぜかこの3連休の間も正月ダイヤなので大変である。

と思ったが実は今年の正月ダイヤ、臨時特急の設定はなかったのであった(逝)最初に調べておけば怯えなくて済んだのである(逝)

まっすぐ帰宅。
あ、散髪行こうと思ってたの忘れたな。明日にでも行くか。

寝台特急「なは」の去就について再三日誌で触れて来たが、コンコースで取り上げたように、今春の改正でも熊本折返しとなる事で生き残る事が決定したようだ

なは、とはもちろん沖縄県の県庁所在地である那覇、から取っており、この列車の登場時には沖縄はまだアメリカ統治であった。つまり「早期復帰を願って」名付けられた列車なのだ。その後、当然ではあるが沖縄は日本への復帰を果たし、なはは西鹿児島行きの列車として走り続けた。
よくある誤解ではあるが、沖縄連絡航路への接続列車だから「なは」と名付けられた、わけではない。航路側がそう企画した可能性はあるが国鉄側で連絡列車としての看板を掲げた事はない筈である。

そんな列車が熊本行きというのも不思議ではあるがなはのヘッドマークは南国をイメージした美しいヘッドマークを掲げている。南国へ向かう列車としてこのヘッドマーク以上にふさわしいものはないのではないか。末永く活躍して欲しい。


1月13日
寝過ごし(逝)
3分遅れで自宅を飛び出して部分ダッシュを繰り返してなんとかいつもの通勤準急に間に合った。今から1日仕事するのに職場に着いたらへとへとってどうかと思う(逝)

げげ。阪神高速(首都高速もだが)の100回回数券販売中止だと。ETCへの移行を喚起するための考えというのは判るんだが、ETCそのものがクレジットカード必須であり、現金主義を標榜する人々をその段階で排除しかねないシステムなのである。駅長は違うけどな(逝)

で、100回回数券は割引率が2割に届かんとする非常にありがたい価格設定で、50000円購入で58000円しか使えないハイウェイカードやETCの前払割引よりも旨味が大きかったのだ。それを廃止する事で公団の収益が上がるか、と言えば多分その逆で一般道へシフトする確率が上がるのではないか。
結局招くのは渋滞路線の延長と大気汚染の悪化と温暖化の促進だけではないのだろうか。
紙で出来ている回数券を廃する事は紙の節約すなわち森林資源の節約にも繋がるのでデメリットだけではない。そこら辺をアピールしつつ、金銭的にも損ではない、と思えるようなシステムを導入出来ないだろうか。
現在の100回回数券は1枚単位にされてチケットショップで売られているのが実は旨味が大きく駅長もよく恩恵に預かっている。これが公団の減収に繋がっている、のなら、プリペイド式のICカードを発行するべきだ。ETCのQ&Aを見ると、Suicaのようなシステムは残額が足りなくなったときに高速を出る前にチャージさせるシステムがないのでプリペイド式にはしない、というのがあるが、出るときには料金所を通らなくて良い都市高速なら、前払現金精算のカードが存在する余地はないか。SuicaやICOCAと同じ様にデポジットを1000円ほど取り、カードを発行し、チャージするシステムにすればいい。
100回の割引率を今と同じ20%に設定しても、チケットショップに流れる事も余りないだろう。タクシーやトラックの大口ユーザーは導入する価値があるとみる筈だ。車載機のセットアップ時に車種データ(大型とか普通車とか)は登録されている筈なので、例えば大型車に普通車用で前払いしたカードを入れたらエラーになるようにプログラムすればいい。
で、通常のETCカードなら都市高速か公団系有料道路かプログラムで自動判別出来ればなおいいわな。

時間帯によってETCユーザのみ(自動だから出来る技だな)割り引きするとかいうシステムを検討するとかいう報道だけで立ち消えにさせておいてこういう消費意欲を萎えさせる政策ばかりではダメだって事がまだ判らないのだろうか。


1月14日
昼過ぎに起き出して髪を染めたりして16時過ぎ。
この時間から轟沈するとえらい大変(逝)危うく遅刻する所だったよ(逝)

仕事ふにふに。かなり難題な案件と思っていたが滞りなく終了してほ。

お夜食のパン。そのままのネーミングだが変すぎ(逝)

日誌を更新してまた明日。
トピックスを積極的に更新して行きたいかも。


1月15日
仕事しつつPHP関係のサイトを巡る。
添付ファイルをメールで更新出来るシステムを探しているうちになんとヤプース(リンク出来るか?)がGMOにシステム売却されてしまってるし(逝)
まあ、借りるのは最後の手段ということで、調べるといくつかメール更新出来る掲示板システムがある事が判り、自分にしか更新権限がない掲示板、と規定すれば問題ないか、と思えて来たので取り敢えずこんなものを設置してみた。
確かにPHPってCGIよりも設置ラクかも。あっさり実行可能な環境が出来たので、HTML部分をいじってみる。ふむ。悪くないかも。

少々大容量の画像も受け付ける設定にしたので、Jornadaからも更新出来るシステムを導入したい所。
というわけで、終業後ヨドバシへ突入してSDカードのPCカードアダプタを調達。
メモリースティックも変換出来るやつ?要らん。
著作権保護機能付き?要らん。
でもCFアダプタとPCカードアダプタをセットにしたものにすっげーぐらぐら来たり(逝)
でも結局一番ノーマルなPCカードのアダプタをチョイス。CFタイプは今後りなざう買ったときにでも導入しようか。

帰宅して歯医者に行く。別の歯が痛みだしたので追加施工してもらう。ごりごり。

仮眠したら熟睡して21時(逝)うわ。1日終わってるし(逝)

というわけで深夜になってからJornadaの準備をする事にする。
ActiveSyncを起動。全然接続してくれない。Webには繋がるのでIPは取得出来ている筈だ。USB接続に変更する。……ダメ。
USBケーブルをクレードル側で抜き差し(仕事でもケーブルの抜き差しばかり
しているというのに(逝))してみる。……ダメ。
デバイスマネージャで見てみると不明なデバイスが接続されている事になっている。何だこりゃ。
PC側でパートナーシップを削除して、USBハブ側で接続ポートを変更してみる。
……あっさり接続出来た。ハブが悪かったのか?今度元のポートに戻してみて繋がらなければハブが破損という事で原因追求は完了したと見て良さそうである。

気を取り直してまずはファイラー。
本当はCキーでコピー出来るようなDOSライクの操作性を持ったソフトが欲しかったのだがどうもないようだ。ないなら作る、わけにもいかないのであるものから選ぶ。
PocketWZのファイラーでもいいのだがどうも今一つ馴染まない。併用という事になりそうだ。
で、しばらく使って良さげと思ったのがFMファイルメンテナンスツール、と言う響きが少し懐かしい。1800円のシェアウェアだ。@niftyのアカウントがあればベクターのレジストシステムがシームレスに使えるのは便利だな。そうそうシェアウェアすらも使えないのが実状だが(逝)
えいっとボタンを押して送金。数時間後に送られて来たライセンスキーを入力。
……拒否される。
おかしいな。メールをよく見てみる。

……forPocketPCのライセンスキーを買ってるよ(逝)

ダメ元で作者様のWebページからお伺いを立ててみる事にする。

次はデジカメ画像を簡単にいじるためのソフト。便利なUltraGなるソフトがフリーソフトとして発表されていてありがたい。ええと、インストーラなしだからフォルダごとコピーすればいいんだな。解凍してえい。

なぜか山ほど同時にコピーした筈なのにプラグインがないとか言われる(逝)
しばらくFAQをさ迷って解決出来た。ディレクトリを有効にしておかなかったのでプログラムもプラグインも同じ場所に解凍されてしまったのだ(逝)やり直したらあっさり成功した。

ここでFMの作者様からメール。ライセンスキーの再発行を快諾してもらえた。素早い対応に感謝。

でももう寝る(逝)


1月16日
さんごちゃん始動。野暮用で岡山だ。
前回の山陽道爆走に味を占めてしまったので今回もそれで行く。

宝塚まで暖気を兼ねて一般道を。ナビシステムは路地裏の他、インターチェンジのようなぐるぐる回頭する所ではマップマッチングがあってもかなり辛い。この辺が多分第2世代(勝手に世代分類してるが(逝))の限界なのだろう。
宝塚から中国道へ。一気に加速する。スタッドレスタイヤに替えたから高速走行に対して足元がやや不安だったがそれもないようだ。もちろん扁平率55の夏タイヤに比べると柔らかいが、ホイールバランスの調整も問題ないようで制限速度を超えても乾いた路面に吸い付くような走り。
高速に入って緩やかなカーブが増えたせいか、ナビシステムがきちんと道路を示す線をなぞり始めてちょっといい気分。古い地図だけどこれで十分かな。

三木で休憩。缶コーヒーを買おうと思ったがロッテリアのカフェオレの広告に釣られて休憩延長(逝)200円でなかなかおいしかった。

本線に戻りアクセルを踏んで緩やかに加速。ふとちらりとディスプレイに目をやると

自車マークが何もない荒野に点々と航跡を刻んでいる(逝)

だめだ。新しい地図ディスク買おうッと(逝)

帰り道。全く同じルートを戻る。うわぁぁぁぁ凍結防止剤だぁぁ。明日にでも洗車かなあ。ほうっておくとえらいことになるし。

0時過ぎに帰宅。いやー、ふわーっと加速する感じがたまらん(逝)


コンコースに戻ります